2021年07月12日

脳内に「日帝」という日本人

■韓国野党代表、日本大使に深いお辞儀をしなかったのは
「わざと」=韓国ネット「正しい判断」「アマチュア」

  (Record China)

李代表は相星大使と握手する際に、自身のトレードマークで
ある「90度の深いお辞儀」をしなかったという。(略)
「普段より意識的に頭を下げなかった」とし、党の役員から
『日本大使に会うときは少しだけ(下げるよう)にして』と
言われていた」


   ――———————

「日本はなぜ韓国大統領選に高い関心を寄せるのか」
という記事を読んだ後、これを読んだのだけどさ。
もうね、くだらな過ぎて、くだらな過ぎて。

これに対して↓
「正しい判断」「李代表は国民の望みをよく分かっている」
「韓国国民なら当然のこと」など好意的な声
(同)

(;'∀')……これが国民の望み……うへぇ。
相星大使も吃驚、っていうか、
言われなかったら多分気づかなかったんじゃないの?
何でそれをわざわざ公表するの?

「両国間の歴史問題で意見がまとまらない部分があれば、
謙虚な姿勢で意見をまとめるよう努力してほしい」
(同)

その癖、やってることは↑。
外交儀礼がどうのこうの以前の問題。
人間としてある種のピースが欠けているとしか思えない。

別に90度曲げようがどうしようが、個人の勝手だがね。
互いに協力しましょうと手を差し出しながら、
(の割には謙虚になれとか上から目線だが)相手を殴って
いることになぜ考えが及ばないのだろう??

これを知った大使がどう感じるかとかさ。
大使がこれで協力しようという気が失せたら?
そしたら高らかに彼らは叫ぶだろうがね。
「日本人が後頭部を殴った」と。

毎回思うが――――
韓国人というのは自分達の感情以外に興味がないよね。
判断基準が「自分が気分良いかどうか」なんだな。

だから選択的不買とか、隣国の旗を焼いたり破ったり、
まあ他国だったら「恥」と思うことも平気で出来る。
基準が全部自分の感情だから。
そこに「感情の向こうにいる日本人」は存在しない。
あるのは「脳内にいる日帝という日本人」なのよ。

昔の反日デモでさ。
切られた犬の頭を並べたり、生きた雉を殺したりの
パフォーマンスをしてたじゃない?
普通に考えたら精神異常者のやることだよね?

あれもどういう精神構造なのか理解出来なかったけど、
「それを見た日本人の感情」とかはどうでも良くて
「殺してやった」という自分達の高揚感が彼らには
重要だったんだなぁ……と今更ですが再認識。

そういえば「大使にあったら頭は少し下げろ」と
アドバイスした党員も何だかねー。
そんな低次元でマウント取ってどうするんだ、
と思ったが、向こうじゃそれが政治理念より大事な
ことだったわね……失礼しましたwww

posted by にょん at 00:47| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする