■福島第一原発の汚染水放出…韓日関係悪化の「新たな雷管」
(ハンギョレ新聞)
直ちに日本産の水産物の輸入禁止範囲拡大を求める声が相次ぐ
可能性があり、昨年のような自発的な「不買運動」が開始される
可能性も高い。このような反発ムードに日本が感情的に対応すれば、
韓日関係を破局へと追い込んだ昨年7月の日本の輸出規制報復措置の
ように、相互報復戦が再発する可能性がある。
――――――
このタイトルには明らかな間違いがあるね。
「新たな雷管」では無く「新たな恐喝と集りのネタ」であろう。
どうやら徴用工や慰安婦で、恐喝&優越感の甘味を得るのは
そろそろ無理だと気付いたようだ。
探して飛びついたのが福島原発の処理水排出問題だった、と。
しかし残念ながら、おそらくこの件でも、
彼等の望む「韓国に屈する」日本とやらは見られないだろう。
何故ならこれまでの数限りない悪魔の所業が、
心底日本国民を憎悪に駆り立ててしまったからである。
この記事の笑える点↓
「反発ムードに日本が感情的に対応すれば、韓日関係を破局へ」
日本が感情的にだってwwwww
どこをどう見ても韓国側が感情的に「不買運動」してたけど??
その前段階の輸出規制の原因、覚えてますか?
おたくらが横流ししてたフッ化水素はどこへ消えたのですか?
経産省があれだけ丁寧に原因を説明したのに、
感情で突っ走たのはどちらだったのか……
少し話がずれるが、
日本人は基本的に他国に興味がない。
好意を持ったり、リスペクトしたりはするが、
例えば他国の問題を自国の問題に置き換えたりはしない。
BLM運動はまさにそれを体現したではないか。
日本人の主張は「やりたきゃ自国でやれ!」である。
「黒人差別になぜ共感しないのか」と憤る人々よ。
答えは実にシンプルだ。
「日本人は黒人ではないから」である。
そして日本人は長い間、白人社会で差別されてきた。
黒人社会からも差別されてきた。
よって我々はどちらにも加担しないのである。
さて、記事に戻って、
日本人が韓国を大嫌いな理由二つ上げるとすれば、
その1、ダブルスタンダード。
その2、嘘を付く
ではないだろうか。
このハンギョレの記事にもそれが散りばめられている。
まず放出するのは「汚染水」では無い。
韓国側の記事は意図的に「汚染水」と書いているが、
IAEAの基準値を大幅に下回る「処理水」である。
嘘も大概にすべきだろう。
そして世界中でやっている手段である。
当然、韓国もやっている(もっと高濃度で)
何故記事の中に自国の汚染水のことを明記しないのだ??
ダブサタもいい加減にすべきだろう。
日本政府はこの点を何故抗議しないのか?
別の記事には「日本はIAEAのルールに従っているというが
信用出来ない」と書いてある。
つまりはなから信用などするつもりは無いのである。
もっとストレートにこう書けばいいのに。
「放出するなら謝罪と賠償を!!」とね。
東京にはIAEAの事務局がある。
つまりお膝元だ。
処理水排出はIAEAからの指示もある。
しかし釜山市議会が「日本政府の福島原発汚染水の放流中断
を促す決議案を採択した」そうだ。
隣国の、しかもIAEAが承認にした国内案件に、
他国の「市議会」が決議案を採択する……「市議会」が。
韓国人にとって日本は「属国」なのである。
というか「属国でなければならない」と思っている
そうでなければ、こんな頭のイカレタ案が出るはずがない。
こんなイカレタ市と姉妹都市を結んでる長崎って……
ちなみに放出されると「昨年のような自発的な不買運動が
開始される可能性も高い」そうだ。
ふ~ん、そりゃ実に有難いね。
選択式とか言ってないで、今度こそちゃんと不買してくれ。
日本人はそんなの全然怖くない。
先にも言った通り、基本他国に興味は無い。
自国が回っていればそれで良し。
ただし、敵に回るなら話は別だ。
関係者は大変だろうけど、すでに向こうは敵国内だ。
中国と通貨スワップを拡大したらしい。
飲み込まれる日は着々と近づいてる。
そういえば連中、グリーンピースまで引き込んだらしい。
無視を貫くのも一つの闘い方だが、
闘うべきときには闘う覚悟も必要になると思う。