2019年10月24日

「退屈セズ倍々研究スベシ」

韓国の教育財団が、毎年5分野でそれぞれ1憶4千万の賞金を与えると
いう賞を制定することになったそうです。
とうとう自国でノーベル賞の代わりを始める模様。
「賞金額だけを見れば(略)約6億円のノーベル賞よりも規模が大きい」
(朝鮮日報より)
確かにお金は超重要です。
研究費が無ければ研究が続けられませんからね。
それはいいとしてノーベル賞より金額が大きいと、比較してわざわざ
書くのはなぜなんだろう。
問題は「どれだけのお金を使って研究をしたか」では無く「どれほど
人類に対して貢献する研究をしたか」だと思うのだけど。
お金だけバラまいてもねェ……
お金の問題だけだとしたら、他国にもあれだけ韓国人がいるのに
韓国人の受賞者が一人もいない事への理由にはなりません。
やはり問題はパリパリ精神、短期間で結果を得ようとする独自の
文化のせいなのでしょうか。
この記事を読んで斉彬(なりあきら)公の言葉を思い出しました。

「西洋人も人なり、佐賀人も人なり、薩摩人も人なり。
  屈することなく研究に励むべし。」


これは薩摩藩11代藩主島津斉彬公の言葉です。
幕末の名君と言われているお方ですね。
ちなみに原文は「西洋人モ人ナリ、佐賀人モ人ナリ、薩摩人モ
同ジク人ナリ。退屈セズ倍々研究スベシ」。
近代化の為に反射炉の建設をする際、困難に挫けそうになる
家臣達をこう言って励まし成功させました。
退屈せず倍々研究すべし、ってのがいいよね。
どうして「佐賀人」が入っているかというと、この少し前に佐賀藩が
独自に反射炉を作り、アームストロング砲を日本人だけの手で
完成させちゃったからです。
(どうもアームストロングって聞くとネオアームストロングサイクロン
ジェットアームストロング砲を思い出して笑ってしまうわw)
しかも佐賀藩は実物を見ずに図面だけで日本初の蒸気船も作ってます。
図面と本だけでですよ!
凄い技術力ではありませんか。
薩摩藩も種子島鉄砲が入ってきた時に、分解して見様見真似で
同じものを製造していますね。
昔の人の創意工夫というか飽くなき探求心には頭が下がります。
またそうした近代化への熱意が、国の中心から離れた土地で
巻き起こっていた事が実に感慨深い。
大切な事は「屈することなく研究に励む」という忍耐強さなのです。
posted by にょん at 18:23| Comment(0) | 薩摩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝日が堂々と皇室批判、「天皇制と戦う」そうです!

韓国が中国との災難救護協定を7年ぶりに再結するそうです。
「軍兵力が投入される災難救護は軍需支援協力の初期段階」
(カイカイ様より)
だそうで、つまり新しいGSOMIAか。
これはまたレッドチームに片足のめり込んだ状態ですね。
馬鹿じゃないの?
現在進行形でウィグルや香港がされている事が見えないのか。
朝鮮戦争で侵攻してきた国はどこですか?
つか、まだ戦争は続行中でしたね……って敵国と軍事協力
するわけだ!?
こりゃ迷走していますなー。
ちょっと意味がわかんない。
災害派遣にかこつけて、中国軍に居座られないといいですね。
(白目)

韓国のシンクタンクが「日韓の貿易葛藤100日目は事実上、
日本の判定負け」という評価を出しました(中央日報より)
事実上、判定負けって何だ。
流動する貿易関係に、勝つか負けるかしか評価基準がないとは。
「主要海外機関は韓国経済が深刻な水準の打撃は受けていないと
評価した」そうです、よかったですね。
言葉を変えると深刻じゃないくらいの打撃はあったわけだw
日本は戦略物質の管理を厳重にしただけで、向こうが勝手に
不買だのやって自爆しただけなんですけど……
こちらの戦略物資管理重視路線はこの先も変わりませんからね。
まあ、好きにやって下さい。
問題はこの後にやってくる「日本企業差し押さえ売却」ですから。
100近くリストアップされた制裁案は日の目を見るかしら!?
ワクワクしますね♪

さて色々な奇跡(突然雨が上がり虹が出る、台風が日本を避けていく)
を起こしながら恙無く終わった即位礼正殿の儀ですが、
一説では陛下の張られた結界のおかげだそうです。
流石、陛下!陰陽師パネェな!
しかし各国が粛々とした報道をする中、韓国だけが
「安倍首相が万歳三唱をした!軍国主義だ!」だの
「天皇が憲法を守ると言った!改憲派の安倍首相と対立している!」
だの斜め上の報道をしていたようです。
……馬鹿?
挙句は「世界平和というなら日韓関係を戻せ」とか何を言わんかや。
日韓断交で世界平和なんだから、口を出すでないわ。

ちなみに日本では売国朝日が「正殿の儀は国民主権や政教分離原則に
そぐわない」「従軍慰安婦は天皇制国家の犯罪である」などど
基地外に輪を掛けた論法を当日に堂々と載せています。
日本の新聞が堂々と皇室批判……
朝日は「天皇制と戦う」んですってよ!
ああ、赤旗なのね(呆)
この新聞を買ってる人や組織は深く考えていないのだとしても、
結果的に国家転覆に加担してると言ってもいいと思う。
いい加減、国家反逆罪で公安案件にならないものか。
中国だったら全員引っ張られて行方不明になるパターンなんだが。
それにしても「植民地支配と侵略戦争」が「天皇制」の犯罪だなんて
初めて聞いたわ。
んじゃ他の国の戦争犯罪はどうするんだって思ったら、そういう
「議論は不毛」なんだって!!!
もう取り合えず日本が悪!
何が何でも日本が悪!!
という事らしいです……必死だねェ(笑)
posted by にょん at 10:15| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする