2020年02月22日

2月22日はにゃーにゃーの日です(=^・^=)

■夫をトラに殺され魔女扱いに…
村八分に遭う残された妻たち バングラ

       (時事通信)

バングラデシュの地方部にある村々の多くでは、
ラシダさん(ベンガルトラに夫を食い殺された)のような
女性たちが夫の不運を招く元凶と見なされ、村八分の目に
遭っている(略)
隣人はラシダさんに話し掛けないようにと妻に言いつけら
れていると打ち明けた。「私の家族の幸福を台なしにして、
悪運を招くかもしれない」と語る。


          □□

何とまあ……吃驚する話だ。
インドの未亡人が夫と共に殉死するよう強要されるという
酷い話は知っていたけど、これは知らなかった。
インドの方は法的に禁止されたけれど、こちらはいまだに
何世紀にも渡って続いてきているそうだ。
21世紀の時代になって世界がクローバル化したと言っても、
いまだにこんな迷信が信じられている国がある……
迷信というか、ほぼ唯の言い掛かりじゃん。
旦那がトラに食い殺された女性は魔女???
まったく意味不明。
どういう根拠があって、そういう事を言うのだろう。
大昔トラに夫を殺された女性が引き起こした事件があって
それが迷信の根拠にされたのだろうか。
中世の魔女裁判みたいなものだね。

未亡人達は小さな子供を抱えていても社会の支援対象から
外され、もし彼等を助けようとする人間がいればその人間も
村八分にされるのだという。
日本にも村八分という悪しき風習はあるが、流石に緊急時は
別とされているようだ。
バングラデシュでは緊急時でも支援は受けられないという。
しかしゆっくりだが変わ始めてるところもある。
教育を受けた若い世代は彼女達を「比較的恐れない」(でも
まだ比較的、なんだなァ)とか。
教育って大事、本当に大事。
この教育を受けた世代がもっと増えて、国の中核になれば
この悪しき風習も廃止される日もくるだろうが……
ま、多分難しいよね。
悲しきかな。
人間の差別心や偏見というものは、法で縛ってもなかなか
消えるものではないからさ……

   (´-ω-`)
          

■今日は2月22日、にゃーにゃーの日です💛

犬か猫かと聞かれたら、そりゃあ断然「猫」でしょう!
あーぬこぬこ、可愛い可愛いよ♥
お腹ポンポンして「シャーッ」と嫌がるのも可愛い♥
腹が減った時だけ「にゃあ~」と擦り寄ってくるのも
喰い終わったら速攻でいなくなる冷たいところも可愛い♥
モグラやゴキブリを狩ってきてドヤ顔するところも、
紙袋の中で大暴れするのも、カーテンを爪で登ったり、
襖や障子を破ってくれる狂暴なところも可愛い♥
飼い主の顔の上でグースカ寝てくれるところも可愛い♥
(毛玉が口の中に入るけど)
とにかくうちの仔が一番可愛い!!

…………

なんかこう、並べて書くと変態臭いなw
しかしバ飼い主とはこういうものさ。
不細工だろうがデブだろうが、我が家のが一番可愛いのだ。
でも今現在我が家には猫はいないの。
これはもう死んじゃったうちの仔の話……

ところで犬好きな男より猫好きな男の方がどうしても
変態臭く感じるのはなぜなのか?
猫が女性っぽい生き物だから?
というより、どうも「男の猫好き」というのは丸っこくて
艶めかしい猫のあの体のラインが好きな奴が多いイメージだ。
(背中とか腹とか……)
しかも腕の中にすっぽり収まるサイズだし。
その辺にロリ臭を感じてしまうから変態臭く感じるのか。
それとも冷たくされても喜ぶというドM臭を感じるからなのか。
謎は深まるばかりである。



posted by にょん at 22:58| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする