「神社に集まって新しい年号に歓呼することを日本人は祭りと言うが、
単純に祭りと見るのは難しい側面があまりに多い。
かえって今、日本人の不安心理を表わす行動パターンと見ることもできるというのが心理学者の分析だ。
日本メディアは以前、平成時代を停滞の時代、不作為の時代と批判する。
社会の成熟化がまともになされなかった「未完の成熟期」と評価するメディアもある。
それと共に令和時代を新しい時代と呼ぶ。
それだけ平成と令和を区別しながら希望を吹き込もうとしている。
ー略ー
2011年にスタートした安倍晋三政府が改革し革新しようとしたが、
日本人の不安心理を完全に解消するには困難を経験している。
それで日本人たちは王室の復活を夢見るのではないか…。
海外反応サイト様で拾った韓国経済紙ネタですが…
???
なんですかね、この斜め横横斜め下の頓珍漢な分析は。
新しい元号に変わったから、新しい時代の幕開けに期待しようって普通の事でしょ?
レイワ・シンドロームとか勝手な造語を作らないで欲しいわ。
単純にめでたいただのお祭りなんだけど?
社会の成熟化がまともにされなかったなどとほざいたのは、
どこのメディアよ?
朝日かな?
にほん人は不安心理から王室の復活を夢見るって何??
復活もなにも天皇制は1500年以上続いてきてますけど何か?
どーーーしても向こうでは「にほんは社会情勢が不安定」って事にしたいらしいけど、
問題はいろいろあっても、にほんは普通に今現在安定してるっーの。
もっと過酷な時代だって長い歴史の間にはあったんだからね。
こんなのにほん人に聞けばすぐ分かる話。
やっぱり韓国人は天皇制を理解していないわ。
↓
「日本で王は象徴的な存在に位置して久しい。
日本憲法は「日王は憲法が決める国事行為だけをして
国政に関与する権能を持たない」と規定している。しかし、
日王は決して象徴だけに留まっていなかった。
日本の被災地や外国を通って慰労の言葉を伝えたし歴史に対する反省の言葉もした。
それなりに政治的な活動をしているわけだ。
今回の退位と即位の儀式をめぐって論議がおきる理由だ。 」
日王でもないし、慰問は政治活動じゃないよ。
象徴的存在だからこその御公務だよ。
しかもこんな事言ってるし。
↓
「即位式から見える「3種の神器」も目に見えないように処理した。」
これは剣璽等承継の儀の事だと思うけど、当たり前でしょ、儀式なんだもの。
見世物のパフォーマンスじゃないんだよ。
それにあれは依代だからね、本物かどうかは問題ではないと思う。
概念的なものだから。
しかし韓国にも戦前、王家があったはずでは?
何で理解出来ないのか、そっちの方が理解できないわ。
そういえば鏡がないなーと思ってたら、
天照大御神の分身として伊勢神宮に祀られているので、
動かせないから別に儀式をやるのだとか。
う~ん…本当に長いにほんの歴史を感じますね。
神の時代と科学の時代が、今なお同時に存在する不思議な国です。