■「愛の不時着」ヒョンビンの日本でのイベントが
続々中止に、安重根役が原因か
=韓国ネット「敏感すぎ」
引用元
https://www.recordchina.co.jp/b905395-s39-c30-d0191.html
「10月にヒョンビンの所属事務所に約1億円規模の
日本ファンミーティングと写真集の発刊を要請し
反応を待っていたが、日本側からヒョンビン以外の
俳優に変えてほしいと連絡があった」(同)
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日韓の違いが良く分かる面白い記事。
この俳優さんのイベントが中止になったのは、
俳優が安重根役を受けたからだという韓国側の
主張つーか勘繰りなのですが
……ま、それは無いでしょうwww
「日本は敏感すぎる」
「なぜヒョンビンが来ないのかと大騒ぎになる
だろう」
「パッシングしたところでヒョンビンに
ダメージはない」(同)
いや~あのね(゚∀゚)
その俳優さんが安重根を演じたからと言って、
日本人はバッシングなんかしないわよ。
だって多分、日本人の7割位は安重根を知らない。
韓流ファンで調べた人がいたとしても
「ああ、伊藤博文暗殺した人かぁ」で終わりっす。
嫌韓層は当然知っているが、
「いつからテロリストが参謀中将になったんだよ!」
というツッコミをしつつ(でも映画は面白いかも)
とちょっと思ったりする程度。
何故かというとそれは「役柄」だからです。
それ以上でもそれ以下でもない。
日本では「小説や映画は史実の証拠にはならない」
のですよ。
なぜか韓国では「強制連行は本当、映画で見た」
が、まかり通っているようですがね。
アニメ・漫画を実写化とかの場合、
キャラや言動が原作と違い過ぎるとかの余りにも
酷い原作歪曲とかならバッシングも有りだけど。
俳優が演じる役柄のせいで、
イベントが中止になるとか考えられないね。
普通に考えて「収支が合わない」と判断された、
「もっと稼げる人を寄越して」って話でしょう。
それだけの集客を見込めなかっただけなのでは?
そもそも日本で「伊藤博文暗殺事件」は記憶しても、
それを起こしたテロリスト名までは記憶しませんよ。
まーその程度の知名度だということ。
こうした反応辺りにも、
根本的な日韓の違いが見え隠れして興味深い。
「敏感」どころか「無反応」が正しいかと。