2022年12月06日

「敏感」どころか「無反応」

■「愛の不時着」ヒョンビンの日本でのイベントが
続々中止に、安重根役が原因か
=韓国ネット「敏感すぎ」


引用元
https://www.recordchina.co.jp/b905395-s39-c30-d0191.html

「10月にヒョンビンの所属事務所に約1億円規模の
日本ファンミーティングと写真集の発刊を要請し
反応を待っていたが、日本側からヒョンビン以外の
俳優に変えてほしいと連絡があった」
(同)

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日韓の違いが良く分かる面白い記事。
この俳優さんのイベントが中止になったのは、
俳優が安重根役を受けたからだという韓国側の
主張つーか勘繰りなのですが
……ま、それは無いでしょうwww

「日本は敏感すぎる」
「なぜヒョンビンが来ないのかと大騒ぎになる
だろう」
「パッシングしたところでヒョンビンに
ダメージはない」
(同)

いや~あのね(゚∀゚)
その俳優さんが安重根を演じたからと言って、
日本人はバッシングなんかしないわよ。
だって多分、日本人の7割位は安重根を知らない。
韓流ファンで調べた人がいたとしても
「ああ、伊藤博文暗殺した人かぁ」で終わりっす。
嫌韓層は当然知っているが、
「いつからテロリストが参謀中将になったんだよ!」
というツッコミをしつつ(でも映画は面白いかも)
とちょっと思ったりする程度。

何故かというとそれは「役柄」だからです。
それ以上でもそれ以下でもない。
日本では「小説や映画は史実の証拠にはならない」
のですよ。
なぜか韓国では「強制連行は本当、映画で見た」
が、まかり通っているようですがね。
アニメ・漫画を実写化とかの場合、
キャラや言動が原作と違い過ぎるとかの余りにも
酷い原作歪曲とかならバッシングも有りだけど。
俳優が演じる役柄のせいで、
イベントが中止になるとか考えられないね。

普通に考えて「収支が合わない」と判断された、
「もっと稼げる人を寄越して」って話でしょう。
それだけの集客を見込めなかっただけなのでは?
そもそも日本で「伊藤博文暗殺事件」は記憶しても、
それを起こしたテロリスト名までは記憶しませんよ。
まーその程度の知名度だということ。
こうした反応辺りにも、
根本的な日韓の違いが見え隠れして興味深い。
「敏感」どころか「無反応」が正しいかと。
posted by にょん at 19:49| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする