2023年12月05日

善意を社会問題に絡めるな

■違うのは仕方ない、でも…
大谷選手のグラブ寄贈、
外国人学校などに「希望調査」なし 
メーカーは「検討中」

  (埼玉新聞)

引用元
https://www.saitama-np.co.jp/articles/57150/postDetail

朝鮮学校などの外国人学校やフリー
スクールには希望調査がなく、グラブが
届かない可能性があることが1日までに
分かった
(同)

   ーーーーーー

「届かない可能性」て……( ̄д ̄)
あのさぁ。
埼玉新聞、ちょっと下種過ぎ。
善意を社会問題に絡めようとしてないか?

大谷さんは慈善団体でも政治団体でも
ないんですよ。
一個人の寄贈品です。
なのに日本中の私塾全部に寄越せって?
そういうのを「集り」っていうんじゃない?

「プレゼントを要求するつもりはないが、
除外されるなら理由を知りたい」
朝鮮学校には配られないとなれば、
『またか』と思うのでは」と案じた
(同)

外国人学校と書きながら朝鮮学校にのみ
取材し、返ってきたのが↑のコメントですよ。
理由もなにも多分「日本の小学校に」とか
大まかな指示があったのでしょう。
無制限てわけにはいかないのだから当然です。

それをまた新聞社が「差別だ」と暗に煽る。
これ、コメントの方にも書き込まれていたが、
「個人の善意」に関してマスコミとかが変な
方向にもっていこうとしてるのがバレバレ。
金持ちならもっと出せるだろう的な……
ハッキリ言って恥ずかしい所業だと思う。

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posted by にょん at 04:42| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする