2021年07月22日

韓国メディアは漫才のネタ帳

■韓国市民団体 
不適切発言で日本公使を警察に告発

  (総合ニュース)

韓国の市民団体「積弊清算国民参与連帯」は20日、
文在寅大統領の対日姿勢について不適切な発言を
したとして在韓日本大使館の相馬弘尚総括公使を
侮辱・名誉棄損の疑いで警察庁国家捜査本部に
告発したと明らかにした。


   ――———————

ただし、

相馬氏は外交官特権を持つため、正式な捜査は
難しいとみられる。
(同)

ですよねー(呆)
つまり世論受け用の反日パフォーマンス。
しかもオフレコだったはずの公使の発言が漏れた
こと自体、韓国側のリークだったのに、
政治的に使えなくなった途端にこれだからwww

まあ、でもリッパートされる可能性もあるし、
公使は早急に日本に戻しなさいよ?
その辺の人権意識がまるでない国なんだからさ。

しかし韓国メディアが一斉に
「文大統領の訪日が出来なかったのは日本のせい」
と喚きだしてて草。
予想内とはいえ、ここまで予定調和だと、ねェ?
漫才のネタ帳かよww

韓国与党院内代表「韓日首脳会談、
菅内閣の『無責任・無信頼・無誠意』3無外交惨事」

(中央日報)

だそうです。
いや~三つまとめて叩き返してあげますよwww
それはこっちの台詞でぃ!!
でもさ、あれよの。
無責任と無誠意は兎も角、無信頼って何ッ!?

「俺を信頼しないのはお前が悪い」ってこと??
……(;'∀')……
発想が斜め上過ぎて理解出来ません。

国益のためなら訪日も決断できると文在寅大統領は
考えられていた。それだけ韓日関係に対する改善
への意志が強かったのだ
(同)

馬鹿みたい。
その国益とやらを損なう行動を仕掛けてきたのは
文大統領の方なんだけど??
自分で壊しておいて、自分で「改善改善」言うの?
そりゃどこからも相手にされなくなるわ。

って、ちょっと関係ないけど思い出した。
韓国が福島産除けの弁当作るのに、
露骨にガイガーカウンター使ってたけどさ。
食材刻まないで本体にかざして測ってたわ。
使い方、間違ってるぞ。

……侮辱する絵面さえ撮れればいいんだろうね。
何て情けない連中なんだ。
こんなことをしながら「関係改善がしたい」とか。
とっとと失せろ!としか思わんわ。
posted by にょん at 00:57| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月21日

礼には礼を、無礼には無礼を

■「霧散」となった日韓首脳会談…「関係正常化の
努力を あきめてはならない」=韓国

  (wowkorea)

韓国政府が韓国国家情報院長など様々なルートを通じて
送ったシグナルにも、日本が誠意のない態度で一貫して
きたことは 遺憾であり欠礼に近い。


    ――———————

いい加減、日本が韓国側の考えている「関係正常化」を
拒否してるのだと理解すべし。
数々の所業により、積み重なった不信感と嫌悪感は
日本国内で日々膨れ上がるばかりである。
今回の訪日騒動がそれをよく物がっている。

そもそもの発端は、
「文政権が日韓合意を覆した」
「韓国側の戦略物資取扱いに問題があった」の二点にある。
つまりどちらの問題も根本的原因は韓国側にあり、
日本側はそれを修正しろと言っているだけ。
実に真っ当な要請ではないか。

「会談しろ」「会えば何とかなる」という態度は、
誠意でも何でもなく唯の外交圧力である。
礼には礼を、無礼には無礼を。
ようやく日本にも、その認識が浸透した。
喜ばしい限りである。

考えてみれば、日本という国は元々暴れん坊の国なのだ。
戦争に負けてここ数十年ほど「大人の振る舞い」をして
いるわけだが、本来戦闘民族であるのは間違いない。
大体1300年余の歴史の中で、紛争していなかった時期は
江戸時代の260年くらいしかない。

まあ、これからのご時世に物理的紛争は御免、というか
無理である(化け物米中二国は置いといて)
しかし物分かりの良い大人、荒波を立てない振る舞いは
他国には付け込まれるだけなのだ。
中国と韓国という隣国がそれを教えてくれた。

今、敗戦教育の揺り返しがきていると思う。
日本はもう一度、餓鬼時分に戻るべき時がきたのだ。
国民は貧乏かも知れないが(ケチと堅実の二刀流)
政府は外貨資金をたっぷり持ってるはず。
国を守る気があるなら、それを使え。

台湾のように、礼の国には礼を返し、
韓国のように、無礼の国には無礼を返せば良い。

これは餓鬼の領分だ。
そこに七面倒くさい理論武装は必要ない。
とてもシンプルな真理である。

韓国側の書き込みにこんなものがあった。
「日本は戦犯国なのだから文句をいう権利は無い」
これが韓国民の認識である。
故に自分達は天皇陛下を侮辱して平気だが、
公使に恥辱されると激怒する。

そんな相手に義を尽くす必要性がどこにある?
この世界は因果応報なのだ。
無礼を働いた落とし前はきっちりつけて貰うべき。
それでこそ「普通の国」として、
未来の日本は世界と繋がっていけるだろう。
posted by にょん at 00:13| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月20日

ミナ貝と落花生

子供の頃、食卓にあがっていた薩摩の食を三品、
ご紹介します(^-^)

まずはミナ貝。
浅瀬にいる小さな巻貝です。
昔は岩場や海岸で死ぬほどドッサリ採れました。
地元では採りに行くことを「ミナとい」といい、。
どこかの家族が潮干狩りに行ったりすると、
おすそ分けで大きなザルいっぱい貰ってました。

これをでっかい鍋で塩茹でするわけですが……
食べ方にコツがあります。
まずは裁縫用の縫い針を用意しましょう。
針を落とした時の為に、糸をつけておくと安心です。

針先でミナの蓋を取り、中身を引き出します。
一緒にくるんと出てくるウンコを指で千切り、
身だけを甘口醤油につけて頂きます。
ひとつひとつの身は小さいので、
量がまとまってから食べるのがお勧めです。
残ったら甘辛く炒めてご飯のお供へ。

次は塩茹で落花生です。
これは今でも大好き!
これもよく蔓ごと頂いたものでした。
実だけむしって殻ごと塩茹でします。

冷凍食品にもありますけどね。
茹でたてアツアツの味を知っていたら、
あんなの絶対食べられませんよ。
爪で裂け目を入れると出てくる煮汁の美味しさよ!
殻までちゅうちゅうしてから捨てましょう。

最後はキビナゴの刺身です。
これも昔はいっぱい獲れましたね。
私は嫌いでしたが父の好物で。
母が良く夕食にあげていました。
我が家では子供がキビナゴ刺身の担当だったのです。
キビナゴは包丁を使わず調理出来るので。

まずは指で頭を千切り落とし、
親指で腹を割っていきます。
内臓と背骨を取り除き、裏の背びれも取り除きます。
尻尾は見目よくするため残します。

ひらいたキビナゴをふぐ刺しのように円状に盛り、
中央に酢味噌を盛りつけます。
キビナゴは醤油ではなく、酢味噌で頂くのが薩摩流。
新鮮なキビナゴは縞がキラキラしてて、とても綺麗。

今では天ぷらくらいにしか使わない小魚ですが、
夕刻、ちゃぶ台でせっせと刺身にしてた頃のことを、
なぜか最近とても懐かしく思い出します。
年をとったせいでしょうかね……

母が作る味噌汁の匂いとか。
漫画本を買って廊下に正座させられた思い出とか。
無口な父が焼酎を飲んだ時だけは明るかったとか、
なぜか飼い犬と酒盛りをする変な人だったとか。

口喧嘩の最中に発作で死んだ祖母のこととか。
私立じゃなきゃ嫌だと駄々をこねたら、
何も言わずに行かせてくれた両親のこととか……

思い出はまるで、中身の消えた空き瓶のよう。
振ってもカラカラと遠い音が聞こえるだけ。

夏、夕暮れ、蚊取り線香、テレビの人形劇。
ちゃぶ台の上の、山盛りの貝と落花生。
もう二度と目にすることは無いかもしれません。
posted by にょん at 17:54| Comment(0) | 薩摩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする