2019年10月25日

メディア信頼度……本当にNHKがこんなに高いの(・・?

新聞通信調査会による「メディアに関する全国世論調査」2018年版 
結果です。
評価対象はNHKテレビ、新聞、民放テレビ、ラジオ、インターネット、
雑誌の6メディア。(18歳以上5000人対象・100点満点)
それによると、NHKに対する信頼度70・8点(えっ)
新聞に対する信頼度69・6点で(ええっ)
民放テレビ62・9点(えええっ)
ラジオ57・2点、ネット49・4点、雑誌43・1点だそうです。
NHKと新聞・民放の信頼度は↑、ネット・雑誌は↓でした。
ただし10年前の調査からするとメディア全体の信頼度はすべて落下
傾向にあるようです。
信頼感上昇の理由では「公正・中立な立場で報道しているから」が26%
……公平、中立……
ただし信頼出来ないと答えた層の半分が、信頼出来ない理由に
「特定の勢力に偏った報道をしている 」を上げています。
当然ながら捏造朝日は同メディア中最下位ですけどね(プ)
これは2018年の調査なので、日韓問題が激動化した2019年度の
結果が注目されます。

ネットはフェイクニュースが多いからというのは当然でしょう。
不特定多数が発言出来るのがインターネットというものだから、
受信する側が嘘と真実を選り分けねばなりません。
「海外の反応」サイトとかでもありますね。
特に韓国関係は元ニュースを探らないとフェイクが入り混じってたりする。
しかしネットにさわらないオールドメディア世代は、NHKや朝日の
情報垂れ流しをそのまま受け取ってしまいます。
年齢が上がるに従ってNKHと新聞の信頼度があがるのは当然か。
ネットが無かった時代、いかに大衆がメディアに扇動されていたのか
よくわかりますね。
それにしても……この調査結果はどこまで信用に値しますかね?
NHKがこんなに高いとはちょっと思えないんだけど。

posted by にょん at 10:50| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝鮮通信使の真実

陛下が即位礼正殿の儀で「憲法遵守」と言われた事について、
中央日報が安倍首相の9条改正と対照的なメッセージだと報じています。
えっ?そうですか?
別になんら反する事ではないですよ?
陛下は「世界平和と日本国民の幸せを憲法にのっとり象徴としての
責務を果たす」と宣言された。
その憲法は国民が「支持する」憲法です。
つまり国民が支持し改正させた憲法なら、それを遵守されるという事。
何ら間違った話ではありませんね。
なんでこんなところに噛みつけるのか意味不明。

30日に長崎県対馬市で「対馬宣言」なるものが、
両国の民間人でされるそうです。
「朝鮮通信使の平和精神を受け継ぎ、韓国と日本が対立を乗り越えて
互いに信頼し、協力して未来に進もうとの趣旨で行われる」
(総合ニュースより)
日本側は対馬市のNPO法人「朝鮮通信使縁地連絡協議会」という
ところの主催らしい。
……対馬も懲りないね、というのがホント正直な感想です。
韓国側が「対馬は韓国領だ」と言っているのはどうなるの?
向こうは不買運動をして日本は敵だと言っていますが?
元寇で対馬住人が虐殺された過去はどうするの?
(立場が逆だったらもの凄い事になってるでしょうね)
朝鮮通信使が平和だったのは最初だけで、
後期の方では盗みや難癖、乱暴狼藉が横行し、
屈辱された対馬藩士が通信使を刺殺しちゃう事件まで発生。
江戸時代の儒学者曰く「朝鮮より礼儀なるはなしと書中に見えたれど、
今時の朝鮮人威儀なき事甚し。」だった模様。

ちなみに韓国側ではこの通信使の事を
「日本は経済的に困窮していた為、交渉を許可すよう朝鮮に懇請した」
「日本は朝鮮を文化の先進国と考え、使節を派遣するよう要請してきた」
「東アジアの文化的後進国であった日本は、朝鮮から活字、書籍、絵画、
陶磁器などの文化財を略奪し、多くの技術者と学者等を拉致していった」
「日本は通信使の一行をとおして先進学問と技術を学ぼうと懸命であった」

と、学校で教えているそーです。
わはははははははw
写真があるよねー朝鮮時代の。
いくら技術者やら学者やら拉致したとしても、文化は残るよね?
あれはとても文化先進国には見えないのですけど。
第一、日本の技術・文化が朝鮮からきたのなら、諸外国が見た
二国間がまったくの別文化だったのは説明がつかない。
日本人は有り余る程の歴史的資料から、その時代の日本がどれほど
文化的だったか良く知っています。
だからいくら捏造しても無理ですよ?
現代の通信使はネットの中にいます。
多分「互いに信頼し協力して進む未来」なんて絶対にこないと思う。
posted by にょん at 01:52| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする