2024年02月28日

多文化共生へのアプローチ

最近はこんな超ド田舎でも、
外国人の方達が結構大勢いらっしゃるようで、
朝方自転車で集団爆走されてるのをよく見かけます。

普通に店先ですれ違えば「アリガトー」とか、
何語かちょっと分かんないけど取り合えず「邪魔に
なってますね、ごめんなさい」と言ってるのは伝わる。
言葉は通じなくても普通に商店主と笑いあってるし。

おそらく日本全国、どこでも見られる光景だと思います。
そんな風に地域に溶け込む外国人なら、
日本人は排斥したりしないし、きちんと向き合いますよ。
でも川崎や川口の問題は明らかに違いますよね?

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■「精神病院に行け」発言認め謝罪…
日本クルド文化協会、デモでのヘイト発言を指摘 
「死ね」は空耳と否定

  (埼玉新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9897cfeb8b4c7b612ed73ef64fb1afd28357869d
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この言葉はヘイトで、この言い方は違うとか、
もうそういう細かいことはどうでもいいです。

多文化共生の研究者が「クルド人の置かれた苦しい
状況や背景を踏まえる必要がある」と言ってましたが、
気の毒なら不法滞在を容認し、公共の場で暴れたり、
地元民の安全な生活を脅かしていいとでも?
それはおかしな話でしょう。

それが例え一部の人達の暴挙だったとしても、
国対国では「同胞」という括りになってしまうから、
真っ当な方達には確かに迷惑な話だとは思いますが……
日本には日本のルールがあります。
彼らを取り巻く「背景・民族の苦しみ」は、
他国のルールを破ることへの免罪符にはなりません。

「郷に入っては郷に従え」という昔からの教えは、
それこそ「多文化共生」へのアプローチのひとつですよ。
日本人は昔からそれを「和の精神」として認識、
国の安定に活用してきた民族です。

そんな国にやってきて、
自分達の権利や要望ばかり主張したり、
ましてや犯罪や威嚇で地元民を押しのけようとする。
そんな態度では反発されるのも至極当然。

国によって外国人の受け入れ方は千差万別。
欧州ならこうなのにとか、理屈をこねても仕方ない。
ここは「日本」で「日本人」の国なんです。
この国の文化を尊重し、法や道徳ルールを守ること。
……それって、そんなに難しいことなんですかね?

※拍手・復帰お祝いメールを下さった方、
誠に有難う御座いました(*´ω`*)
角刈り様、
「歳を取ると、自分の馬鹿さ加減が良く分かる」
ええ、ええ、まさしくその通り!
でも歳を取らないと気づかないことも多々……
posted by にょん at 05:35| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする