2021年12月22日

誰にとって必要な条例なのか

■武蔵野市条例案否決 大阪・豊中の条例は有名無実化
  (産経)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/8321b399129c65a21bc2c0798f57d531007f3858


武蔵野市の市民投票条例案が否決されたそうです。
まずは良かった……
危ないところでしたねー。
ただ市長は内容を変えて再提出を考えてるらしいから、
まだまだ油断は禁物。
ホント、武蔵野市住民はこんな市長選んじゃ駄目だよ。

この記事では、先に施行していた大阪・豊中市の例に
触れていて「12年間一度も実行されたことはない」
「有名無実化している条約」とのこと。
つまり住民にとっては「実用性の無い」法ってことです。

ではどこの「住人」にとって必要な法なのか?
答えは明らか。
自分達が住み易い様に日本を変えたい、牛耳りたい、
「他所の国」の人達が欲しがってる法律ですよ。
それをホイホイ与えるとか、あり得ないからね!

大阪の吉村知事のコメントに賛同致します↓

「政治に参加するのは国民主権のもとで、
日本国民たる国籍を有する人が権利を行使すべきだ。
肌の色とかではなく、日本国籍があるかどうか。
ここが重要だ」
(同)

肌の色ではなく、日本国民であることが重要。
うんうん、まったくその通り。
これ、一番大事なことね。

たかが住民投票?
違います。
「誰が」その法を決める「主権」なのか、
定めるのは司法の基本理念のはず。

ところが馬鹿朝日によると、

「何らかの形で外国人に地方選挙権を認める国は
韓国など65に及ぶ。地方自治に外国人を参加させる
動きはすでに国際的に広がっている。」
(朝日)

国じゃなくて都市。
そして国際的に参政権云々の前に移民問題が爆延だ。
韓国に至っては与えたばかりに、
政治家が中国人へ忖度する問題が浮上したばかり。
朝日は現状と正反対の印象付けをしているね。。

「日本は閉鎖的という印象を与える恐れ」(同)

自国民が自国の法を考えた結果「拒否」となった。
民主主義の基本でしょ。
これの一体どこが閉鎖的?
閉鎖的っていうのは北朝鮮みたいな国を指すんだよ。

posted by にょん at 19:27| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月21日

比べることに意味は無い

韓国の感染者爆増に関して。
他所の国のことにアレコレ言うのも何ですけど。
正直……
「検査、止めればいいじゃん」
と思うのは私だけ??

ワクチンパスでしたっけ?
そのための検査に寒空の下、早朝から数時間並んだ挙句、
午前中で検査締め切りになったりとか。
そりゃ検査する側にだって限度というものがあるからね。
人材は有限です。
そのリソース、もっと別の所に使えばいいのに。

……一体、何のためにやっているのでしょう。
わざわざ肺炎になりに行くとか、気が知れません。
接種のために並ぶのなら兎も角、
「今」感染してるかどうかの確認のためでしょ?
そんなの、翌日には変わるかも知れないのに、
「今、感染してないから」居酒屋行くのはどうなのよ?

検査やめる、というかパス制度を止めればいいのでは。
すでにパスが売買されてるそうですよ。
偽の証明書で、また感染が拡大するだろうにね。
これでは只のいたちごっこ。
まさに本末転倒としか言いようがない。

まぁ……「K防疫が、J防疫に負けるはずがない!」
「そんなこと常識としてあり得ない!」そうなので、
頑張って下さいとしか言えませんが。
取り合えず「日本」とじゃなくて、
「コロナ」と戦ったらどうなんだとは思う。

しかし「J防疫」なんて言葉、
韓国メディア以外で聞いたことないわねー。
どの国だってコロナには試行錯誤で対応に追われてる。
少なくとも隣国と感染率や感染者数を比べて、
勝ち誇ったり罵ったりしている国はありませんよ。
噛み付く方向がお門違いじゃなんじゃないの?
posted by にょん at 04:37| Comment(1) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月20日

死は独りで受け入れるもの

年末前で仕事がめっちゃ忙しくなりました。
これはしばらく残業続きの予感……
いや、別に翌日廻しにしてもいいのだけど、
そうすると立てた予定がズルズル崩壊しちゃうし。
ぐぬぬ。

私、残業はしない主義なんだけれども。
退職者やら何やらで人員ががががが((((;゚Д゚))))
どこからも補充は来ないし。
中小企業は辛いわね、トホホ。
仕事があって忙しいだけましだと思うべきなのか。
(隣の国に比べれば)

ところでお買い物に行って気付いたこと。
どこに行ってもクリスマスソングが煩いほど流れてて、
いつも通りのクリスマス商戦なのに、
何でしょうか、この静けさは……
そうか、「喧騒」がないのですね。
お客さんは沢山いるのに。

去年はここまで極端じゃなかったような?
こういうのを見ると「日本人だなぁ」と思います。
みーーんな、マスクしてレジでも距離置いて立って。
これって別に田舎だからじゃないよね。
ちなみに朝晩の放送で「政府からのお達しが出るまで
マスクと三密避けを続行しましょう」と流れてきます。
皆、それを律儀に守ってるわけですね。

マスク無しで喋り捲ってる外国人の二人組(何語?)
が、物凄く浮いてたのが何とも言えない。
「マスク警察」って田舎より都会に多い気がするわ。
田舎は人付き合いが両極端だからね。
受け入れるか、受け入れないかの二択ですよ。

これはある意味、人付き合いをしたくない人間に
とっては僥倖というべきでね。
断固拒否すれば、それ以上踏み込んでこないから。
ほーーーんとうに「表面上のお付き合い」だけになる。
挨拶と、稀に回覧板回すだけww。
「無関心からの孤立」と「拒絶による孤立」の違いと
言ったら分かり易いでしょうか。

そういえば大阪のビル放火ですが、
標的が自分の通っていた精神科のクリニックだとか。
しかも奥に出入り口がない間取りで、受付付近に放火。
明らかに計画を練って犯行に及んでる。
これで「犯行時心神喪失状態で無罪」なんてなったら、
誰もが許せないと思います。

亡くなった方達は本当にとばっちり。
この容疑者、自分の長男を包丁で刺した前科あり。
その時も元妻子と一緒に死ぬつもりだったらしいから、
兎に角、道連れがいないと駄目なんですね。
はぁ……何て情けない。
京アニといい、なぜ一人で死ねんのだ。
「死」ぐらい独りで受け入れろと言いたいわ。


※追記より、猪八戒様、未入力様へお返しの※あり(^^)/追記
posted by にょん at 09:42| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする