2019年05月20日

これがにほんの底力

どうも梅雨にはいったっぽいですねー。
家に篭る日の雨は大好きだけど、外出日の雨は最悪なのよ~。
ムシムシ湿度も大嫌い。
早く梅雨明けないカナ。
でも暑がりだがら夏は苦手……むうう、ジレンマ。


さて、みずきさんの知韓サイトから拾いネタ。

 「ソギョンドク誠信女子大教授は、日本Jリーグに「サッカー場での戦犯旗(旭日旗)
  応援を中断せよ」との手紙を送った。
       (略)
  多くの日本のファンはまだ旭日旗を軽く考えている。
  サッカー場に登場する旭日旗は第2次世界大戦の日本の軍国主義を象徴する
  誤った歴史認識の代表的な象徴である。
  今のように日本の反省がなければサッカー場に旭日旗が継続して登場すると見られる。」

相変わらず旭日旗ビジネスやってるんですねェ、このエセ教授。
呆れたのか、Jリーグの方も対応する予定なしとの事。
うんv至極当然だね。
で、ついたコメントですが、頭沸いたものばかり↓

  「国連は、北朝鮮と日本を世界の平和を脅かす団体と規定して制裁と圧迫をして下さい。」

  「彼らは過去にアジア人たちに与えた戦争の傷跡の歴史意識がない。
   なぜなら学ばないからであり、彼らは優越感にとらわれて、
   自分たちが東洋人ではなく西洋人だと勘違いしている。」

  「戦犯旗のナチス旗と旭日旗を同一視する広告をたくさんしなければならない。
   そうして旭日旗を世界的に使用禁止にしなければならない。」

  「天が見ているのに反省のないサル島は、地震と津波、火山噴火の3点セットで
   2020年に世界地図からなくなるだろう。
      共感635非共感8 」

↑こんなコメントに共感が635がつくんですね……
彼らはとにかく、にほんに消えて欲しくて堪らないらしい。
それにしてもにほんが「世界の平和を脅かす」と考える人が、
この世界にどのくらいいるだろうか?
多分、中韓ぐらいにしかいないと思うゾwww
「彼らは優越感にとらわれて、自分たちが東洋人ではなく西洋人だと勘違いしている」
というコメントに注目。
何故にほん人がそう思うと彼らは考えるのか?

にほん人ほど自分達が東洋人だと痛感している民族はいないよ?
だってG7で唯一の有色人種なんだから。
にほんの近代史は西洋人の東洋人蔑視、差別との戦いだったこと、
にほんが敷いたレールの後を走ってきただけの、韓国人にはわからないだろうけどね。

この「優越感にとらわれて」ってところが、彼らの怒りポイントなのね。
あちらこちらで指摘されていますが、彼らの言動は合わせ鏡のようなもの。
何しろ「韓国人はアジアで一番白いから一番西洋人に近い」とか、
本気で言うような人達ですからね。
彼らの整形への憧れもそこに根ざしている。
彼らは西洋人になりたい。
西洋人と同じステータスを得たい、得るべき。
だからにほん人は(自分達がそうなるべきなのに)
勘違いしているという理屈なのでしょう。

にほん人は別に優越感にとらわれてはいないよ。
戦後、先人達の血の滲むような努力で、やっと西洋相手に憶さずに政治経済
肩を並べていられるようになったとは思う。
ほんの数十年前まで酷かったからね。
すべての面でジャパンバッシングが凄かった。
映画でのにほんの扱いとか、まさしく「黄色い猿」扱いでさ。
背が低くて出っ歯で、鼠色のスーツを着てぺこぺこぺこ卑屈に礼をする…
っていうのが、にほん人のデンプレでしたから。
にほん人がハリウッドでお金を稼げただけで、おおっとなってた時代。
当時からすると現在は隔絶の感がありますね。

最近しみじみ思ったのですが……にほんって本当に底力のある国だなって。
こんな資源の少ない小さな島国にも係わらず、
建国以来一度も植民地化される事もなく、
大災害も大敗戦も乗り越えて、高品質なモノツクリを徹底してやり続け、
アニメ、マンガ、、フジヤマ、スシ、シンカンセン、文化のアイコン数知れず、
いつの間にやら世界最大の債権国……

にほんはもう終わりー、にほんは少子化高齢化でもう滅亡するのみーとか
連呼してる連中がいますよね。
き奴等はにほん人の底力を知らないとみえる。
何かにほん人て、危機的状況に陥ると一致団結する感じだね。
実はこの日韓問題というのも、その面があるように思えるのですが。

二十年以上停滞しても第三位。
中国にフッ化水素の原料、蛍石輸出を止められた時にも、
さっさと代替品を作った国。
NASAの10分の1の予算で小惑星探査機を飛ばせる技術を持った唯一の国。
確かに小さい国だけど、まだまだ一億2千万位の人口はいる。
伊達に1500年以上も続いているわけではないのです。

まあ、私が何かしたわけじゃないんで、ドヤッとなるのは恥ずかしいけど、
この時代、この国に生まれた事を私はほんとうに良かったと思ってるの。

posted by にょん at 05:14| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする