2019年05月12日

にほんはにほんの目指すものをつくるべし!

海外の万国反応記様で見つけたネタです。

「観光客がお前らの国でやること中でウザい行動といえば何?」という4chanスレより。


  中国人はウザい(カナダ)

  ↑それはどんな国も言えることだろう、中国国内でさえも(アメリカ)

  観光客なんていないんだが(ロシア)

  ドイツに来て面白半分にハイル・ヒトラーするアメリカ人(ドイツ)

  違法にやって来て帰るのを忘れているメキシコ人(アメリカ)

  女の子の体目当てで来る白人(フィリピン)

そして―――

  母国語を大声で話す奴はウザい(イギリス)

  英語で話す観光客は本当に嫌だ(フランス)

wwwwwwwwwww
安定の応酬、ワロタw
仲良いね、君ら。
ちなみににほんからは「ハングル文字で傷つけられた竹林」の写真が上がってました。
ぐぬぬ……まじ許せん。


もうひとつ、どんぐりこ様で拾いネタ。
森次慶子さんという方がつぶやいたツイッターだそうです。

  「ディズニーやマーベルの映画が、毎年のようにクオリティを更新出来るのは、
   実際の社会の中で争点になっている事をきちんと脚本に織り込んでいくからなんだよ。
   日本のアニメはもうそれが出来ないのよ。
  「エロを混ぜればオタクを騙せるんでしょ?」という方法論で作ってるから。」

その海外の反応↓

  「日本が政治やSJWの思想を相手にしないのが醍醐味なんだって。」

  「日本人はこういうことが嫌いだから業界には影響しないでしょ。」

  「お願いだからやめてぇ。
   俺のアニメに政治は必要ないよ。」

あら、まるっと同意v
それににほんのアニメの方が、現実を織り込みすぎるくらい織り込んでるよね?
セーラームーンをみなさいよ。
すでに20年前に性同一性障害ネタをやってるわw
にほんは鬱アニメから萌アニメまで自由に作ってるぜ。
そして多分、エロを混ぜればオタクを騙せるという方法はもう通用していない。
視聴者が求めるものが細分化されていっていると思う。

ちなみにこれについたにほん側の素晴らしきコメント↓!

 「この人本当にアニメ関係者?
  カートゥーンで描かれないストーリーや表現がアニメの強みだろ?
  萌えも有ればバイオレンスも有ったり。
  それこそポケモンからAKIRAまで、宮崎駿からラブライブまで、
  押井守からけものフレンズまで、
  手塚治虫から庵野秀明までってふり幅の大きさが強みじゃ」

そう!ふり幅の大きさがアニメの強み!
まさしくこれなんですよ!
カーツゥーンと同じものを作って何の意味がありますか?
にほんはにほんの目指すものをつくるべし!
それはこの世界で、にほん人にしか出来ない事なんだから。
posted by にょん at 15:12| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これがにほんという国です

連休が終わって、すっかり仕事疲れしてしまいました。
サービス業は辛いぜいorz
でもこれからお休み貰える~から嬉しいv
何しよっかな~っ?

さて、パンドラの憂鬱様で拾ったネタです。
映画「アベンジャーズ・エンドゲーム」が世界中で軒並興行収入首位になってる中、
にほんの映画界だけ「名探偵コナン 紺青の拳」が1位になっているそうでw
それについた海外のコメント↓

  「日本人は愛国心が強すぎるんじゃないかなぁ。
   日本の将来にとってあまり良い事ではないように思う。 メキシコ」

  「日本は独自のスタイルを持ってるからね。
   それは何も映画の話だけじゃなくて、
   音楽とかゲームとかアニメとか、色んな分野でそうなんだよ。
   経済規模が巨大で自国だけでやっていけるから。 +49 国籍不明」

  「日本だけ独特の存在感を放っていらっしゃるw +4 マレーシア」

  「他の国は全部同じなのに、日本だけ違うっていうのがいいよな。 イギリス」

  「アべンジャーズは娯楽映画に過ぎないが、コナンは文化だから。 +124 タイ」

ぶははははははwwwww

見よ、世界よ!
これがにほんという国だ!
流石、ガラパゴスにほん。
例え世界が王道に驀進しようとも、にほんは独自に我が道を行くのだよ!!

つーか、映画に愛国心なんか関係ないでしょが。
面白ければ観る、つまんなきゃ観ない。
唯のエンタメだもの。
アベンジャーズが1位にならないのがオカシイと言ってる方がオカシイ。
流行の多様性論はどこいったのよ?
にほんには多様性がないと言いながら、同調しないと非難するとかダブスタ過ぎんだろ。
コナンは文化、というタイの方のコメントが秀逸。

これについてたにほん人のコメント↓

  「まぁ愛国心じゃないよね
   どっちかってーと国民性だよね
   面白いものを王道からニッチまで、溢れんばかりに大量に生み出し続けるという」

激しく同意。
にほん人は自分達が面白いと思うものを世界に関係なく勝手に生み出して、
自分達で楽しみ尽くすという民族だから、当然アニメ映画大好きだし。
どちらかというと国民性だろうね。
私はどちらのファンでもないし、アメコミ系は面白そうなら観るかなーくらいの位置。
コテコテのハリウッド映画は好きだけど映画館までは行かない派。
でもアイアンマンは面白いと思いますv

あと気になったコメントが↓

  「漫画とか日本の文化は誇るべきだけど流石に井の中の蛙と言わざるを得ない」

んーちょっと違うな。
世界の風潮に乗らない事が「井の中の蛙になる」という考え方はおかしくない?
エンタメというのは、右へ習いしないといけない物なの?
アメリカで流行ったものは全ての国が持て囃さないといけないの?
それとこれは「漫画やにほんの文化」を誇る事と関係ないよw
好きな物を選択した、唯それだけの事だよ。

パンドラさんのところは親日コメントを拾ってるぽいので、
多分他コメは罵詈雑言だったのだろうと察せられますが。
これがにほんの独自性であり良さなんだから、絶対に無くしてはいけないものだと思います。

しかし私としては、にほん以外が首位だった事の方が驚きだったね。
どんだけマーブル好きなのよ、世界w
というか自国の映画が首位にくる国ってないんだねぇ。
そっちの方が吃驚な話だよね。
posted by にょん at 09:55| Comment(0) | 日本文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする