2020年11月09日

憂鬱な未来

大統領選はTP大統領が最高裁で、
どれくらい不正を立証できるかでしょうかねェ。
今、手の内を明かさないところを見ると、
何かもっと大きな爆弾を握っているのか??
気になるね。

アメリカはHD氏当確でお祭り騒ぎのようですが……
この爺様は一期限りのお役目でしょう。
4年後、本命のハリス氏が満を期して出てきますね。
女性初とか黒人だとかはこの際どうでもいい。
この人が問題なのは、打ち出している政策がやばいからだ。
だって「不法移民に市民権を!」だぜ??

リベラルの極左とか最悪だ。

そういえばドイツのメルケル首相がHD氏に、
大喜びのお祝いメッセージを贈ってたな。
実に類友ではないか。
中国資本で繋がっているのか。
ハリス氏の移民対策でアメリカの治安は一層悪化するだろう。
そして乗っ取りが横行する。
不法移民に市民権て……( ̄д ̄)
犯罪者育成プログラムか何か?

アメリカンドリームだの、自由と平等だの、
上っ面だけの奇麗ごとに誤魔化されてはいけない。
オバマ政権時の民主党のせいで、中国がのさばったのだ。
HD政権、というか民主党はそれを踏襲するだろう。
日本のメディアはまったく報道しないが、
HD氏には息子絡みでオバマ時代から中共との取引疑惑がある。
結局アメリカの対中政策は徐々に緩められていくだろう。

これを「日本にとって追い風になる」と評した論評家がいたが、
どう考えても逆風だわ。
人権団体が幅を利かせ、日本及び日本人への弾圧が始まる。
何て憂鬱な未来。
地道に動き始めていた脱中国にもストップがかかるだろう。
その前に尖閣が取られるか……
確か中国は、台湾に「7年以内に」と宣戦布告をしてたはず。
ならば見せしめの意味もこめて、尖閣の方が先かもね。

正直取られても、多分日本政府は何もしないのではないか??
また「遺憾の意」で終わるんじゃないの??
どうもそのくらいに思えるほど、今の政府は弱腰である。
喧嘩腰になれとは言わないが、
せめて現実的な防衛策のひとつでも国民に示すべきではないか?
ちなみに沖縄県に至っては、実効支配の為の「海洋調査」すら
出す気は無いらしい……だろうねー(棒)

TP政権が「国を分断した」と非難されるが、
分断を決定的にしたのはBLM運動とコロナだろ。
チャイナマネーと共産主義だ。
確かにコロナ対策は間違ったかも知れないが、
少なくとも中国を締め上げたTP政権は自由主義だろう。
(自国の利益を守るために他国を蹴落とす自由だが)



posted by にょん at 05:46| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする