■出生数80万人割れの日本、
真剣に「移民政策」を考えないと国家が消滅する
(現代ビジネス)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/2be718ebb97b072143fc70a7a5538e78796fca68
むしろ移住して「日本人」になってもらうことを
歓迎する声も少なくない。
つまり外国人を受け入れ、日本人を増やしていく
ことが「移住政策」の本旨だ(同)
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外国人が移住して「日本人」になるわけじゃない。
アイデンティティからいえば、むしろ逆。
これは「差別」ではなく「区別」の問題。
確実な「共存」を目指すべきであって、
意味なく「日本人」を増やすのは本末転倒。
安易な移民政策は、日本及び日本人の生活を、
今より更に圧迫するだろう。
社会保障が増大し、増税だけが膨らむ未来である。
それは政府が小金をばら撒き続けても、
まったく反映されていない現状からも見てとれる。
「国家が消滅」とはネガティブに捉え過ぎ。
日本人は「引き算」の価値観だから、
「足し算」に物事を変えてみたらどうだろう。
2060年でも人口8000万との予想である。
日本人がまだまだ8000万人もいるのである。
結構、すごくない?
個人的には国内の資源とか考えれば、
そのくらいの人口が丁度いいくらいだと思うけど。
その8000万人が豊かに内需で暮らせる政策を、
今から構築していくこと。
未来につなげるとは、そういうことだと思う。
その人口を賄えるだけのエネルギーと食料を、
余裕をもって準備すればいい。
最先端のロボット技術はここに生かされるべき。
我慢強い国民性がきっと役に役に立つだろう。
そこからまた人口は緩やかに上昇すると思う。
GDP10位圏内には多分留まるだろうけど、
ただ中堅国扱いにはなるだろうね。
まぁ、それもそんなに悪いことでもないよ?
日本が日本らしい国になる。
つまりやっぱりガラパゴス国家だということだ。
そりゃあもう間違いないと私は踏んでいる(゚∀゚)