「神?クソゲー」というものがあるのなら、
私はFC版「星をみるひと」を推します。
アレは凄かったですよ。
最序盤どころかスタート地点で、
ソフトを壁に投げつけたくなった作品
は思い出すに今のところアレだけです。
今ウィキとか読み返すと「ああ、そういう
仕様だったのか」と分かりますけどね。
当時はそんなの分からないからさぁーーー。
買ったからにはやらねばならず、
「何でこんなに難しいのォ!?(ノД`)・゜・。」
と号泣しつつやってた自分。
一応最後までクリアはしたし、
BGMは本当にとても良かったし、
ESPが使えるようになってからは面白くて
最後の宇宙空間とかSFチックで好きだった。
まーーーークソゲーには違いなんですけどね。
兎に角意地でも「スタートなどさせぬ!」
というスタッフの心意気だけは伝わったぜ。
だって異常ーーに歩くスピードが遅いのに、
二歩も進まないうちに敵と遭遇。
普通ならかませのスライムとかからなのに、
強いのが2~3匹まとめて出やがる。
(どーーー考えても上位種のやつ)
こっちが素手で攻撃力1なのに敵は8とか。
無理ゲーにも程があるだろ!
逃げることも叶わず(にげるコマンドなし)
強制終了も出来ない(ソフトが壊れるから)
つまり嬲り殺しになるまで待ってるだけ。
ちなみにカタログウィキでは
「最初の村に辿り着く前に死ぬだけのゲーム」
と評されておりやすww
じゃあどうやって進めたのかというと、
「何とか村に辿り着き」(スタート地点左に
村が隠されていたらしい……わかるか!!)
「村を一歩出て戦闘」→「勝ったら村に帰って
セーブ」これを延々繰り返してレベル上げ。
……苦行というか、もはや修行僧である。
いや~~今なら絶対に無理だわぁ。
昔は忍耐力があったんだなぁ……(遠い目
※昔の記事をピックアップしておススメ中!
よろしければこちらもどうぞ(^^)/
・日々雑文……ゲームの話をしよう
・日本人は並ぶ、整然と。
・日本文化弾圧
※角刈り様、もう生理的にムリ様へ
<続き>より返信ありです(^_-)-☆
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