2020年10月13日

ありふれたちゅうきょうのせいふく

■スウェーデンでも「中国への怒り」が爆発! 
西側諸国で最初に国交樹立も…中共批判の作家懲役刑が決定打 
孔子学院はすべて閉鎖、宇宙公社は中国との契約打ち切り

(夕刊フジ)

スウェーデンのステファン・ロベーン首相は「この類の脅しには
絶対に屈しない。スウェーデンには自由があり、これがそうだ」
と、テレビ番組で強く反発。(略)
スウェーデンは、国家安全保障の観点から、中国との関係を
見直す動きを加速させた。


    ―――――

素晴らしきかな!スウェーデン首相!
中共の脅しには絶対に屈しない、か。
菅首相にもがっちり発言して欲しい言葉である。
これぞ真の自由主義国の在り方だ。
その動きも素晴らしい。

「孔子学院をすべて閉鎖」
「複数の地方都市が中国との姉妹都市解消に動き出した」
「宇宙公社が中国との衛星基地使用契約を延長しないと決めた」


日本もようやく学術会議など中共絡みにメスが入り始めたが、
まだまだ入口で揉めている状態だ。
国内に蔓延する媚中親中派と反日勢力のせいで、
この国の浄化はなかなか進まない。
それでもやっと、その第一歩を踏み出した感はあり、
あとは日本国民の頑張りにより未来は変わっていくだろう。

しかし未だに姉妹都市関係を結んでいる地方都市が多数あり、
日本の孔子学院は普通に存続している。
老害2Fは「今こそ主席の訪日を!」と馬鹿なことを堂々と叫び、
左巻は「学問ノ自由ガー!」と論法ずらしを図り、
メディアは「報道しない自由」を駆使して知らぬ存ぜぬだ。
本当に日本は左巻にとって「自由」の国である。

「でも中国は大切な商売相手だし」とおっしゃる日本国民よ。
彼等は尖閣・沖縄・北海道と絡め手に侵略し始めてる。
すべては日本に「スパイ防止法」すら定められて無いからだ。
この国は連中にとって、やりたい放題出来る国である。
北海道の水源地を彼等が押さえていることに対して、
貴方は何の恐怖を覚えないのか??
コロナが武漢の研究所からバラ撒かれたように、
エボラウイルスが極秘にバラ撒かれても気にしないのか?

中国人と中国共産党を別だと考える人もいる。
本当にそうだろうか?
私の同僚にも中国人がいる。
彼は日本の風習と日本語を一生懸命覚える努力をしていて、
好感が持てる人物だ。
しかしイデオロギーは別物だろう。
人間は保身の為に、主義の為に、他人を裏切れる動物だ。

日本が中国の傘下についたらどうなるか。
中国と同盟を組む?
まずあり得ないね。
共産主義に二人の指導者は必要ない。
香港の拡大された国、それが日本の姿になるだろう。
「強制収容所」は件の国の十八番である。

日本の国土は案外に広いが細長い。
中国が北と南、そして首都圏と同時侵攻してるのには、
それなりの理由があると考える。
一番考えられるのは「分断工作」だろう。
上からロシア・中国・朝鮮区に分割される可能性はある。
強制収容所で臓器を抜かれ、人体模型になりたくなければ、
お花畑日本人も、いい加減腹を括らなければ。

「選択の日」は近いように思う。

追記>
この記事を書いてる間中「ありふれたせかいせいふく」
という初音ミクの歌が頭を回ってた。
気になる方はググって欲しい。
ちなみにこんな歌詞↓

痛い痛い痛いのは嫌だから逆らえない

恋人も侵略者もどちらも肉の塊か大実験

うれしいも、かなしいも、わるふざけ、も全部
四六時中監視される日がくるの

血まみれになったパスポート
選択の瞬間は すぐ すぐ すぐそばに

誰か誰かみんなを助けて

2012年の曲です……

posted by にょん at 10:53| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

狂気のライン

■韓国有名小説家「日本留学に行けば親日派」
…元大学教授「ここまでくれば狂気」

    (中央日報)

趙氏は「日本留学に行ってくれば無条件で親日派になる。
民族反逆者になる。(彼らが)日本の罪悪に対して肩入れし
歴史を歪曲する者を懲罰する新しい法律を作っている。
私がここで積極的に出ようと思う。社会的責務だと考える。
法で治めなければならない」と話した。


      ―――――

「いま反民族行為特別調査委員会は必ず民族の精気のために、
歪曲された歴史を正すために、復活させなければならない。
150万人に達する親日派を断罪しなければならない。
その秩序なくして未来はない」と主張した。
(同)

150万人も「親日派」がいるわけないだろう。
いるのは「用日派」と「反政権派」と「工作員」だけ。
この世界に、日本を好きな韓国人なんていないのよ。
まずはその認識を改めろ。
自分達に都合のいい勢力は「愛国者」で、
自分達に都合の悪い勢力はすべて「親日派」なのでしょ?
はぁ……ホント、独裁国家は腐ってるよね。

まあ、でも、この小説家先生の案には賛成するよw
ここまできたら新法で裁きなよ。
それが一番早い解決法だろうね。
どうせ日帝残滓を駆逐するんだろう?
なら人間も駆逐しなきゃwww
まずは150万人収容の「再教育施設」の建設だなー。
雇用も生じて一石二鳥だね。

北に頼めばタダでノウハウを教えてくれるさ。
そういえば、つい先日も「銃殺刑のやり方」で黒電話の
教育的指導がはいってたね。
(意外に豆な独裁者様ww)
自分達で独裁者を選んでおきながら、教育的指導が入ると
泣き言を言うなんて矛盾してないか?
そこは喜ぶべき場面だろうに。

それにしても、この小説家先生も実に香ばしい。
だって歴史的資料に関する認識がこれ↓だもん。

「私が書いた歴史的資料は客観的だ。
国史編纂委員会で発行した本と進歩的意識を持つ史学者が
書いた本を中心にした明確な資料」と強調した。
(同)

「進歩的意識」って普通に「なろう小説」ジャン( ̄д ̄)
国史編纂で発行した本……て、二次資料だよな??
歴史作家なのに一次資料は見ないのか?
他国に残ってる歴史的資料は無視?
どこら辺が「明確な」話なのか、さっぱりわからん。
流石、映画のチャプターを証拠写真だと言い張る国だわ。

取り合えず、早々に「日本への留学・就職・旅行等禁止」の
法を作って取り締まるべし。
これは日本国民からも是非お願いしたいと思う。
当然、芸能関係者の渡航も禁止。
オンラインで活動出来るんだから関係ないでしょ。
とにかく韓国は日本に関する一切の接触禁止にせよ!

日韓交流?ビタ一文、いらん。
国家間だろうが民間だろうが関係ない。
互いの国民にとっても関係を持つのは良くないこと。
すべての関係を「親日法」の名において断罪せよ!
「ここまでくれば狂気」?
何をいまさら。
すでに「狂気」のラインはとうに超えてるよ……
韓国人だけが気づいてないだけだ。

posted by にょん at 01:15| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月10日

英国流移民阻止法

■移民はセントヘレナ島送り?
英政府案が物議、人工波で上陸阻止案も

    (AFPBBNEWS)

政府は、実際にどんな案が議論されたのか具体的な説明は避けたが、
「不法移民と難民に関する政策や法律の改定計画を進めている」
ことは認めた。
野党政治家や人権団体は、検討が報じられた案はいずれも「良心に
照らして受け入れ難く」「見るに堪えない」と非難。
一方、研究者らは経費がかかりすぎ非現実的だと指摘している。


    ―――――

9月にギリシャ・レスボス島の移民収容キャンプが放火で全焼。
12000人が焼き出され、半数がキャンプから移動した模様。
元々2000人収容のキャンプに移民・難民が12000人もいたそうで、
その大半が着の身着のままの人達。
EU各国も援助に乗り出したようですが、流石に12000人は無理。
取り合えず子供から数百人づつ受け入れるようですが……
移民問題の深い闇を感じますね。

さて不法移民に悩むイギリスでは、
ついに先月の上陸者数が過去最高を記録。
BBCの報道によると、すでに移民局が追跡出来ない状態だとか。
それに対応すべく出された案が↓

・人工波を起すポンプを取り付けた船で英仏海峡を封鎖し、
 移民のゴムボートを押し返す。
・船の壁でゴムボート上陸を阻止。
・沖合に引退した客船を配置、移民を収容する。
・南大西洋の英領島に収容施設を設置(でも絶海の孤島……)

うーーん(´-ω-`)
英国側の「移民は来るな!!」という必死さを窺わせますね。
元はと言えばEU(つかドイツの)の移民政策のせいなわけで、
良心に照らし合わせれば、良くないことは分かってる。
だけどもう綺麗事も言ってられない状態なんでしょう。
英国がEUを抜けるのもそのせいだし。

だって着の身着のままの難民が、突然押しかけて来るんだよ?
怖いに決まってるじゃん!
言葉も生活習慣も違う、お金も食料も何も持ってない。
そういう人達に住む場所、食べ物、生活品、すべて与えないと
いけないし、働く場所も提供しなきゃいけない。
はっきり言って受け入れ側の負担が凄いもの。
そしてその相手がせめて感謝してくれればいいけどさ。
逆恨みして犯罪者になる可能性大。
日本はすでに経験済です……

こういうのを見ると溜息が出るのと一緒に、
日本は実に平和だと再認識するわ。
我が町に突然ボートピープルが押しかけてきたりしない。
保険制度等、最低限の社会保障がされている。
市中でいきなり銃撃戦が始まったりしない。
こう言うと「いや、日本にもこんな問題がッ!」って、
反論する人がいるけどさ。

この世界は上を見ても下を見てもキリが無い。
現状、日本は「平和な国」だよ?本当に。
格差がー!という人は世界中のスラム街を考えてみよう。
摩天楼の真下にあるゴミ溜めみたいな貧民窟。
あれが格差社会だよ。
少なくとも日本には無いよね。
まあ、今後はどうなるか分からないが。



posted by にょん at 05:37| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする