2023年11月09日

電話対応は場数とセンス

■【若者の電話離れ】
Z世代は“電話恐怖症”?
7割が「電話対応に苦手意識」
電話業務の強要「TELハラ」も問題に

(FNN)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/007401833d90b3b6481c53b41910a4e75a07a7e6

・質問に回答を求められても、
熟考する余裕がない
・電話対応の経験が少ないことによる
恐怖心
(同)

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別にZ世代でなくても、電話対応苦手な
人は一定数いるけどね。
誰が取ってくれるまで待ってる奴とかw
原因としては↑の二つが特にあると思う。
「受け答えの仕方が分からない」
「敬語の使い方がよくわからないから嫌」
というのもあるんじゃないかなぁ。

逆にまったく躊躇しないで電話を取る人が
うちの会社にいるけどさ。
「少々お待ち下さいを言わず相手を延々
待たせる」「どんな相手にもタメ口」で
上から注意されても治らず。
なにせ鳴ったと思ったら取るんだもん。
最近はさすがに「お待ち下さい」は言う
ようになったけど、まぁーー鉄の心臓よww

そういう人でも「電話は苦手」(えっ)
って言うからね。
「電話を取り次ぐ(相手からの情報を
簡素に的確にまとめてすぐ伝える)」
確かに経験のない若い奴には恐怖かも。
私も昔、伝言のメモが分かりにくいと
怒られたことがあったなぁ。
あれも一つのセンスだよねェ。
こればっかりは慣れと場数でしょう。

社会人になった以上、
避けては通れない道だと思うよ。
それを「TELハラ」だと許容したなら、
場数を踏まずにリングに上がる選手に
なってしまいます。
失敗したとしても終わりじゃない。
社会人として最低限のことは経験すべき。



posted by にょん at 05:53| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする