2022年12月27日

クリスマスツリーの元祖

えーーークリスマスツリーが朝鮮起源だという
珍説が話題になっておりますね。
済州島に生息してるチョウセンシラベという木が
「売り物のツリー」そっくりだという理由です。
あの雪を模した白い部分のことらしいですが……
それが葉っぱにあるから元祖というのは、
盲点をつく発想です。
どう考えても順番が逆。
意味不明を通り越して異次元状態ですwww

ちょうどナショジオを見ていたら、
それに関連した記事を見つけました↓

■済州島「クリスマスツリーの森」が温暖化で
危機に、絶滅危惧種


引用元
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/123000003/

流石に「韓国が元祖」なんて発言は無かった模様ww

韓国では人口の約3割がキリスト教徒だが、
クリスマスツリーが一般的になったのはつい最近の
ことだ。第2次世界大戦後まもなく12月25日が
聖誕節として国民の祝日となって以来、
クリスマスを祝う習慣が定着した
(同)

第二次世界大戦後wwwww
でもクリスマスツリーは韓国が元祖!(ドヤァ
ちなみに元祖に関してはラトビアとエストニアが
「自国が最初だ!」で争っているそうです。
(14世紀~15世紀頃の話なので当然半島関係なし)
ま、世界各国、自国に生えてるもみの木を適当に
切って飾り付けてたのでしょうから、
はっきりした元祖なんてあって無きようなもの。
そもそもウリスト教すら3割しかいないんじゃ(藁

ついでに、どこかの書き込みで
「彼らは世界の文明が起こったのがここ100年とか
200年だと本気で信じてる」というのを見て、
不覚にも大爆笑してしまいましたww
た、確かにそんな感じですわな。

※追記より12/25に拍手コメを下さった方へ
返信ありです(^-^)
追記
posted by にょん at 01:05| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする