2023年01月04日

修復ではなく「易姓革命」

■また“反日カード”が切られるのか?
尹錫悦韓国新大統領で変わる2023年
「新時代の日韓関係」

  (文春オンライン)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2ab412bd7146172310e6897037348d20cf723b9

日本政府は「国と国の約束を守る」原則を貫き
つつ、尹政権が困難なミッションを達成できる
よう積極的に後押しすべきだ
(同)

   ―――――――――――

今月中に徴用工問題解決とのことですが↓

韓日請求権協定で恩恵を受けたポスコなど韓国
企業から寄付を受けて原告に支給することだ。
その後、日本の被告企業が基金に参加する方式だ。

(中央日報)

後でといいつつ日本企業が参加する時点で無理。
どんなに繕っても日本自ら条約違反をすることに
変わりはないから。

文春のこの記事は、一番大事なことを忘れてる。
ユン大統領は「日韓関係の修復」をしようと
しているわけじゃないのよ。
隣国の政権が永遠とやってきた「易姓革命」を
やっているに過ぎないの。

つまり文大統領からの揺り返し。
だから前政権関係者の逮捕に血眼だし、
上辺だけ米国に寄り添うふり……をしながら、
実際は何もやっていない(蝙蝠だからもっと悪い)
根底が「反日」だから変わり様がないね。

まあ、そういうスタンスの国だから仕方ない。
しかも徴用工さえクリアすれば他の問題も解決
すると勝手に押し付けてきてるでしょう。
日本側としては「お馬鹿なふり」して、
のらりくらりと躱していくしかないんじゃない?
相手の領域に一歩でも足を踏み入れては駄目。

隣の政治革命に付き合う必要はまるで無い。
むしろ関わってはいけない。
日本の政治家って本当は隣国以上に「感情優先」
なところがあると思うわね。
だから付け込まれるのでしょうけど。



posted by にょん at 06:06| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする