2019年11月28日

どこまで続くのか「謝罪茶番劇」

「『GSOMIA発表』直後に日本、
『無理なブリーフィング申し訳ない』大使館通じ謝罪」


例の「日本が絶対謝罪した!」件の続報です。
中央日報より。
まーやっぱりと言うか……(呆)
「無理なブリーフィング申し訳ない」
これのどこに合意内容の話が盛り込まれていると??
他のサイト様によると、正式には
「経済産業省のブリーフィングが無理だった 」ので
申し訳ない、という事らしい。
つまり「急な話だったので間に合わなくてすいません」
とか「忙しいのにすいません」的文章だな。
合意内容と違う事への謝罪じゃなくて単なる枕言葉だ。
それともこれが日本叩きに使えると考えたのなら
頭おかしいぞ!?韓国政府。
まあこんな曖昧な表現を韓国相手に使った外務官には
韓国の特殊性をきつーく教え込む必要があるだろう。
あ~それにしても下らない一幕であった……(ーー゛)

そして日韓間で子供のような喧嘩をしている横で、
北朝鮮が海岸砲射撃をしたのに韓国軍が把握出来ずと
いう実に「何やってんの、あんたら?」的事件が
起きていたのですねェ……
ホラホラ、北の将軍様はヤル気満々ですよ~??
何しろGSOMIA破棄は撤回されちゃうし、フッ化水素は
滞って将軍様激おこぷんぷん丸ですもの。
この怒りを回避するにはどうしたらいいか。
当然GSOMIAの再破棄となるでしょうね。
その為の茶番劇を今やってるところですから。
トランプ大統領も大激怒……でしょうが、
実は内心してやったりと思っているのでは?
どうもギリギリまで国防省から圧力をかけたり、
飲みそうにも無い防衛費を吹っかけてみたり、
「我々はここまでやったのだが韓国側がね……」
みたいな計算高さを感じる。
10月末にB52が日本海上空を飛ぶルート(所謂
アチソンラインですな)で威嚇してみせたのも
それを含んでの事だったのかも。




posted by にょん at 00:42| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする