2021年10月18日

三度目のテーブル

■岸田首相と文在寅大統領が初の電話会談も平行線
「韓国の30代の約7割が日本は変わるべき」の声

   (AERA)

若者たちの間では『日本が話し合いのテーブルに
着かなければ、解決しない問題が多い。なぜ会談に
応じないのか』という考えが少なくない」


    ―――――

まあ大方の日本人は
「日韓関係が冷え込んでる?……どうでもいいですゥ」
と思ってますがww

何故、話し合いのテーブルに着かないのかですって?
あらら。
日本側の説明は一貫して変わってないのに、
まったく伝わっていないようですね。

「過去、二度もテーブルについたがひっくり返された。
よって三度目のテーブルは無い」
これが会談しない理由です。
ひっくり返されるテーブルにつく馬鹿はいない。
0になった「信用」は取り返せない。
凄く簡単な理由であります。

そしてそれ以上に、
「今や日本国民は日韓関係の改善を望んでいない」
これが一番のポイントかな。
韓国側にはここんとこをしっかり理解して貰いたい。

彼らが売った喧嘩を、売られた日本は買っただけ。
「下位国の癖に生意気な」と思うなら、
そう思ってりゃいいでしょーってことですよ。
こちとら罵倒されても、痛くも痒くもない。

「価値観が違い過ぎる相手と共存するメリットはない」
この認識が日本側に浸透したのは、
忖度し過ぎたメディアのおかげとも言えます。
実にネットサマサマ……というか、
どんだけ向こうがやらかしてるかという話だな。

現在のような冷え切った関係を韓日関係の
『ニューノーマル(新しい均衡)』とみなす
(同)

素晴らしい!!
それで宜しいと思います。
そうなっても困ることはまったくないし。
貿易も文化交流もある程度あるのだから、
互いに内政干渉せずドライに付き合えばいいのです。
「内政干渉せず」にですよ、いいですか?

中韓揃って岸田さんの靖国奉納を、
お約束にようにガーガー喚いていたようですが。
他国の宗教事情に口を出す権利は、あんた等には無い。

大体、日本側からは大統領制があーだこーだとか、
宗教施設がどうだとか、まったく話題にもならないのに、
鬱陶しいにも程があるわ。

まー精々日本海の向こうから、
「謝罪しろー金寄越せー」と叫んでいればよろし。
もう一々相手にはしないから。
お好きなだけ、どうぞ。

日本人は余りにも、ことを真面目に取りすぎるよね。

posted by にょん at 09:37| Comment(1) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする