■ガラケー需要が世界で静かに再燃、
その理由は意外と深い
(36krJapan)
65歳以上の高齢者が人口の4分の1を占めている日本では、
彼らの消費習慣をないがしろにするわけにはいかず、
フィーチャーフォンを完全になくすことは不可能だ(略)
早期からインターネット接続やNFC決済が可能だった。
当時からすでに「ガラホ」の側面を持ち合わせていたため、
スマートフォンの普及が遅れたほどだ。
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スマホばかりでガラケーって店頭にもあんまり置いてない
イメージですが、ここにきて世界的にガラケー需要が
伸びているという話。
いまだ電力供給に問題のある多くの国々では、安く長持ちな
フィーチャーフォン携帯が売れ続けているそうです。
まあ、充電やバッテリー考えたら必然的にそうなりますよね。
「フィーチャーフォン需要の裏には、いまだインターネット
との接続に縁がない人が世界に数十億人も存在するという
事実がある」(同)
うん、まあそういう事なんだよね……(´-ω-`)
ちなみに、アフリカの携帯市場は中国企業がほぼ制圧だとか。
やっぱり。
安い上に(平均売価約1000円)
「肌の色が暗いアフリカ人が利用しても暗所で顔認識が
機能するような配慮」がされているのだそうです。
こういう戦略、中国は本当に上手いよねェ。
私の周りでは高齢者でもスマホ一択か、
兼用で場合のよって使い分けてる人が多いかな。
ラインとか、孫と連絡取り合う時の為用にスマホとかね。
実は私もガラケーユーザーです(*´▽`*)
スマホはごちゃごちゃ機能がついてて嫌いなの。
壊れたらどうするかなーとは考えてはいるのだけど、
使ってるのが頑丈な携帯で、これがまた中々壊れないからw
パナの奴で、ほぼ化石みたいな機種だよ。
電話嫌いだけど、流石に社会人が持たないのは無理だからさ。
そういえば日本のスマホ普及が遅れたのは、
ガラケーに機能を持たせ過ぎたせいと言われておりました。
ネットにも繋がる、おサイフケータイ、ワンセグetc……
あの小さな容量の中に、過剰なほど機能をつけるあたり、
如何にも日本的でありますなァ。
えっ、こういう機能欲しいの?あ、こういうのも?
よし!お父さん頑張って付けちゃうぞ~~みたいなwww
そしてそれが実際出来るあたりが、凄いというか何というか。
日本人の「出来ません」を信じてはならないという、
例の格言?を思い出してしまうわ。
さて、地域差はまだまだあるようですが―――
取り合えずの自粛解除、おめでとう(≧▽≦)
こっちの地方も一応まだ「一部解除」なんですけどね。
学校も企業も来週から活動再開ですよ!
勿論、マスク・手洗い等の衛生管理は当然続けるべき。
三密もまだまだ避けないと。
調子に乗るとぶり返しちゃう。
あと本当に県をまたぐ無意味な移動は止めて欲しいわ。
遊ぶために移動とか……でも絶対いるだろうけど。
今後はコロナと戦いつつ、経済立て直しをしないといけません。
どの国が先に立て直すか……ポストコロナ時代突入!
これより新しいレースが始まる模様です。