2023年04月23日

他人への迷惑顧みず

■障害者団体、今度は「野宿デモ」
ソウル都心の大通りに寝転がり
3車線占拠

  (朝鮮日報)

引用元
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/22/2023042280008.html

全障連などが光化門の8車線道路の
うち3車線を二日間占拠したことで、
都心ではひどい交通渋滞が起きた
(同)

  ーーーーーーーーー

この団体って、以前列車内でもデモって
交通機関を麻痺させてたとこ?
今回もやろうとしてたけど、
どうやら阻止されたみたいですね。

この過程でデモ参加者らは大声を上げ、
一部の障害者らは列車内に白いキクの
花を投げ入れた
(同)

何ていうんだろ……
「3車線を二日間占拠」の時点で、
どんだけ迷惑かけてんだと。
障害者・非障害者、関係なくさ。
何でこんなに暴力的なわけ?
こんなことをしたら理解を得るどころか、
余計周囲の憎しみが増すだけなのに。

「共に生きていく権利を叫びたい」のは
よく分かるけど、何でそれが「他人への
迷惑顧みず自己主張だけ叫ぶ」こと
だけに直帰するのでしょうか。
もっと他にやりようはなかったのかね。
利益を得るために憎しみを煽るとか
どうにも理解しがたいです。

というか韓国では主要道路で
「夜通し集会」とか許可されるんだなー。
お祭り的な扱いなのかね。
多分今後はこれのせいで、
許可が下りなくなるんじゃないの。

確か韓国は儒教的観念で他者に
すごく親切な国だということですが、
同じく儒教的な意味合いで、
(つまり下位の)障害者には冷たい
国だということなのかも知れない。

そういえば某タレントさんが「韓国は
日本より障害者への対応が云々~」
言ってた気がしますが……
日本では道路寝転がって交通網麻痺
させたりはしませんけどねww



posted by にょん at 13:08| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「なおエ」について言わせてくれ

■コンビニおにぎりと温水トイレに外国人が
感激…そんな「日本すごいニュース」に
飛びつくのはあまりに情けない

(プレジデントオンライン)

引用元
https://president.jp/articles/-/68779?page=7

日本の報道の多くは「その日本人選手が
どんな成績を収めたか」だけにフォーカス
しがちだ。それは最近の「なおエ」報道にも
表れている
(同)

  ーーーーーーーーー

ものすっごい長い記事だけど、
主張はこの7ページ目の「今回俺がもっとも
言いたいこと」に要約されてるので、
そちらをご覧下さいww
4行ですむ内容をまた引っ張ったわね~。
ギャラのためか、ページの埋め合わせか?

しかし言うほど「日本↑↑スゴイ」記事って
世間に溢れてる?
ネットじゃ「日本は↓↓衰退国・駄目な国」
な記事が圧倒的に多い気がするが。
昔は自虐がもっと酷かった気がするけどね。
(バブルがはじけた後)
もしそうなら今はその反動じゃないかしら。

地上波のあの手の番組は、確かにやり過ぎ
というか、ヤラセ臭いので私は見ない。
それに日本のメディアは右も左も
「韓国↑↑スゴイ」ばかりで、うんざりするし。
いや、そんなことよりもだ!
この記事で一番腹が立ったのは、
「なおエ」についての言及である。

ちなみに「なおエ」とは、大谷翔平のその日の
様子ばかりに文字数を割き、最後の一文で
「なお、エンゼルスは1-4で負けた」と
そっけなく締める報道のこと
(同)

「試合結果はどうでもよく、海外で日本人
選手がいかに活躍したかだけが大事」!?
違う違う。

そもそも「なおエ」とは、おそらく初出は
カイコレ様のエンゼルス記事だと思うけど、
本来は「大谷さんが投げて打ったけど、
それでも最後は負けてしまうエンゼルスが
愛おしい」
という意味でファンが使い始めた
言葉なのだ。
あそこは大谷さんから入って球団のファンに
なった人が大勢いるところだから。

元の言葉には侮蔑的なニュアンスなんて
なく「なのに何で負けちゃうんだよ~~」
的なファンの嘆きがこの3文字に
ギュッギュっと詰まっているのである。
それをメディアが勝手に歪曲して使ってる。
そしてすでに元来の意味合いとは違う
使われ方が広められてしまった。
残念無念。

言わば↑↑コンテンツを作っているのは、
日本のメディアなわけでしょう?
これも扇動の一環てわけ?
つまり日本を衰退させてるのは、
日本を衰退させたいと願っているのは、
実は日本のメディアだということですね。

※角刈り様へ、
追記より返信コメありです(^_-)-☆
追記
posted by にょん at 01:42| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする