2021年06月11日

中国「脅しや力の行使」を望む

■日本からのアストラゼネカ製ワクチンに、
  台湾在住日本人は「中国製打ちたい」の声

    (FLASH)

じつは、大陸隣接地域の台湾国民は密かに中国で接種を
受けています。われわれ日本人も、中国製を打ちたいと
いうのが正直なところです」


    ――———————

ブハハハハハ( ̄▽ ̄)
なんて分かりやすいプロパガンダ記事なんだ。
中国製を打ちたい日本人なんているの?
その日系企業社員は本当に実在してる人ですか?
というか、一人の意見をさも大多数の意見のように
思わせるのは洗脳の常套手段ね。

近くて比較的安易に打てるので、
中国本土へ接種を受けに行く台湾人は多いそうです。
特に商売絡みの人は行かざる負えないのかも。
向こうも内省人と外省人が混ざり合ってるからね。
色々と仕方のない面はある。

しかし日本人向けに、この記事ですよww
まあ、FLASHという点でお察しですが。
ちなみに東洋経済オンラインなんか、コレ。
    ↓
■「台日友好ワクチン」歓喜の裏で台湾人が困惑の訳

「友情というのは表向き。これはワクチン外交という名の
完全な政治ですよ。北京はワクチン到着後すぐに、関係国
は政治パフォーマンスに固執するな、と日本との名指しを
控えたものの強く抗議しています。」
(同)

どこから指示が出たのか、バレバレ過ぎww
今回はだいぶ工作員が出張っているみたいだけど、
効果は今一ってところかしら?
ほんに日本のマスコミは塵以下だが、ネット操作し過ぎて
流石に中共の手口に皆慣れてしまったというオチ(;^ω^)

ところで今度は突然「愛される中国、友人になろう中国」
キャンペーンを始めたキンペーさんですが、
中国・ASEAN外相会議の共同声明案↓、

中国が「脅しや力の行使に頼らない紛争の平和的解決」と
いう文言の入った段落の削除を求めた為
(時事)

採択不可になったそうです。
wwwww

…………語るに落ちたね、キンペーさん。
しかし、とうとうASEANまで平和的解決を放り投げたか。
ますます四面楚歌する中国。
全ては北京五輪が終わった後に始まる――――
posted by にょん at 06:11| Comment(0) | 日中問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする