2023年04月22日

立民の存在意義

■立民が憲法への自衛隊明記に慎重論 
中国反発を懸念

  (産経)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8cec6ba81238b70ebedbc540336ce74dd1dd19b

「国内だけの問題にとどまらない。国際的に
どう受け止められるだろうか」と述べた
(同)

  ーーーーーーーーー

はっきり言って、立民という政党には、
存在意義がまったく見いだせない。
(公明党も同じだが立民はもっと酷い)
与党の逆張りをするか、感情的な反論か、
さもなくば中韓露への忖度だけ。
何しろ「日本国のために」という根本的な
思想すら持ち合わせていない党だから。

国家が武装力の革命化、現代化、
正規化の建設を強め、国防力を増強する

(同)

↑これが中国の憲法なら、
なぜ日本の自衛隊明記が「戦後の歴史や
平和発展の道を否定する危険な信号を、
隣国とアジアに発することになる」という
中国の主張に立民は同調するのだろうか?
自国を守る軍を明記するだけで、
どこに「危険な信号」が見えるというのか。
立民は中国の傀儡政党だというわけか?

戦後70年経ったというのに、
いまだスパイ防止法すら制定出来ない。
こんなおかしな国もないだろう。
合わない憲法を改正しないのはなぜ?
老害な政治家達が、自ら隣国のいう
「戦犯国」なる認識に縛られているせい?

国民の意識は切り替わっていくのに、
老いた政治家達が居座り譲らない気なら、
議員定年制は絶対に導入すべき。
問題は……野党の変化は絶望的だが、
与党も結局は同じということなんだと思う。
託そうにも「選びようがない」のが現実。
昨今は選挙に行くモチベすらないからねェ…

※あぁちゃん様へ、
追記より返信ありです(^_-)-☆
追記
posted by にょん at 00:19| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月21日

媚中派の手土産

■政治力が試される二階元幹事長、
日中議連会長に就任へ
 「中国を相手にしないで日本が飯を
食えるのか」得意の「戦狼外交」に注目

  (夕刊フジ)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d78865cf9baf5e9427e65f52c9e8dbea11763b6

「中国を相手にしないで日本が飯を食って
いけるのか」、「(中国と敵対して)日本
経済は大丈夫なのか」と、どこ吹く風だ。

(同)

  ーーーーーーーーー

売国奴から売国奴へ。
本当に日本の人材不足は深刻ですな。
老練と言えば聞こえはいいが、要は今だ
権力にしがみ付いているだけの老害です。
知中派というより媚中派でしょう。

中国を相手にしないという選択はない。
しかしシーレーンを考えたら、
中国とぶつかるのは避けようがない。
これは腹を括らねばらならない現実です。
それを踏まえて対等に渡り合える政治力が
必要なんですけどね……

なぜか日本の政治家は、中国相手には
下手下手にしか立ち回らない。
邦人を拘束されても手をこまねくだけ。
漁民を威嚇されても守るのが精一杯。
出せるのはか細い「遺憾砲」だけ。
手札が無さすぎるというか、
50ー50にもっていく力量が無さすぎる。

ついでに在中企業人も怯えるだけ?
相手は「中国の法を守ればいい話」だって、
うそぶいてますけどね。
その法は中共の判断で狭まったり、
緩んだりする意味のない代物だから。

6月にも訪中するらしいですが、
もし二階氏が邦人拘束を解決するなら、
問題はどんな手土産を渡す気なのかって
ことだと思います。
どうにもとんでもないモノ(約束)を渡し
そうで、不安しか覚えません。


posted by にょん at 00:26| Comment(0) | 日中問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月20日

韓国史は5000年

■【コラム】韓国史教科書、
近現代史の比重は77%?

   (朝鮮日報)

引用元
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/14/2023041480132.html

5000年の韓国史のうち、わずか150年
余りの歴史に教科書の大半を割いて
いるわけだ
(同)

  ーーーーーーーーー

いや、5000年はないよね、5000年はww
韓半島が史実に出てくるのは3世紀頃で、
列島以上の混種状態なんだから。
そもそも「檀君を祖とする5000年の悠久な
歴史をもつ単一民族」という話自体が
神話なのに、新聞社の記事でコレですよ。

「韓半島」のウィキを見ると面白いよ。

5000年単一民族は科学的・歴史的な
事実ではない。客観的証拠に立脚した
科学的で歴史的な事実にはなりえない。


と一応は書かれているんだけどさ。
でもそういう教育がされちゃってるからね。
民衆は信じて……というか、民族の
アイデンティティとして信じざる得ない。
しかもその上で「歴史教育の8割近くが
近代史」という歪さですよ。
(そしてそのほとんどが日帝の残酷史)

確か関係する人物が存命な場合、
近すぎる事件は人権損害にあたるため、
日本の教科書では扱わないはず。
しかし韓国の現行教科書では、ロウソク
デモから文政権まで扱ってるそうです。
ええええ……早すぎない!?

生徒たちがまだ歴史的評価の終わって
いない内容をあたかも既定事実である
かのように学んでしまっている
(同)

↑まさしくこれ。
事実「金正恩政権が発足して以降の
10年間で北朝鮮経済が安定した」
なんて書かれちゃってるそうな。
オイオイオイ。
自国民が餓死するのを「経済安定」
と申されますか!?

……教科書なの?
プロパガンダ誌なの?
少なくともこの教科書で、日本を学んだ
子供たちが大人になるわけです。
未来はまぁ……暗黒ではありますね。



posted by にょん at 00:54| Comment(1) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする