2021年12月13日

武蔵野市条例案、続報

■外国人にも住民投票権、武蔵野市の条例案が委員会可決
…21日に本会議採決

  (読売)

条例案は、日本人と外国人を区別せず、市内に3か月以上
住む18歳以上に投票権を認める内容で、
4分の1以上の署名で住民投票を請求できる。


引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe9112753922c4b376aae51e05e140b8ad3ef82c
    
    ―――――

阿保だ。
この人達って本当に阿保だ。
4分の1以上の署名で住民投票だそうです。
ただのご意見箱とは違いますよ。

「投票結果に法的拘束力はない」
でも、それを投票で変えられたら?
「集団の力」で覆される可能性は大いにある。
そして、実際それが出来る集団がいるというのに?
その時になってから「そういう意味じゃなかった」
と、慌てても後の祭りですよ!

立憲と共産党が賛成して可決したみたいですね。
前記事でも書いたけど、彼らは国民なんか見ていない。
むしろ、いかに日本国民から搾取出来るかぐらいしか
考えていない連中ですよ。
今や「誰のための政治をしているのか」堂々と宣言
してるくらいですから。
でも投票する人がいるから存続出来るんですよね……
……はぁ……

友好的な国どころか、周囲は「仮想敵国」ばっかり
なのに、このお花畑度はどうしたものか。
戦後、国が分割される危機だってあったのにね。
皆、忘れてしまったのか。
国が消滅するキッカケというものは、
案外こういう小さなことからかもしれないなァ……

まだ「何十年も住んでいて愛着がある人」なら兎も角、
3ヶ月しか居ない人に参政権を与える意味は?
納税者でもなく、単なる旅行者に「地方自治参政権」
を与えるのが「平等」ということ?
そこまで外国人を信用する根拠は何?
まさか「やっぱりグローバルしなきゃ」なんて類の、
薄っぺらい理由じゃないよね??

性善説は美しいけれど、現実は過酷なのよ。
乗っ取られたら終わりなんだけどな……


※追記より、An様、猪八戒様へ個人的コメありです(^^)/追記
posted by にょん at 00:00| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする