2019年06月07日

日韓「どっちもどっち」では未来に遺恨を残すだけ

最近、にほんの空気は「嫌韓」から「離韓」「無韓」へ移行しつつあるなぁ…
なんて感じる今日この頃。
中央日報日本語版の記事です。

【コラム】1905年の東京、2019年の東京

「令和」で新時代を開いた日本列島は活力にあふれている。
息を吹き返したのは経済だけではない。
世界の耳目を集める安倍首相の華やかな外交術は
萎縮していた国民の気持ちを鼓舞している。
(略)
東京で三晩を過ごしたトランプ大統領の異例のスケジュールは
「失われた20年」で崩れたこの国の国民の自負心を再び奮い立たせている。
            (引用ここまで)

内容的には100年前と現在の韓国の立位置を比べて憂いるという記事なんですが、
なんでいちいちにほんと比べるかなー。
中央日報の記事ってこういう比較が多いよねー。
そして「萎縮していた」とか「崩れた自負心」とか、
勝手に優越感に浸って勝手にラベル貼りすんな。
国としてはずーーーっと横ばいだけど、国民はまあ普通だと思うよ。
問題はいろいろあるけど終末的絶望感とかは無いし。
令和に対する期待感もやっぱりあるし。
うん……今はいい時代だと思うよ、個人的には。

タフト桂密談に関しては、時代の流れだったとしか思えませんね。
どちらにしろ国力が小さいと言う事は、そういう境遇になるという事実。
これは有史以来の決まりごと。
だからこそ当時のにほんも、今のにほんも足掻いるわけですよ。
米中露英、どんな大国だってそうでしょう。

問題は「今」をどうするかなんですけどね。
過去を憂いたり、比較評価するよりもっと今するべき事があるのでは?
どうもむこうのコラム記事って「過去がこうだったから、今がこう」みたいな
過去に対する拘りが凄くて、未来指向民族という割には超後ろ向きだよね。
日韓問題にしても「とにかくにほんが動いて解決するべき」って考えだから
解決策が無に等しく、結局詰んでるし。
しかし今後は、韓国側が納得できる解決策を持ってこない限り、
関係は詰んだままかと思われます。

取り合えず、にほんとしては「条例守れ」しか言える事ないしなー。
始めたのは韓国側なので、終わらせる義務があるのも韓国側ですからね。
でも向こうからすると、始めたのも騒ぎを大きくしたのも
にほんだという認識なんだよね。
しかしこれだけは確実にいえるけど、どっちもどっち、喧嘩両成敗理論では
結局また未来に遺恨を残す。
だから今、この時代の人間が、この問題は決着をつけるべきでしょう。

そんな中、もうひとつ同じく中央日報の記事なのですが、 
 
 韓国元金融委員長「米中貿易紛争に対応してCPTPP参加を」

「我々の国力を考えると(現政権が参加をためらっている)CPTPPなど
 多くの国際機構には無条件に加入するのがよい」とし
「米中間の葛藤が深まるほど、多者間、中立的協議体に加入して
 影響力を高めなければいけない」と強調した。 .
      (引用ここまで)
??
確か参加国の一国でも不可を出したら参加できないんですよね、あれ。
……もしや政府が決定さえすれば無条件で加入できると思ってます??
無条件てw
加入するのがよい、とかどこまで上から目線なのやら。
というか、すでにそういう提議の時期は過ぎているのではないの?
まさか「にほんは大喜びで迎え入れるだろう」とか考えているのかな??
本気で理解出来ないや。
posted by にょん at 19:19| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かごっま弁はなんと暗号だった!?

薩摩方言のWikiを見ていたら、面白い記事を発見しました!


「当時日本の外務省と在独大使館間の情報交換は、
 乱数表を用いた暗号電報を使用していた。
 ところが、戦況の悪化に伴い使用が困難になった。
 そこで、重大機密事項である潜水艦U-511の出航に関する情報交換に
 採用した暗号が「早口の薩隅方言」だった。

 出航前後に十数回、堂々と国際電話を使って話を伝えた。
 アメリカ海軍情報局は当然のことながらこの通話を盗聴し、
 さまざまな方法で暗号の解読に努めたものの、
 最初はどの国の言語かもわからなかった。
 世界中の部族の言語まで調べた挙句、加治木出身の日系二世・伊丹明の手により、
 ようやく薩隅方言だと特定された」(引用ここまで)

第二次世界大戦の事らしいですよ!
わたし、初めて知りました。
どこの国の言語かもわからなかったって……笑笑笑笑
いや、そりゃね、宇宙人語だとか言われてましたけどもw
かごっま弁(当地ではそう言います)は暗号だったのかああ!
それを盗聴し、解読に頭を悩ませたアメリカ海軍情報局の方、ご苦労様でしたw
世界中の部族の言語まで調べたそうですよ……凄いぞ!薩摩!
どんだけ希少価値な言語なんだwww
しかも早口!?
そりゃわかんないよね……
つーか、その加治木の人がいなかったら永遠に分からなかったかも知れないわけか。
なんて胸熱v
あ、でも昔、薩摩藩がスパイ防止に故意に流用したという説は
どうも裏づけはないようですね。
学会でも出た事のない話みたいですよ。
んー都市伝説みたいなものですかね。

そういえば先日、知り合いのお嬢さんから聞いた話。
職場の年配のお姉さま方が、時々何を言ってるのかわからないそーですw
かごっま弁て割と早口で、短いフレーズに切ってポンポン喋る感じ。
南国だけど口は全然ゆっくりしてない。
歩くのはなんか遅いけどw

例えば「きっしゃんか」「てげてげ」「じゃっせんけー」「きしゃばって」なんてのは
 きっしゃんか=汚い
 てげてげ=適当
 じゃっせんけー=そうじゃない?
 きしゃばって=でしゃばって
って訳しますw
よくテレビで「おいどん」なんて言うけど、普通はそんな上品には言いません。
縮めて自分は「おい」、相手は「わい」ですませます。
じゃっせんけー?と問われたら「じゃっどなー(だよねー)」と返しましょう。
 
 うんまか=美味しい
 がっちもー=だって~
 ずし=雑炊 
 け=貝
   ※ちなみに貝掘りは「けほい」
 
 へ=灰(鹿児島では桜島の火山灰の事)
 へ=おなら
   ※ちなみに全然駄目な事を「ぶんとへ」と言いますw
 へ=蝿
 へっ=痛みとかの症状。「へっが前にくる」とは背中から胸に
    症状が移ることを言います。
 

 おらんな=大声を出すな
 おらんな=居ないね
 
 あち=熱い、暑い、厚い

うーーーん。
Wikiを見て改めて思ったのですが、かごっま弁てほんと同音異義語が多いですねー。
確かにイントネーションの違いで無意識に分けてる感じなので、
他県人には分かりにくいかもw
ずしって方言だったんだなー。
そういう雑炊の種類かと思ってたワ。
そういえば長渕剛さんの歌「気張りやんせ」ですが、
某サイトでは歌詞に日本語翻訳がついてましたぜwwww薩摩、恐るべし!  
posted by にょん at 03:28| Comment(0) | 薩摩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナチュラルに他国を侮辱する国……

U-1NEWS様で見つけた記事です。

【ソウル聯合ニュース】
韓国と米国の国防部は3日、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の
韓国軍への移管に伴い、作戦統制権を行使する「未来連合軍司令官」に
韓国軍大将を任命することを決めた。
また、ソウル・竜山の米軍基地の移転により、韓米連合軍司令部本部をソウル南方、
京畿道平沢の米軍基地キャンプ・ハンフリーに移転することで合意した。
      (引用ここまで)

ついに作戦統制権が韓国軍に返還されるようですね。
2022年までには終了だとか。
米軍基地もソウルから南へ移転、下半期の米韓合同軍事訓練も無し。
確かアメリカンスクールも8月に廃校でしたっけ。
……これは在韓米軍撤退確定ですね。
これに関してはNewsUS様に詳しい解説がありました↓

 韓国「次の朝鮮戦争では米軍を指揮できるぞ!
    韓国の方が偉いんだ!」 
 米国「韓国だけで頑張れって意味だぞ。何を言ってるんだ?」 
 韓国「」

…だそうです。
うん、とってもわかり易いね(笑)
有事に指揮権が韓国軍にあるという事は、メイン戦力というか
最前線にたつのは当然韓国軍なわけです。
北が攻め込んできたとしても、米軍は南にいてすぐには動けません。
しかも移転先では新築せず、古い建物を修復して使うんですってよ!
バックレる気、満々だwww

米軍は後方支援か、在韓外国人や要人の撤退保護輸送担当かなぁ。
多分にほんも運輸か物資支援するんでしょうけどね。
しかし瀬取り監視の為に日本海では英や仏の空母、NZやカナダの艦隊まで
展開しているという状態ですからねェ…
この国々は本当に瀬取り監視目的「だけ」なのかしら?
うーーむ……これはちょっときな臭くなってきましたョ!
米軍の動き次第では「開戦前夜」もありえるか!?

もし北が攻め込んできたら、ムン大統領はどうするでしょうね。
南北統一は彼の悲願ですから、大統領とその一派は無血開城するかもですが……
国民及び野党が納得するとは思えませんし。
そもそも北に肉親がいるという事は、北に人質を取られてる人だと思うんですけど。
よくそんな人を大統領に選んだよな~~と今更ながら素朴な疑問。
しかもそんなムン大統領の任期は後2年もある……
韓国は大変ですね(棒)
 
さてカイカイ様のところにドナウ川遊覧船沈没事故の続報が。

「沈没船内の捜索を防いだハンガリー…”我々は英雄を作りたくない”」
というネイバーの記事。

 ハンガリー当局は、潜水士らの危険を理由に、
 水中での船内進入を許容しない立場を固守してきたのに対し、
 迅速対応チームは、船内捜索を通じて遺体を収集する案が可能だと主張してきた。
       (略)
 ピンテル長官は続いて、「我々は英雄を作りたいのではない」とし、
 「我々は遺体を救助し、船体を引き揚げることを望んでいる」と述べた。
               (引用こまで)

迅速対応チームってのが韓国側の派遣団ですね。
韓国側が引き上げより先にダイバーを潜らせろと要求したのに対し、
ハンガリー側が生きてる人間優先と断ったそうです。
そりゃ普通、遺体より生きてる人間(潜水士)優先だと思うけど。
しかしどうも韓国側が「いや、自分達なら潜れる!」とごねた模様だね。
英雄を作りたいのではない、か。
ピンテル内務長官、当たり前の事だけどいい事を言ってます。
問題はこの記事についた韓国人のコメント↓

  ☆ハンガリーは韓国より貧しいけど、意識は先進国だね
    共感:2217|非共感:21

これに共感が2200もつくという……
ナチュラルに他国を侮辱してますね。
そして多分彼等には、侮辱しているという意識すらないわけですよ。
これが一番の問題ではないだろうか。
普通さ~自国民が他国で事故に遭いましたとなった場合、
その国が自国より「金持ちか貧しいか」なんて考えつかないよね?
辺鄙な所だったりしたら行くのも大変だろうなーくらいは思うだろうけど。
まず考えるのが「上か下か」という彼等らしい思考。
「先進国だね」で一応褒めてるつもりなんだろうけど、
その前に「貧しいけど」をつけてる時点で全部台無しだよ。

そもそも他国で起こった事故に、自国民の為とはいえ
遺族関係者ならともかく、イの一番に救出チームを送るのは拙いでしょ?
いや、送ったとしても現地のルールに従うのが筋というものでは?
向こうにも対策チームがあるわけで、現場に二つの組織があったら
混乱するに決まってる(事実そうなった)
政府は救済パフォーマンスもいい加減にしないとね~。
さすがまだ引き上げてもいないのに、沈没船の差し押さえ要求する国だわ。
にほんのコメントで「そのうち銅像がたつ」だの言われてキレてましたが、
結局被害者ビジネスが始まりそうな予感……
posted by にょん at 00:39| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする