■「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、
寒かっただろう」4月の朝、90歳の母は
自宅で「凍死」した 同居していた
62歳の息子が法廷で語った悔恨
(47NEWS)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/b48935480ee8ced12fd3d094a7b431526c83ec2c
40~64歳までの中高年のひきこもりは
全国に推計で約61万人(略)
社会的に孤立している実態を指す
「8050問題」への対策は急務だ。
(同)
ーーーーーーーーー
胸の痛い事件だけれど、
怖いのはこの手の問題が今後ますます
増加するってことなんだよな。
コロナ疫で加速が増したわけだから。
田舎は特に母子パターンが多い気がする。
父親死んで、老いた母親と離婚or独身
のままの息子で古い一軒家住まい。
近所も高齢化して、息子の代には近所
との付き合いも皆無になる……
今回のケースもそうみたい。
世間との付き合いが物凄く希薄なんだ。
でもこの息子さん、55くらいまでは普通に
働いていたんだよなー。
その間に何とかならなかったのか(溜息
せめて息子の方だけでも世間と繋がって
いれば、どこかで救いの手を差し伸べられ
たのかも知れないのに。
でもお母さんの方も息子が挫けるたび
「働かないで」と手元に引き寄せてたし、
完全な共依存関係だったのでしょう。
家庭内でも孤立してしまうと、
外の人間が気づくのは難しいよね。
(お兄さんが来ても家に入らないとか)
ちょっと不思議に思ったのは、
ネットが出来るのに何でそっちの方から
助けを求めなかったのかなって。
ググれば色々出てきたでしょうにね。
ゲームは普通にやれていたのだから。
ただ行政って根本的に、
「もし聞かれれば答える」
「聞かれないことには関与しない」って
姿勢の組織でしょ。
話すら出来ないほど精神・体力的に
追い詰められている人にはハードルが
高すぎるってのが一番の問題だと思う。
※角刈り様へコメ返信ありです(^_-)-☆
追記
2023年04月28日
2023年04月27日
誰も知らない「免罪符権利」
■韓国与党前議員「国民は大統領に
日本の免罪符権利まで委任していない」
(中央日報)
引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/303613
「いくら選出された権力でも反倫理的
犯罪を犯した日本に対して免罪符を
与える権利まで国民は委任していない」
(同)
ーーーーーーーーー
あらまあ、砂糖に群がる蟻のようww
これからここぞとばかりに、こういう
パフォーマンス議員が大量に出てくるな。
手のひらクルックル♪
ユン大統領、実に迂闊な発言でしたね。
大統領府は火消しに走りましたが、
「や、訳のせい…」は無理があるwww
それにしても「免罪符権利」って何だ。
そんな権利を持っていると韓国民は
本気で思っていたのですか。
例え敵対してる国同士でも、
そんな権利あるわけないでしょう。
世界的にも聞いたことがありませんよ。
これは国が、というより民族として、
過去から脈々と受け継がれてきている
「中華思想」の一端なんでしょうね。
「許し」とは、上位のものが下位のものに
一方的に与えるものだという……
どれだけ反発しても、やっぱりマインドが
中国ありきだから変わり様がないわな。
ところで毎回出てくる
「ドイツは過去の過ちに対して数えきれ
ないほど涙を流してひざまずいて謝った」
の件だけど。
ドイツ国民ではなく「ナチスドイツ」が
したことを首相が謝っただけの話でしょ。
支持したのはドイツ国民だったのに、
そこはガッツリ無視するというね。
ドイツも植民地問題はそっぽ向いてるよ。
まーーこれはどこの先進国もそうですが。
馬鹿正直に払わなくていい賠償金を
払い、渡さなくてもいい技術提供をし、
インフラ代を出し、寿命を延ばした挙句、
「我々は免罪符権利を持っている!」
などと唾を吐きかけられる国は、
世界で唯一「日本」だけだと思います。
本当に馬鹿……。
そういえばカイカイ様に面白い記事が
あがってて「駐日米陸軍司令官が
ウクライナ有事をアジアで例えました。
中国→ロシア、日本→ポーランド、
台湾→ウクライナ、フィリピン→
ルーマニアで韓国には言及ナシ」
だったそうで。
おっかしいなーー?
確か圧倒的な存在感で
世界の中心にいるんじゃなかったの。
アジアのバランサーだし。
まぁーー有事への関わり必要ナシと、
米国様からお墨付きを頂いたわけで、
ある意味喜ばしい話ですよね。
(ただし影響がないとは言ってない)
日本の免罪符権利まで委任していない」
(中央日報)
引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/303613
「いくら選出された権力でも反倫理的
犯罪を犯した日本に対して免罪符を
与える権利まで国民は委任していない」
(同)
ーーーーーーーーー
あらまあ、砂糖に群がる蟻のようww
これからここぞとばかりに、こういう
パフォーマンス議員が大量に出てくるな。
手のひらクルックル♪
ユン大統領、実に迂闊な発言でしたね。
大統領府は火消しに走りましたが、
「や、訳のせい…」は無理があるwww
それにしても「免罪符権利」って何だ。
そんな権利を持っていると韓国民は
本気で思っていたのですか。
例え敵対してる国同士でも、
そんな権利あるわけないでしょう。
世界的にも聞いたことがありませんよ。
これは国が、というより民族として、
過去から脈々と受け継がれてきている
「中華思想」の一端なんでしょうね。
「許し」とは、上位のものが下位のものに
一方的に与えるものだという……
どれだけ反発しても、やっぱりマインドが
中国ありきだから変わり様がないわな。
ところで毎回出てくる
「ドイツは過去の過ちに対して数えきれ
ないほど涙を流してひざまずいて謝った」
の件だけど。
ドイツ国民ではなく「ナチスドイツ」が
したことを首相が謝っただけの話でしょ。
支持したのはドイツ国民だったのに、
そこはガッツリ無視するというね。
ドイツも植民地問題はそっぽ向いてるよ。
まーーこれはどこの先進国もそうですが。
馬鹿正直に払わなくていい賠償金を
払い、渡さなくてもいい技術提供をし、
インフラ代を出し、寿命を延ばした挙句、
「我々は免罪符権利を持っている!」
などと唾を吐きかけられる国は、
世界で唯一「日本」だけだと思います。
本当に馬鹿……。
そういえばカイカイ様に面白い記事が
あがってて「駐日米陸軍司令官が
ウクライナ有事をアジアで例えました。
中国→ロシア、日本→ポーランド、
台湾→ウクライナ、フィリピン→
ルーマニアで韓国には言及ナシ」
だったそうで。
おっかしいなーー?
確か圧倒的な存在感で
世界の中心にいるんじゃなかったの。
アジアのバランサーだし。
まぁーー有事への関わり必要ナシと、
米国様からお墨付きを頂いたわけで、
ある意味喜ばしい話ですよね。
(ただし影響がないとは言ってない)
2023年04月25日
マンガはなぜ売れているか
■マンガの売り上げは2019年から4倍になり、
米国の出版市場全体の27倍の速さで
成長している(カイコレ様より)
引用元
https://kaikore.blogspot.com/2023/04/blog-post_21.html#comments
―――――――――
いったいここにきて、何が漫画をここまで
押し上げているのだろう。
アメコミと日本の漫画の決定的な違い
とは何だろうか?
コロナ疫のせいだという人もいる。
アメコミはヒーロー物ばかりだとか、
ポリコレに忖度し過ぎて反発を買ったとか、
同じキャラで別物の作品が多すぎるとか、
価格のせい、本のサイズがバラバラだから
etc……
勿論一つの原因ではなく、
複合的な理由が組み合わさった結果と
言えなくはない。
アニメ化という窓口も要因の一つだろう。
この文化の垣根はとても低く、
飛び越えやすいという長所が大きい。
そして漫画というのは日本独特の
「目がものをいう」文化から始まっていて、
擬音で縁取られていても「一枚絵の美」
「ボディランゲージ」文化の集大成である
アメコミとは対極にあるといえる。
漫画はコマとコマ、行間と空白の間に
大量の情報を詰め込むから、
ハマると解読したくなる→情報を求めて
次の巻へ→欠けた巻を揃えたい→
気が付くとがっつりコレクター……
こうして本棚は漫画で膨れ上がっていく。
海外の反応を見る限り、
この漫画道にハマった人々は多いようだ。
個人的にはコロナ疫で志向が内向きに
なったところに漫画という「人間のコレクター
欲に火をつける媒体がぴったりハマった」
からだと思ってる。
人間は元来「思考」し「解読」し「研究」
する娯楽を好む動物だから。
面白い作品は追っかけていきたくなる。
漫画は一人の人間が描いているので、
(時間経過による絵柄の変化はあるが)
物語は軸がぶれずに続いていく。
多人数が関わるせいで物語が分岐する
アメコミとの絶対的な違いはここだろう。
要はシンプルな一本道。
「追いかけやすい」娯楽は執着へと繋がる。
そして永続性があるということは、
中毒性があるということ。
マンガを押し上げているもの――――
それは「娯楽への中毒性」だと考える。
※角刈り様へ、
追記より返信コメありで御座います(^_-)-☆
続きを読む
米国の出版市場全体の27倍の速さで
成長している(カイコレ様より)
引用元
https://kaikore.blogspot.com/2023/04/blog-post_21.html#comments
―――――――――
いったいここにきて、何が漫画をここまで
押し上げているのだろう。
アメコミと日本の漫画の決定的な違い
とは何だろうか?
コロナ疫のせいだという人もいる。
アメコミはヒーロー物ばかりだとか、
ポリコレに忖度し過ぎて反発を買ったとか、
同じキャラで別物の作品が多すぎるとか、
価格のせい、本のサイズがバラバラだから
etc……
勿論一つの原因ではなく、
複合的な理由が組み合わさった結果と
言えなくはない。
アニメ化という窓口も要因の一つだろう。
この文化の垣根はとても低く、
飛び越えやすいという長所が大きい。
そして漫画というのは日本独特の
「目がものをいう」文化から始まっていて、
擬音で縁取られていても「一枚絵の美」
「ボディランゲージ」文化の集大成である
アメコミとは対極にあるといえる。
漫画はコマとコマ、行間と空白の間に
大量の情報を詰め込むから、
ハマると解読したくなる→情報を求めて
次の巻へ→欠けた巻を揃えたい→
気が付くとがっつりコレクター……
こうして本棚は漫画で膨れ上がっていく。
海外の反応を見る限り、
この漫画道にハマった人々は多いようだ。
個人的にはコロナ疫で志向が内向きに
なったところに漫画という「人間のコレクター
欲に火をつける媒体がぴったりハマった」
からだと思ってる。
人間は元来「思考」し「解読」し「研究」
する娯楽を好む動物だから。
面白い作品は追っかけていきたくなる。
漫画は一人の人間が描いているので、
(時間経過による絵柄の変化はあるが)
物語は軸がぶれずに続いていく。
多人数が関わるせいで物語が分岐する
アメコミとの絶対的な違いはここだろう。
要はシンプルな一本道。
「追いかけやすい」娯楽は執着へと繋がる。
そして永続性があるということは、
中毒性があるということ。
マンガを押し上げているもの――――
それは「娯楽への中毒性」だと考える。
※角刈り様へ、
追記より返信コメありで御座います(^_-)-☆
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