2023年02月17日

生物的区別と感情的差別

■レイプした男がなぜ女子刑務所に入るのか 
差別めぐる「苦痛」と「恐怖」との折り合い 
LGBT法案、拙速はダメ!

  (夕刊フジ)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c0065f26496fa5b577e1e211d23a427f542bd5d

欧米が「先進国」で、日本が「発展途上国」
だと言うのなら、欧米が苦しんでいる状況を
ちゃんと調べてからにした方がいい
(同)

   ―――――――――

これは同意だな。
日本は安易な欧米追従は止めるべきでしょう。
「性的に大らか」と「法律を根底から変えて」
しまうのとは別問題ですよ。
国民性も国によって全く違うのだから。

これは同性婚問題も一緒。
私は同性婚はいずれ認められると思ってるけど、
経済的・社会システム的な問題をクリアせず
感情論だけで突っ走ってはまずいと思う。
「まずは法律ありき」は危険です。

欧米では、LGBTの人たちへの差別をなくそうと
頑張っているのだが、この「苦痛」と「恐怖」
との「折り合い」をどうつけるのか、
まだ結論が出ていない。
(同)

これに関しては後進国と呼ばれたっていいよ。
古風な国であっていい。
浮ついたけ結論は社会的な混乱を巻き起こす。
もしや公明党の狙いってそこ?
「何の問題が?」と言う人には
「貴方が女性で温泉に行くと男性が入ってきて
「心は女性なので」と言われたらどう思うか」
と聞いてみたいもんだ。

ほとんどの女性は「恥ずかしさ」と「恐怖」で
いたたまれなくなるでしょう。
どちらかというと「恐怖」の方が勝るかな。
それは「差別」というより「本能」で、
それすら「差別」と非難する社会は歪だよ。
今は生物的な「区別」と感情的な「差別」を
一緒くたに語っているのが問題だと思うね。

posted by にょん at 23:30| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月16日

「国民情緒」アタックvs「経産省」ブロック

■「日本汚染水10年放出時、
韓国海域のトリチウム『10万分の1』増す」

  (中央日報)

引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/301092?servcode=A00§code=A10

これは現在の分析機器では検出が難しい
程度の濃度だと研究陣は伝えた
(同)

    ――――――――

どんなトンチキシミュレーションで
処理水を韓国まで運ぶのかと思ったら、
至って普通の結果発表で草。
というか「影響なし」って単語が使えず
ちょっとでも「増す」を選んだの?
苦肉の策よの、中央日報よww
そして当然都合の悪い内容なので、
記事自体も短くひっそりと掲載……

まあ、でも、どんなに科学的な発表を
専門家がしたところで「集団国民情緒民族」
には響かないと思います。
だって「日本=悪」なんだもの。
そこが出発点なのは絶対に揺るがないので、
却ってユン政権への反撃弾になるのでは?
何せ放出前に「すでに海は汚染され海産物が
壊滅状態」とか平気で言う人達ですから。
……それ、自分ントコの原発被害だゾ。

ちなみにヤフコメ見にいったら
「科学的検証は無意味な国」で満場一致。
皆様、よくお分かりでwwww
マジで吹いたわ。
海水舐めて「ペッ!これは福島の処理水!」
とか本気でやりかねないレベルだもんね。
(何しろ五輪で食材にガイガーカウンターを
当てるという伝説を作った国である)

この件に関しては淡々とことを進めてきた
政府対応を評価したい。
つまり隣国との全ての対応においては、
「淡々と」「客観的科学的事実だけを伝え」
「相手と同じ土俵には決して上がらない」
この路線を貫くことが正解なわけですな。
向こうが「国民情緒」アタックなら、
こっちは「経産省」ブロック、
=倉庫で説明会(という名の塩対応)でね!



posted by にょん at 23:05| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月14日

不買運動でゲームが大ヒット

■『ホグワーツ・レガシー』が炎上、
マスコミまで不買運動を開始、
しかしゲームは大ヒットに(海外の反応)


引用元
https://kaikore.blogspot.com/2023/02/blog-post_13.html

"あなたが認めようと認めまいと、
『ホグワーツレガシー』について肯定的に
語るということは人類社会の一部を
傷つけるということだ"
(同)

   ――――――――

カイコレ様の翻訳記事より。

ローリング女史が「あの」界隈から叩かれ
まくっているのは知っていましたが、
ゲームの不買運動にまでなってたんだな~。
しかしそれが功を奏して?ゲームが大ヒット。
何ともアハハ……な成り行きに(・∀・)

そもそも作品内容そのものではなく、
その作者が許せないから不買というのは
「多様性を認めろ」というコミュの主張に
反しているのではないかしら?
しかもその理由が「作者を儲けさせるな」。
どうにも某主義国家における弾圧のにおいが
プンプン致しますねェ。

ゲームの方は実況で見る限り、
ポグワーツにどっぷり入り込んで遊びたい、
ライトユーザー向けのゲームみたい。
オープンワールドは作り込みが命だからのう。
魔法戦闘が面白そうね。
これを肯定したら「性差別主義者」なの?
んなワケあるかーーって皆思ったんでしょww
それが売り上げに繋がったと。

一般的にさ。
生物学的に「生理がある人=女性」ですよね。
(無い人もいるけど広域的な意味で)
その性差が差別だっていうなら、
もうその差別を無くすには人類全体がDNAから
やり直すしかないと思われ。
ちなみにBBCにて活動家の意見は↓

「このゲームを買うのはトランスジェンダーの
人々の命よりもゲームが優先すると、
そうはっきり言うに等しい」
(BBC)

……そういうとこやぞ。
何でこう両極端なのか。
多様性を主張する側が多様性の排除とは。
この辺りが反発を受ける原因ではないですかね。

そうそう、これのMODですが、
一番最初が「キャラの見た目変更」らしいです。
皆、欲望に忠実。
ちょっとワロタwww

posted by にょん at 23:53| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする