2021年11月19日

日本人のお花畑度

■就労外国人「永住」拡大へ 
農業・製造など全14業種 政府

   (時事)

これにより、農業、製造業、サービスなど幅広い分野で、
永住権を取得できる外国人就労者の範囲が拡大される。


引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9ac64544318bd89d9ec7bb39ed26abf22d6ef2

    ―――――

国内の外国人労働者数、2020年で172万人。
これは報告された在留資格保持者だけの数なので、
当然これに不法滞在者が加わります。
現実には250万以上だとか。
国別では中国・ベトナム・フィリピンが上位3国。

ちなみに雇い主側は30人未満の企業が6割、100人未満を
含めると実に8割が零細企業ということになる。
(国際留学生協会調べ)
今回は14種すべての「5年」という在留期限を取っ払い、
尚且つ家族も受け入れるという改正案ですが……

もうね。
経済界に押し切られたとしか思えませんが、
何て阿保なことをしてくれるの。
スパイ防止法すらない国が移民ガバガバ入れるとか。
今ですら実習生で入国→数ヶ月でばっくれる→犯罪集団化
してるというのに。

家族まで増やす?
日本語の言葉の壁はでかいよ?
相容れない集団は独自のコミュニティを築くでしょう。
そこにまた母国から人が流入してくるよね?
あっという間に肥大化するのは目に見えてる。
与党は日本を犯罪者国家にしたいのか??

帰化もしないのに永住権を渡す。
これは物凄くおかしなこと。
武蔵野市でも問題になってますが、
こんなの敵対国が乗っ取りし放題じゃないですか。
欧州がその結果どうなったか、見てりゃわかるだろうに。
むしろ中国が世界中でやってる手口ですよ。

日本人のお花畑度もくるところまできたのですね……
この先、有事が起こったとします。
そういうコミュニティを国内に抱えるということは、
腹に爆弾を抱えることに等しいのですよ?
テロリスト化する可能性も捨てきれない。
むやみに敵視するのは良くないが、
安保上の安全弁はきちんと準備しておかないと。

そもそも「安い労働力」を海外に求めるべきではない。
働いて貰うならきちんと対価を払うべき。
それは日本人だろうが、外国人だろうが同じでしょう。
「だって日本人が就職しないから仕方ない」
なら、キツイ仕事に見合うだけの賃金を出せばいい話。
それを渋って安い労働力を得ようとすのが間違いですよ。


※猪八戒様へ、個人的コメありです(^^)/追記
posted by にょん at 00:00| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする