中央日報日本語版にあった記事です。
【コラム】日本の「おもてなし外交」
韓国経済新聞ですね。
要約すると、にほんはトランプさんやモディ首相をもてなし外交するのに、
なぜ韓国は冷遇するのかという嘆き記事なんですが……
↓
「これと違い韓国はまともな接遇受けられずにいる。
河野太郎外相が一昨日強制徴用問題に対し文在寅(ムン・ジェイン)大統領に直接言及し
解決に出るよう促す外交的欠礼まで犯した。
そうでなくても日本は今年の「外交青書」で韓国との不和を際立たせ露骨な冷遇をしてきた。
なぜこのようになったのだろうか。
日本の「おもてなし」を受けられず、むしろ「軽視」されることになった理由が何か
落ち着いて振り返らなければならない時だ。 」
ええええええ、今更ですかッ!?(驚愕
あれだけやらかした後で、その理由とは?と聞かれてもね!
本当に分からないのか、分からない振りをしているのか。
河野さんのが外交的欠礼なら、あの議会長の天皇陛下侮辱発言はどうなるわけ?
外交的欠礼どころか国際紛争問題だわよ、普通は。
(あれで戦争問題にならないところが、呑気というかヘタレ体質のにほん政府)
「韓国との不和を際立たせ露骨な冷遇をしてきた……」
それだけの事をしてきたという認識はまったくないんですね。
驚くわ。
どこまでも「にほんは悪、韓国は善」というのが彼等の根底の考えだから、
そりゃ、国民もアベが~ニホンガ~しか言わないわけだ。
その結果が韓国の現状なんですが、あの人達に考えるオツムはないのだろうか??
やったら同じ事をやり返されるのは当たり前。
他国の首相を罵って、散々内部干渉しておきながら、何故もてなさないんだ!とか。
ほんと頭オカシイ。
人間関係に上下しかない国だからなー。
対等、平等って言葉はないのかも。
「約束」って言葉も日帝残滓だとか……さすが詐欺犯罪大国様ですね。
そういえばカイカイ様で拾ったネタですが、
「慰安婦関連提起「我が家になぜ来たの」由来を明らかにする
教育部、教科書の中の伝統遊びの調査に着手 」
ネイバーの記事です。
我が家に~というのは「花いちもんめ」と同じ遊びのようですが、
これも日帝残滓、というか慰安婦の歌だという指摘があったようです。
「我が家になぜ来たの、なぜ来たの、花を探しに来たの…」という歌詞の花が
日帝に連れ去られる少女達を指しているんだそうですよ。
もう、なんでもありだねwwwwwww
いくところまで、いかないと駄目っぽい。
花いちもんめも児童売買の歌らしいけど、江戸時代くらいからある遊びだし。
にほん人がそれを朝鮮半島の子供達に教えたとしても、ただの遊びの伝授だしね。
それを慰安婦問題に関連させるのは無理があると思うけど。
でも韓国人はそれを信じるんだ……ため息しか出ないね。
もうね、何もかも日帝残滓だというなら、さっさと断交してくれない!?
先日、韓国政府が日韓合意を覆す宣言をしたようだから、
これから確実に何かが動くとは思うけど。
今度こそにほん政府はやるべき事を間違わないで。
合意が破棄されたのなら、にほんも残してきたインフラ資産を請求出来るよね?
貸したお金もちゃんと返してちょうだいねv
撤退のさいに犠牲になった方達の損害賠償も貰うべき。
あと竹島で殺された漁民の方の事も忘れないで!
当然、韓国は日帝残滓をすべて破壊するんですよね!?
だって憎っき日帝の残したものですもの。
使い続けるなんてプライドが許さないものねv
学校も鉄道もぜーーーーんぶ破壊すべし!
後、カメラとか医療機器とか製造機材もにほん製だね。
まさか使ったりしないよね???
もちろん、下劣なにほん文化なんて輸入してはいけませんよ?
アニメなんてもっての他ですからね!
にほん人は劣等民族らしいですから、
世界一優秀な韓国人の方々と付き合うなんで恐れ多いですワw
どうぞ、きっぱり断交して下さって結構です。
あと、もうひとつ。
みずきさんの知韓サイトネタから↓
「壬辰倭乱を起こした秀吉の本拠地「大阪城」でG20首脳が記念撮影?」
ちなみにネタ元凶は売国朝日(苦笑
ホント碌なことしないね、あの新聞は。
「大阪城は豊臣秀吉が日本を統一した後、権力誇示のために建てた城で、
1583年に築城を開始した。
彼はその9年後の1592年、朝鮮に倭兵を派遣した。
(略)
もしムンジェイン大統領がG20首脳会議に出席し、
大阪城で記念撮影をすることになれば、侵略された国の大統領が
侵略者の城を背景に記念撮影することになる。」
さすがに向こうの反応も、
「猿が頭を使ってきたようだ。」
「壬辰倭乱まで引っ張り出してどうするのか?」
「安倍は本当に知らないのか?
壬辰倭乱を自分たちがしたということを。」
「亀甲船を記念品としてプレゼントしてこい。」
とバラバラ。
あのさー。
「今は21世紀なのに、にほんは未開だ」って言ってる奴らが、
500年前の事をつい昨日のように語ってて草。
安倍は知らないのか…って大抵の人間は知識でしか知らねーよ、生まれてないもんw
韓国人て超長生きなんだね(白目
亀甲船をプレゼント?
安倍さんは普通に喜ぶと思うよwwwww
というか、そんなら国民も大阪に旅行くんなよって話では?
何、敵(太閤)の本拠地に遊びにきてるわけ?
言ってる事と行動が矛盾しまくりなんですけど!
2019年05月24日
一かけ 二かけ
「一かけ二かけ」という歌をご存知ですか?
「西郷隆盛の娘」とよぶ人もいるみたいですね。
せっせっせ」みたいな、遊びの時に子供が歌う手合わせ歌です。
な~んか耳に残るメロディで、今でもたまに口ずさんでいるわらべ歌なのですが、
最近今更ながらに知った事実!
鹿児島が出てくるので鹿児島の郷土歌唱かと思ったら、
これ普通に全国版なんですね!
ちなみに一般的なのが下の歌詞↓
♪一かけ 二かけて 三かけて
四かけて 五かけて 橋をかけ
橋の欄干 手を腰に
はるか彼方を 眺むれば
十七八の 姉さんが
花と線香を 手に持って
もしもし姉さん どこ行くの
私は九州 鹿児島の
西郷隆盛 娘です
明治十年の 戦役に
切腹なさった 父上の
お墓詣りに 参ります
お墓の前で 手を合わせ
南無阿弥陀仏と 拝みます
お墓の前には 魂が
ふうわりふわりと ジャンケンポン
曲が聞いてみたい方はこちらへどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=W9gOvmxPcUk
土地によって少し歌詞は変わってくるようですが、私はこんな風にならいました。
↓
一かけ二かけ三かけて 四かけに五かけに橋をかけ
星のランプに腰をかけ はるか向こうを眺めれば
十七八の姉さまが 片手に花持ち線香持ち
もしもし姉さんどこに行く
私は九州鹿児島の 西郷隆盛娘です
明治10年戦いに 切腹なされた父上の
お墓参りに参ります
お墓の前で手を合わせ 波阿弥陀仏と唱えます
お墓の前では幽霊が ふわりふわりと浮かんでた
子供心にも「星のランプに腰をかけ…なんてロマンチックな歌詞♪」と
思っていましたが、これ「橋の欄干」を「星のランプ」に聞き違えて
そのまま広まってしまったバージョンのようですねぇ(笑
まあ、星のランプの方が素敵だから、このままでいいわw
このわらべ歌、神長瞭月さんという方の「一かけ節」(作詞・大正3年)が
もとになっているようですが、一かけ二かけ三かけて、
のところ以外ほぼ共通点なしです。
土地によっては、明治5年バージョンもあったりするみたい。
メロディの方は「抜刀隊」という軍歌が元らしいんですが…
説明文によると↓
「抜刀隊(ばっとうたい)は、日本の軍歌。
西南戦争最大の激戦となった田原坂の戦いにおいて、政府軍側として予想外の形での戦闘、
すなわち白兵戦が発生した。政府軍は西郷軍に対抗するため、
士族出身者が多かった警視隊の中から特に剣術に秀でた者を選抜し、
抜刀隊が臨時編成されて戦闘を行なった。
軍歌「抜刀隊」は、この抜刀隊の活躍を歌ったものである。」
聞いてみたい方はこちらへどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=h_3LLks_wZY
なんか凄い歌詞ですねw
敵の大将(西郷さん)の事も「古今無双の英雄」とか褒めちぎってます。
いや、にほんの軍歌らしくて好きですけども。
それでわらべ歌なのに妙に現代風で、西郷さんとか西南戦争が出てくるんですねぇ。
これはこども達が歌っていたものをレコード化してから、一気に全国に広がったそう。
つまり作詞は当時の市井の子供達という事になりますね。
ちなみにこの歌に出てくる娘さんは、西郷菊草さん(後に菊子に改名)です。
素敵なお名前!
西郷さんには3回の結婚で5人のお子さんがいたそうな。
あ、そうなんだ。
歌の歌詞に「17,8の」と出来ますが、菊草さんは1880年に17歳で結婚しています。
これは結婚の報告に、墓前に行くところなのかしら?
ちょっと不思議なわらべ歌ですよね。
「西郷隆盛の娘」とよぶ人もいるみたいですね。
せっせっせ」みたいな、遊びの時に子供が歌う手合わせ歌です。
な~んか耳に残るメロディで、今でもたまに口ずさんでいるわらべ歌なのですが、
最近今更ながらに知った事実!
鹿児島が出てくるので鹿児島の郷土歌唱かと思ったら、
これ普通に全国版なんですね!
ちなみに一般的なのが下の歌詞↓
♪一かけ 二かけて 三かけて
四かけて 五かけて 橋をかけ
橋の欄干 手を腰に
はるか彼方を 眺むれば
十七八の 姉さんが
花と線香を 手に持って
もしもし姉さん どこ行くの
私は九州 鹿児島の
西郷隆盛 娘です
明治十年の 戦役に
切腹なさった 父上の
お墓詣りに 参ります
お墓の前で 手を合わせ
南無阿弥陀仏と 拝みます
お墓の前には 魂が
ふうわりふわりと ジャンケンポン
曲が聞いてみたい方はこちらへどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=W9gOvmxPcUk
土地によって少し歌詞は変わってくるようですが、私はこんな風にならいました。
↓
一かけ二かけ三かけて 四かけに五かけに橋をかけ
星のランプに腰をかけ はるか向こうを眺めれば
十七八の姉さまが 片手に花持ち線香持ち
もしもし姉さんどこに行く
私は九州鹿児島の 西郷隆盛娘です
明治10年戦いに 切腹なされた父上の
お墓参りに参ります
お墓の前で手を合わせ 波阿弥陀仏と唱えます
お墓の前では幽霊が ふわりふわりと浮かんでた
子供心にも「星のランプに腰をかけ…なんてロマンチックな歌詞♪」と
思っていましたが、これ「橋の欄干」を「星のランプ」に聞き違えて
そのまま広まってしまったバージョンのようですねぇ(笑
まあ、星のランプの方が素敵だから、このままでいいわw
このわらべ歌、神長瞭月さんという方の「一かけ節」(作詞・大正3年)が
もとになっているようですが、一かけ二かけ三かけて、
のところ以外ほぼ共通点なしです。
土地によっては、明治5年バージョンもあったりするみたい。
メロディの方は「抜刀隊」という軍歌が元らしいんですが…
説明文によると↓
「抜刀隊(ばっとうたい)は、日本の軍歌。
西南戦争最大の激戦となった田原坂の戦いにおいて、政府軍側として予想外の形での戦闘、
すなわち白兵戦が発生した。政府軍は西郷軍に対抗するため、
士族出身者が多かった警視隊の中から特に剣術に秀でた者を選抜し、
抜刀隊が臨時編成されて戦闘を行なった。
軍歌「抜刀隊」は、この抜刀隊の活躍を歌ったものである。」
聞いてみたい方はこちらへどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=h_3LLks_wZY
なんか凄い歌詞ですねw
敵の大将(西郷さん)の事も「古今無双の英雄」とか褒めちぎってます。
いや、にほんの軍歌らしくて好きですけども。
それでわらべ歌なのに妙に現代風で、西郷さんとか西南戦争が出てくるんですねぇ。
これはこども達が歌っていたものをレコード化してから、一気に全国に広がったそう。
つまり作詞は当時の市井の子供達という事になりますね。
ちなみにこの歌に出てくる娘さんは、西郷菊草さん(後に菊子に改名)です。
素敵なお名前!
西郷さんには3回の結婚で5人のお子さんがいたそうな。
あ、そうなんだ。
歌の歌詞に「17,8の」と出来ますが、菊草さんは1880年に17歳で結婚しています。
これは結婚の報告に、墓前に行くところなのかしら?
ちょっと不思議なわらべ歌ですよね。