2022年10月27日

差別と謎の上から目線

■【社説】ヒョンデはジョージア工場着工、
バイデンはヒョンデ差別

   (中央日報)

引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/297076?servcode=100§code=110

韓国企業が米国に工場を建てても差別を受ける
あきれた状況が現実になった(略)これでは同盟国の
信頼だけでなくビジネス道義にも外れる
(同)

ビジネス道義wwww
また新たな造語を出してきたな、中央日報。
何なのですかね……ただ米国に工場を作るだけなのに
「雇用してやった」という謎の上から目線は。
まだ着工しただけ、工場は稼働していないのだから
補助金の対象外なのは当たり前。

イエメン長官がはっきり答えてますよ?
「法の通りに施行しなければならない」と。
つまり韓国は米国に「我が国のために法を曲げろ」
と言ってるわけですが、それがどんなに非常識な
ことなのか分かっているのでしょうか。
大体、工場が稼働ギリギリだったとしても、
中のバッテリー中国製ならやっぱり対象外でしょ。
どっちにしろ無理ですやん(゚∀゚)
どこが差別なのか、さっぱりわからん。

もっと笑っちゃうのが↓

原発輸出でも米国が韓国の足を引っ張る可能性が
ちらついている
(同)

「足を引っ張る」!?
凄い言われ様ですな。
アメリカの原子力発電会社から源泉技術流出の件で
訴訟を起こされてるやつですね。
それでポーランドへの原発受注が怪しくなった
わけですが、知的財産権侵害してるのは韓国側、
「韓米両国は5月の首脳会談で第三国への原発市場
進出など原子力協力を強化する原発同盟を結んだ」

のだから「理解出来ない」と主張しています。
いや、理解出来ないのはこっちだわwww
……馬鹿ですか?
訴えられて当然なんですけど。

何ともまぁ「法」の扱われ方が雑い国だなぁ……
雑というか、自国の利益のためなら他国の利権も
ガン無視出来るところが凄いよね。
本当に法治国家なのか実に怪しい。

われわれは改めて国際社会の冷厳な現実を直視しな
ければならない
(同)

……国際社会に出てくる前に国際的「法」の概念を
勉強し直した方がいいと思いますよ。
posted by にょん at 23:43| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする