2021年11月25日

主観オンリー、客観性ゼロ

■李在明氏「反省と謝罪守るなら未来志向に」
   (日テレ)

李在明候補「小渕首相が明かした植民地支配に対する
“痛切な反省と謝罪”の基調を日本が守るならば、
いくらでも未来志向的な韓日関係をつくれます」


引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/acdef1147ab4321e3579b0baa70f9c397217bcc4

    ―――――

日本との関係について、
成長した韓国の地位に合うよう再構築する
(同)

つまりまとめると、
「謝罪しろ、倍賞しろ、韓国が上だと認めるなら
付き合ってやってもいい」
ってことですね?
わはははwww
素晴らしきな、韓国人クオリティ。
はいはい、日本国民はどちらも超絶お断り。
このままどうぞ断交で。

しかしほんと、超逸材ですね!この季候補とやらは。
これは是非がでも大統領になってもらわねば!
どうやら、この人で日韓関係に終止符が打てそうです。
文大統領より期待出来そうだ。

歴史・領土問題と、経済・交流はツートラックで分けて
双方が接近すべき
(同)

よすよす。
用日もバッチリですね。
日本人はそういう態度が大嫌いなんだよ。
何が気持ち悪いって、見え見えのツートラックほど、
胸糞悪いことはありませんから。

でもこれで本人は「未来志向的な韓日関係」が作れると
多分本気で思ってるのでしょうね。
そりゃ自分達が全てにおいて上になれば、
自分達側の問題はすべて解決するわけですから。
むしろなぜ「こんないい案に日本は従わないのか」と
疑問に感じてるんじゃないかな。

全てがこういう考え方の積み重ねで、
「客観的に考える」という習慣がないとしか思えない。
そこに「日本人がなぜ反発するのか」という疑問は
あっても「日本人の立場としてはどうだろう」という
視点が丸っと抜けている。

これってある意味、凄い才能だと思います。
主観オンリー、客観性ゼロ。
たまに客観的な論者がいたりすると「親日派」で総攻撃。
それを見ている日本人がどう考えるだろうとか、
「自分達が嫌われる」ことに関しては異常に敏感だけど、
「自分達が嫌う、差別する」ことに関しては、
これまた異常に鈍感かつ的外れな考察。

まーだからこそ、米中対立のこの状況下で
「どちらとも仲良くすれば利が貰える」なんていう、
イカレタ考え方が出来るのでしょうねェ……
どちらの立場も考えられないなんて致命的ですよ。
はっきり言って李氏朝鮮の後追いをしているようなもの。
やばくない?と、客観的に見れば思いますけど。

ちなみに彼らにとって「用日は善」です。
日本人に金を使わせる=韓国人が上という理論なので。
(反日は「国是」なので空気みたいなものです)
韓流ごり押しは、その意味も含んでいるでしょう。
普通に流せば、普通に流行るのに。
なぜ、彼等にはそれが分からないのかな?






posted by にょん at 00:00| Comment(2) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする