2020年06月01日

トランプ大統領の「中国包囲網踏み絵」発動!

■トランプ大統領、中国孤立作戦「G7に韓国招きたい」
     (中央日報)

その上で「概略G10またはG11になるだろう」とした。
ホワイトハウスのファラー報道官はこれをめぐり
「われわれの伝統的な同盟国が1カ所に集まり中国の未来に
ついてどのように対処するのか議論する場になるだろう」
と説明した。


      ――――

トランプさんの踏み絵キタ――(゚∀゚)――!!
G7会議は9月に伸びたようですが、その会議にアメリカが
ロシア、オーストラリア、韓国、インドを招きたいとの事。
他のサイト様では「ついに韓国が先進国会議に!」
「日本を外すなら入ってもいいが」「日本大発狂!」と
国民は大喜びのご様子です(゚∀゚)
念願叶って良かったですね。
でも流石に中央日報は気づいているか。
この記事の中には、文大統領の反応が書かれていませんが、
今頃頭を抱えているのでは?
朝鮮日報の方はもっと露骨に↓

「米国の側に立つよう露骨に要求を受ければ、大きな負担に
なるだろう」と(外交筋が)コメントした。

ふっふっふのふーw
これってマジ、踏み絵のメンツではありませんかwww
ドイツがコロナを理由にとっとと逃げたからね。
トランプ大統領……激おこですよ。
しかも9月といえば、為替スワップの返還期限です。
それも含めてのご招待でしょうねェ……怖すぎる。
しかし面白くなってきました!
自由陣営か?中国陣営か?
大国ロシアやインドには味方陣営の引き込み、
ファイブアイズのオーストラリア(でも中国とズブズブ)と
そしてどちらにも首根っこを押さえられてる韓国には、
正にどちらを選ぶかの二者選択。
中立は決して許さないという事ですね。
逃げ道を断つとか、トランプさんもイケずw

さあ、こうなるとGSOMIA破棄はあるかな~?
無理かな~??
韓国は中、米、どちらを怒らせても死にますからね。
うーん、これは文さんも悩むね。
心は中国一択なんでしょうが、如何せん。
今の状態で中国側につくと自由陣営から総叩きですよ。
勿論、大手を振ってアメリカ側についてもいいですが、
中国の強烈な経済制裁が飛んでくるでしょうし。
中立って立場を通すにはさ。
スイスくらい肝が据わってないと無理なのよね。
しかもスイスフランは国際通貨です。
やはり通貨が強くないと強気には出られないよね。
(日本は通貨は強いのに何故か弱腰なのよねェ…)

あ、また韓国が日本をWTOに提訴だそうです。
確か前に提訴して駄目だったんじゃないの?
懲りないね~(´・ω・)(・ω・`)ネー
大体、不当な扱い……って言われても。
「購入態度が悪くてお得意様リストから外された、
元の上客ランクに戻せ」って話だからなぁ。
WTOも「それが何か??」しか言えんわなw
それに現在WTOの役員はたったの1名です。
5年くらいはかかりそうwww
それより三菱の取り押さえたの売却すれば?
そっちの方ならすぐ返答(制裁)出来るけど。
日本国民、もう1年も待ってるんですけど!?

posted by にょん at 12:06| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする