日本人が嫌韓をするのは、日本の電子産業や文化産業が衰退しているのに、
韓国が上手く行って嫉妬しているからだ。
それで日本の嫌韓が更に酷くなった
これはさる韓国の反応サイトで拾ったコメントなのだけど、
こういう表現――にほん人は韓国人に劣等感があり、韓国の全てに嫉妬している――
というのが結構多くて本当に驚く。
冗談か、と思いきやどうやら本気発言らしい。
まさしく「ガラパゴスにほん、といたしましては」はああ~っ?としか言いようがない。
で、まあ、何に嫉妬しているかと言うと、
K-POPだったり、スマホだったり、ロウソクデモと呼ばれる真の民主主義?
だったりするわけだけど―――はっきり言って意味不明である。
まずは他所の国が上手くいこうがいくまいが、大方のにほん人には興味ない。
(不利益を直接被れば別だけど)
私はK-POPにも韓流ドラマにもまったく興味がないので、
それらがにほんで超大人気だと言われても「ああ、そうですか」としか言えないが、
別に韓流が流行ろうが、別ににほんの芸能界が消えてなくなるわけじゃなし、
(市場の大きさを考えれば当たり前だが)
どちらが上か下か優劣をつけて優越感に浸るなんて馬鹿らしい話。
彼等はにほんを政治後進国だと罵るが、
扇動デモで自国の大統領を引き摺り下ろした上、罪をきせ刑務所に送り、
左の大統領に挿げ替えた(そして現時点では失敗だった模様)
それが真の民主主義だとでも?
にほんの政治はのんびりしていて歩みが遅く、かなり苛々させられる面はあるが、
少なくとも首相が無作為に吊るし上げにあい投獄される事はない。
(犯罪を犯せば現職でも逮捕されるが)
甘い、といえば激甘だし、にほんらしい、と言えば実ににほんらしい呑気さである。
そう言えば「にほんは終わった国」「にほんは放射能で国土の70%が汚染され、
経済は衰退し、失業者が街中に溢れかえっている」なんてのも繰り返し目にするなー。
何故いつも70%?
いったいどこから出た数字なの?
街中に溢れかえってる失業者なんて見たことないけど。
それとも同じコメント部隊の書き込みなのか。
けれど今を去ること数十年前。
にほんのメディアは
「にほんは駄目な国、後れた国、」「西洋はすべてが凄い」の大合唱だった。
大方のにほん人はガッカリしたり「そうなのかぁ…」なんて思いながらも、
嫉妬したり劣等感に暴走する事もなく、黙々と自分達の仕事をやり続けてきたのである。
それが今に繋がっている。
韓国はにほんが長い歴史を持つ、古い国だという事を、根本的にわかっていないと思う。
ひとつの国が長く続いているという事は、それだけの積み重ねがあるという事だ。
後から振興国が追い上げてきたとしても、国の成長とはそういうものだと知っている。
そこに「嫉妬や劣等感」は無いのである。
しかもにほんは、人類史上初の二度核攻撃を受けた国であり、
未曾有の自然災害を経験した国であり、それを乗り越えてきた国なのだ。
これはちょっぴり誇っていい事ではないだろうか?
にほんの嫌韓が年々益々酷くなってるのは、
嫉妬や劣等感とかいう話ではなく、単に韓国側の嘘と条約破りと、
天皇陛下への侮辱、その他もろもろの度を越したヘイトのせいである。
それと「反日と用日」という胸糞悪い擦り寄りのせいだ。
そういえば今でもよく見られるコメントに、
「にほんは虎視眈々と朝鮮半島を狙っていて、いずれ韓国に攻め入ってくるだろう」
という、天地がひっくり返っても無さそうな事を平気で書いているけれど、
これは大陸人の思想――島国より大陸の方が上――によるものだろう。
島国は大陸に憧れを持っている筈、という思い込みというか願望である。
しかし残念ながら、豊富な海洋資源と防衛線を持つ島国国家は
隣国と地続きという不安定な大陸国家に羨望や野望など持ってはいない。
そして日帝は普通に手続きを得て合併したのだが、
何故か朝鮮に武力行使で植民地化した事になっているらしいので、
その辻褄合わせ…という面もあるのかも知れない。
2019年04月25日
魔改造大国にほん
にほんは変わった国である。
にほん人である自分でもそう思う。
この世界には四種類の国があって
先進国
発展途上国
アルゼンチン
にほん なのだそうだw
大国でも小国でもなく、
西洋とは全く違う、アジアの中ですら特殊な位置にあり、
1500年以上もの間、皇室を維持し、
植民地にされる事無く単一民族で国を存続させ、
言語は難解だが識字率は恐ろしく高く、
国民は平均的に長生きで、
島国ゆえのガラパゴス化した技術産業と、
神道と仏教を融合させたアニミズム的な宗教観、
経済学者を困惑させる謎な経済構造と、
独特の大衆文化と食文化があり、
細長い国土は寒冷地から熱帯地方までバラエティに溢れ、
都市部以外は海と山々からなる、
自然に溢れたとっても古い国なのである―――
ロシアでは理解出来ないにほん人の事を「宇宙人」と評するそうだ(笑
そういえばどこぞかでは「にほん星」というのも見たな~
兎に角、にほん人に関して理解出来ない事に対する疑問はすべて
「だってにほんだから!!」で解決するらしい…
なんかじわるw
にほん人の特徴。
1、とりあえず擬人化
2、とりあえず女体化
3、とりあえずkawaii だそうだ。
うむ。
言い得て妙w
出来ればそこに
4、とりあえずガラパゴス を付け加えたい。
にほんの文化がkawaii傾向なのは、
やはり女神様が作った国だからなのかも知れない。
何しろ1000年前の、世界最古の小説家だって女流作家だし。
とにかくこの国には可愛いモノが溢れているのである。
そして1500年以上、にほん人はそれを愛でながら暮らしてきた。
オタク気質は永遠なる国民性なのであるw
この国を一言で表すのであればやはり、
「魔改造大国」というのが一番相応しいように思う。
最果ての東国には四方から色々な文化が流れ込んできたが、
にほんという国は良いものは良いと取り入れて更に改良し、
使い勝手の悪い物は国民に使い易い様に、更に魔改造する国なのである。
食べ物は特に多い。
ラーメンもカレーも、もはや魔改造しつくして別の文化になった程。
何事にも極限までやり尽くすのはにほん人の習性だと言えよう。
特に中国、というか唐からは律令制や都市建設、衣服など
文化の基礎のようなものを多岐に渡って学んできたが、
一番有難かったのはやはり「漢字」だったのではないだろうか。
にほん人はこれをより使い易いよう魔改造し、
表音であるひらがな、カタカナを作り出したわけだ。
魔改造ここに極まり。
これはIF…だけれども、もしにほんが唐から受け取ったのが漢字ではなく
ハングル文字だったらどうなっただろう?
おそらく―――
ハングル文字に何かを足して――例えば象形文字とか――新しい文字を作り出し、
表音文字→表意文字に魔改造したのではないだろうか。
こういう細かい作業をさせたら、にほん人はピカ一の民族だと言えよう。
ところで魔改造に関連して、にほん人が本当に不思議に思うこと。
それが韓国人の「起源主張」癖である。
桜から始まって、折り紙に剣道に茶道に…と彼等はありとあらゆるものに
起源を主張してくるわけだが―――桜に至っては恒例行事化してるし―――
今更ながらにほん人にはまったく理解出来ない話である。
前述の通り、にほんは入ってきたものを自国に合うように改造する民族である。
改造し愛でて長い時間をかけ、文化として定着させるのである。
花見しかり、ラーメンしかり、
そこに「起源」というものはあまり意味がないと言っていい。
それがどこ起源であろうと、トリビアネタにしかならないだろう。
染井吉野が違うと言ったのはこの種は園芸種で自生はしない、
だから起源説はあり得ないという話だったのだが、
何故だか未だに日帝が奪っただの、花見の起源は韓国だだのと言ってくるのは
どういうわけなのだろうか。
桜がどこ産だろうと綺麗なのに変わりはないのだから、
花見して楽しめばいいだけの話。
別に起源でなければ花見出来ないという国際法があるでなし。
イベントにしたければすればいい話で、
何故そこに「起源説」を絡めなければならないのか。
ここがまったくもって、にほん人には理解不能なのである。
にほん人である自分でもそう思う。
この世界には四種類の国があって
先進国
発展途上国
アルゼンチン
にほん なのだそうだw
大国でも小国でもなく、
西洋とは全く違う、アジアの中ですら特殊な位置にあり、
1500年以上もの間、皇室を維持し、
植民地にされる事無く単一民族で国を存続させ、
言語は難解だが識字率は恐ろしく高く、
国民は平均的に長生きで、
島国ゆえのガラパゴス化した技術産業と、
神道と仏教を融合させたアニミズム的な宗教観、
経済学者を困惑させる謎な経済構造と、
独特の大衆文化と食文化があり、
細長い国土は寒冷地から熱帯地方までバラエティに溢れ、
都市部以外は海と山々からなる、
自然に溢れたとっても古い国なのである―――
ロシアでは理解出来ないにほん人の事を「宇宙人」と評するそうだ(笑
そういえばどこぞかでは「にほん星」というのも見たな~
兎に角、にほん人に関して理解出来ない事に対する疑問はすべて
「だってにほんだから!!」で解決するらしい…
なんかじわるw
にほん人の特徴。
1、とりあえず擬人化
2、とりあえず女体化
3、とりあえずkawaii だそうだ。
うむ。
言い得て妙w
出来ればそこに
4、とりあえずガラパゴス を付け加えたい。
にほんの文化がkawaii傾向なのは、
やはり女神様が作った国だからなのかも知れない。
何しろ1000年前の、世界最古の小説家だって女流作家だし。
とにかくこの国には可愛いモノが溢れているのである。
そして1500年以上、にほん人はそれを愛でながら暮らしてきた。
オタク気質は永遠なる国民性なのであるw
この国を一言で表すのであればやはり、
「魔改造大国」というのが一番相応しいように思う。
最果ての東国には四方から色々な文化が流れ込んできたが、
にほんという国は良いものは良いと取り入れて更に改良し、
使い勝手の悪い物は国民に使い易い様に、更に魔改造する国なのである。
食べ物は特に多い。
ラーメンもカレーも、もはや魔改造しつくして別の文化になった程。
何事にも極限までやり尽くすのはにほん人の習性だと言えよう。
特に中国、というか唐からは律令制や都市建設、衣服など
文化の基礎のようなものを多岐に渡って学んできたが、
一番有難かったのはやはり「漢字」だったのではないだろうか。
にほん人はこれをより使い易いよう魔改造し、
表音であるひらがな、カタカナを作り出したわけだ。
魔改造ここに極まり。
これはIF…だけれども、もしにほんが唐から受け取ったのが漢字ではなく
ハングル文字だったらどうなっただろう?
おそらく―――
ハングル文字に何かを足して――例えば象形文字とか――新しい文字を作り出し、
表音文字→表意文字に魔改造したのではないだろうか。
こういう細かい作業をさせたら、にほん人はピカ一の民族だと言えよう。
ところで魔改造に関連して、にほん人が本当に不思議に思うこと。
それが韓国人の「起源主張」癖である。
桜から始まって、折り紙に剣道に茶道に…と彼等はありとあらゆるものに
起源を主張してくるわけだが―――桜に至っては恒例行事化してるし―――
今更ながらにほん人にはまったく理解出来ない話である。
前述の通り、にほんは入ってきたものを自国に合うように改造する民族である。
改造し愛でて長い時間をかけ、文化として定着させるのである。
花見しかり、ラーメンしかり、
そこに「起源」というものはあまり意味がないと言っていい。
それがどこ起源であろうと、トリビアネタにしかならないだろう。
染井吉野が違うと言ったのはこの種は園芸種で自生はしない、
だから起源説はあり得ないという話だったのだが、
何故だか未だに日帝が奪っただの、花見の起源は韓国だだのと言ってくるのは
どういうわけなのだろうか。
桜がどこ産だろうと綺麗なのに変わりはないのだから、
花見して楽しめばいいだけの話。
別に起源でなければ花見出来ないという国際法があるでなし。
イベントにしたければすればいい話で、
何故そこに「起源説」を絡めなければならないのか。
ここがまったくもって、にほん人には理解不能なのである。