2022年04月23日

「それはそれ、これはこれ」

■岸田政権で初の外交青書
「竹島を韓国が不法占拠」繰り返す

  (中央日報)

引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/290270

あはははは~(^O^)
明日、政策協議団とやらが訪日しますが、
その前に先制パンチがきましたね~。
靖国参拝&奉納もあったし、
まあ、これが日本の意思表示ということで、
当たり前のことを当たり前に言っただけ……
なんですが何故かこれが後頭部になるらしい。

そもそも「会えば全て解決する」という考え方が
日本人にはさっぱり理解出来ないよね。
普通は「会う→議論して解決策を探る」のだけど、
韓国では「会う→会った時点で解決済み」となる。
東京五輪の時の文大統領とか、これが顕著でした。
これに関しては日韓敵味方の管理人様が、

『友達だよね?ウリだよね?なのになんで
『それはそれ、これはこれ』って言うの?
ウリ友達なら意見に賛同するはずじゃないの?』

引用元
http://blog.livedoor.jp/japan_and_korea/archives/86173089.html

と表現されている、
この感情に尽きるのではないかと思います。
ツートラック言う割に感情だけは一本道。
社会が反日に傾けば反日一辺倒になり、
その前旅行してたことさえ忘れるほど。
むしろ日本人の方が「ツートラック良くない」と
言いつつ「それはそれ、これはこれ」な民族。
だからこそ敗戦→ギブミーチョコレートでも
精神崩壊もせず復活出来たわけですけどね。

「会ってボタンを掛けなおせば万事解決」と
韓国側は考えてるのでしょうが、日本側は
「会おうが会うまいが掛け違えたボタンを戻して
から話し合うのが筋」と考えてる。
だって「それはそれ、これはこれ」ですからね。
もう最初からボタンと穴がズレてるわけですよ。
そりゃ何度話し合っても無駄なはずですね。

日韓合意条約というのは互いに掛けたボタンを
明文化したものなの。
「何で会って解決しないのか」と言われても、
「すでに解決済みだから」としか言えないわな。
でも彼ら、それが理解出来ないんだなー。
日本に「ウリ友達」的立場を求めても、
国が違うのだから求めるのが間違ってるのにね。

未来志向的な韓日関係の構築に全く役に立たない
(同)

彼らの求める未来志向は「ウリ友達」だが、
日本の求める未来志向は「近くて遠い隣の家」。
いい加減、理解して貰いたいもんです。

※追記より、猪八戒様、拍手メールを下さった方へ、
コメ返信ありです(^^)/
追記
posted by にょん at 16:36| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする