2021年01月22日

二匹目のドジョウを求めて

■【社説】セウォル号惨事の政治的利用、
     もう終止符を打つべきとき=韓国

   (中央日報)

遺族が悔しい思いをするからといって、存在しない罪を
作り出したり捜査を無制限に続けていくことが果たして
誰の役に立つのかもう考えてみなければならない。


   ―――――

2014年に起こったセウォル号事件の再捜査結果が
出たそうです。
というか、まだやってたんかい。
で、一年かけたその結果がコレ↓

事実ではないか司法処理の対象でないとの結論。
団長曰く「法律家として無理やり事件にすることは
できなかった。できる捜査はすべてやった」
(同)

捜査団長の言葉が全てを物語る……ちょっと気の毒。
そもそも転覆した原因はもう分かってる訳で、
二匹目のドジョウを求めて遺族会が訴えてただけだし。
セウォル号遺族への高額な賠償金・支援内容などは、
当時でも騒がれてましたからね。

避難所?にはカラオケとかもあったよな。
あれはさっぱり理解出来なかったわ。
確か「ショック受けた」って同じ学校の生徒が訴えたら
試験結果が考慮されたりしてたなぁ。
気持ちは分かるが日本じゃ有り得ない話だね。
如何にかの国が感情優先主義なのか分かるというもの。

社説とはいえ「存在しない罪を作り出したり」とか、
真面に書いちゃっていいの?中央日報サンw
また土着倭寇新聞だって叩かれるぞw
日本は「存在しない罪」とやらを、おたくの国から
山の如く押し付けられてますがぁ?
謝罪と賠償はいつして貰えるわけ??

しかし古今東西、陰謀説のある所、群がる金の亡者あり。
こちらは朝鮮日報から↓

「セウォル号故意沈没説」を提起し「政府が事故初期
発表したAISデータは操作された」と主張した映画が
約4億1500万円の売り上げを記録したそうだ。
製作費は8500万だからボロ儲けですね。
皆、陰謀論とかには弱いのねん。
まー作ってる方は確信犯だけど、美味しい商売だこと。
posted by にょん at 06:24| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする