2021年12月08日

北京を外交ボイコットすべき理由

カナダも外交ボイコット 米英豪に続き4カ国目(時事)
だそうですよ。
さすがファイブアイズ、決断が早いね。
(あれ?一国足りんな) 
……ということで、さて我が国はどうするのかな?

岸田さんは「国益を考えて~」なんて言ってたが、
ここは西側が足踏みをきっちり揃えるべき。
自由vs共産の構図ははっきりさせておかないとね。
向こうは五輪が終わり次第、侵略する気満々なんだから。

ここで「なぁなあ」な態度でお茶を濁すと、
結局、どちらからの信頼も失くす蝙蝠になるぞ?
日本の政治家はいい加減、腹を括ったらどうなのだろう。
どうにも平和ボケが治らんなー。
「99人で靖国参拝」は実に評価出来たのですが、
あれも岸田さんは不参加だったしね……

もしやEUの出方を待ってるの?
EUの方はドイツ次第だと思うけど、
国の姿勢を他国チラ見で決めるなんて情けない。
「ことを構える」と決断したのなら、
他国に惑わされず、やるべきことをやりなさい。

「国益」の為に中国を容認するということは、
間接的に中国の「侵略」を認めることになりますよ。
それは今一番、日本がしてはいけないことでしょう。
まずは毅然と日本の姿勢を示して下さい。
そうしてこそ国民も一致団結できるというもの。

というか、最早、始まる前から北京五輪は
最悪の政治ショーになっちゃったね。
「東京に協力したのだから北京にも協力しろ」とは?
それってもしや、韓国の暴走を見て見ぬ振りをしたこと?
おやまあ、ちゃんちゃらおかしいわww

ところで韓国は普通に参加するそうですよ。
さあ、各々の判断の結果や如何に。



posted by にょん at 00:00| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする