2023年05月06日

跳躍というより横跳び反復

■【コラム】走って行く米国、縮こまる日本
  (中央日報)

引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/303945?sectcode=140&servcode=100

教育水準が高く挑戦精神がある韓国人の
躍動性はすぐに花を咲かせることができる。
韓国が米国の道を進むか、日本の道を
進むかは社会躍動性にかかった
(同)

あーーハイハイ、って感じの記事ですけど、
↑の一文が多分言いたかったことかな?
すぐに花咲かせられると豪語しつつ、
にしてはノーベル賞のひとつも取れないのは
なぜなのかしらん(小声)

それに「縮こまった」割には「労働生産性
が51%増加してる」とはこれ如何に。
停滞はしてるけど別に後退はしてないぞ?
大体「日本は過去に安住し革新を受け
入れられない限界を見せた」はずなのに、
そんな国から新品種を盗んだり、
代替え出来ずに素材をいまだ輸入して
いるという矛盾。

「経済躍動性を生き返らせなければ」
という点では同意しますが、
国毎に合ったやり方は違いますからね。
韓国は韓国にあった方法を提案すれば
いいことなのに、一々日本を貶めないと
そんな記事すら書けないのでしょうか。

毎回そうなんだよね。
「米国の経済成長に韓国も続こう」
ただそれだけの趣旨の記事を書くのに、
(わざわざ日本語版にまで載せて)
日本をこき下ろさないと中央日報は
自尊心が保てないの??

「挑戦より安定を優先する社会は
躍動性がない」それは一理あるでしょう。
しかし韓国は「政治的に国民を対立させ
安定性を無視して国内を纏めてきた」
国であり、跳躍というより横跳び反復の
国であるように思えます。
(ちなみに日本は……何だろう。ルーム
ランナーの上で黙々と走ってる人??)

「米国の道を歩みたいが中国がDANから
こわい」がために足踏み状態。
躊躇している間に色々と目減りしていく。
よその国のことなのでアレですけど、
跳躍するなら、まずは踏み切らねばね。
その勇気があるかどうか……に、
すべてはかかっていると思いますけど。


posted by にょん at 00:54| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月05日

料理と妻に纏わりつく人

■定年後、行くところがなく妻に依存
「お昼ご飯は外で食べてね」と言われ

(ヨミドクター)

引用元
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230322-OYTET50013/2/

  ーーーーーーーーーー

スーパーで働いていたことあるけど、
夕方の見切り時間になると、男性が
わらわらと総菜のところに集まってきてたな。
で、シール貼るまでじーーーっと待ってるの。
女性はまずそんなことはしないね。
待ってる時間が勿体ないもん。
さっさと諦めて去っていく。

常連客のおっちゃんに、
自炊とか外食とかはしないのって聞いたら
「出掛けるのが面倒、一人じゃ寂しいし。
でも作るのはもっと面倒だからヤダ」だって。
店屋物は飽きるとか、金がかかるとか、
……奥さんは食事供給機じゃないんだが。

この記事は定年男性の相談だけど、
「妻になら甘えられる」ってお子様ですか。
そういえば昔「ぬれ落ち葉症候群」
なんて言葉が流行りましたなー。
「孤独のグルメ」とかのドラマのイメージで
独立独歩な人が増えてるようで、
やっぱり妻に纏わりつく人は多いのねん。

男性と女性では伴侶が死んだ後の
食に対する姿勢もだいぶ異なるようで、
周りを見渡してみても、
ガク―――と男性が落ち込むのに比べ、
女性は友人と食べ歩きに回ったり、
作った料理を知人とシェアしあったりして、
却って前向きになる感じなんですよね。

そういえば自炊をずっとやってたり、
料理人とか台所作業が苦にならない人でも、
他人には手料理を振舞うのに
「友人と料理をシェアしあう」男性って
みたことない気がします。
ちょっと不思議ですね。

ま、定年後、妻に纏わりついて
「昼くらい外で食べて」なんて言われる前に、
現役時代に生涯の趣味と居場所は確保
しておきましょうって話です、うん。
posted by にょん at 00:47| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月04日

遺憾だけど普通に訪韓

■韓国の国会議員ら竹島上陸、
2021年8月以来 
日本政府「極めて遺憾」

  (日テレ)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6ed4f31ec53ed8b393d2fc87baff3727617926b

     ーーーーーーーーー

「到底受け入れることはできず、 極めて
遺憾」……へェ、それで?
遺憾だからどうだっていうの?
「受け入れることは出来ない」けど、
岸田さんは普通に訪韓するんでしょ?

もし相手が中国だったらどうなるのか、
簡単に想像がつくはずなのにね。
即刻、訪韓は中止になるでしょう。
そのうえで猛抗議・報復へと続く。
これが普通の国の外交というもの。

相手が与党だろうが野党だろうが
関係ないですよ。
領土問題に関してのスタンスは
与野党変わらないのだから。
対して日本はどちらも縮こまり、
小声で「遺憾遺憾」言うばかり。

何で日本国民が岸田さんの、
「僕の最強のG7思い出作り」のために
こんな情けない思いをしなければ
ならないのか……
こんな政府なのに支持率が上がる謎。

中央日報に至っては
「尹大統領の手を握って支持率を
上げた岸田首相」とか書かれる始末で
本当にハァ?ですわ。
そして岸田さんを妙に生ぬるい叩き方
しかしないマスゴミ共。
阿部さんの時と偉い違いだな、オイ。

まーーー答え合わせは出来てるわけ
ですが、領土宣言されてもまったく
意に介さず、問題山積みでも無視、
自分の功績作りしか頭にない、
現政権には本当にうんざりです。
脳味噌があるなら、抗議のためにも
訪韓は即刻中止すべき。
posted by にょん at 00:39| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする