■徴用工訴訟 日本企業への求償権放棄が最低条件
政府は実効性見極め
(産経)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/450f35658265dd879fa5fd4a97b35631b0394976
「痛切なおわびと反省」の維持・継承を求めたことに
関し、政府関係者は「過去の談話の範囲内であれば
問題ない」と前向きだ(同)
――――――――――
……馬鹿だねぇ。
「謝罪と反省」を継承するということは、
韓国側は今後もこの問題を終わらせるつもりがなく、
永遠に蒸し返す「権利」を得るということなのに。
しかも「肩代わり」と言ってるあたり、
恩に着せて次々と別件の要求が来るのは見え見え。
つまり今回の徴用工が消えても、
また次の新たな徴用工が出てくるということ。
謝罪・継承はその繋ぎ。
たとえ「寄付」だとしても、日本自ら条約の外枠を
壊してしまうことになるのでは?
「最終的かつ不可逆的な解決」という条文すら、
韓国という国には何の効力もなかったというのにね。
国際条約すら「国民感情で覆す国」に、
いくら「理」を説いても無駄というものでしょう。
どこまでいっても平行線なのは確かだから、
いい加減、日本政府から明確な線引きをすべき。
もうね。
「感情的な話には付き合わない」
これに尽きると思いますよ。
他に両国が共存出来る道はないと思う。
泣こうが喚こうが「経産省」方式で突き通す。
必要なら倉庫で説明会を致しましょう、何度でも。
日本は日本の「理」で動けばいい。
隣国とは納得が出来る範囲で付き合う。
「感情」で動く相手に、
「理解」を求めるから問題が生じるの。
世界に向けても、そのスタンスで貫き通す。
そのくらいの強姿勢は持たないと。
この辺は中国やブリカスを見習ってほしいわ。
ブリカスの二枚舌は無理でも、
せめて中国くらいの対応は出来ないものか。
中国なんざ戦時のことまで持ち出して、
オーストラリアに揺さぶりをかけてますよ。
傍若無人でもそういう強面外交が出来る政治家が、
日本にはまったくいないのが悔しいですね。
(いるのは鳩とかムネオとかリンとか、
他国利権にヘイコラする奴だけという……)