2024年03月30日

日中協力の危険度

■「先進国では老人が増え、子どもは増えない」
世界最高の知性が警鐘する日本の未来
「今こそ日中が協力しあって人口問題に立ち
向かうべき」

  (集英社オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa9a2eaa3e6da8ec0ad101ad4e02e6a864a4b9a
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日中が協力しあって人口問題に立ちかう?
(ヾノ・∀・`)ムリムリムリ
アメリカ一択は確かに危ういが、
中国依存はそれ以上に危険なんですよ。
同じアジア人だからこそ危険度が増すの。
中国が真に民主化し、共産党の独裁体制が
崩壊しない限り無理でしょう。

「中国の軍事力などの幻想」ねェ?
本当に幻想だったらどんなに良かったことか。
でも現実は真逆ですから、それこそ逃避しては駄目。
「まずは移民を受け入れる必要」?
益々もってお断りです!
減るなら減っていくでいいじゃない。
他国に乗っ取られて消滅するくらいなら、
運命に最後まで雄々しく立ち向かう、
ガラパゴス部族のままでいいと思うのは変かしら。

筆者は反米主義者かな?
「世界は、アメリカ抜きである種の新しいバランスを
簡単に見つけることができる」
(同)
……うーーーん、どうだろうか。
新しいバランスを見つけるというより、
アメリカという覇権者が倒れて別の覇権者に首が
据えかえられるだけの話ではないの。

「フランス人は普遍的な人間という概念を発明した」
うん、「概念」だからね。
人間の脳内でいくらでも置き換えられるのよ。
イデオロギーも宗教も、この世の中にあるすべて。
だからいまだに世界中で戦争やってるわけで……
何だろうね。
ホモサピエンスのDNA?
動物や植物には国境紛争なんてないのだから。

※27日に拍手コメをくださった方へ、
<続きより返信ありです(*´ω`*)
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posted by にょん at 05:38| Comment(1) | 日中問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月29日

恋愛共産主義

■「イケメン・高身長なら出会いあり、社会で得。
これが平等なのか」
…「恋愛抽選制」を訴えた韓国の高校生

   (KOREAWAVE)
 https://www.afpbb.com/articles/-/3511996  
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恋愛共産主義wwww
恋愛に抽選制は面白い発想だと思うけど、
「恋愛」じゃなくて「民族乗っ取り」なら、
中共が弾圧地域とかでもうやっております定期。

というか、それって某教会のアレ(拒否権ナシ)
の恋愛バージョンではないか。
尊師が決めるか抽選するかの違いだけ。
それで平等になるかというと、ならんよねww
だって今度は抽選による不平等が発生するから。

若者よ。
君には想像が至らないかも知れないが、
価値観の合わない相手と付き合う苦痛ときたら、
世の破綻原因を見れば一目瞭然であろう。
元々好き同士であってもその有様だぞ。
その上「抽選」なんぞで選ばれた相手では……
人間、生理的に無理なモンは無理なのです。

第一、イケメンの定義だって時代と共に変わる。
その時の「トレンド」に乗ったのがイケメンです。
ソース顔だったり、しょうゆ顔だったり、
美人は三日で飽きるというが、イケメンも同じ。
毎日奇麗な絵だけ眺めていても、
お腹と欲望は満たされませんからなぁ……( 一一)

ちなみに私事でなんですが、
うちの両親はお見合い結婚でした。
流石に結婚式当日初……では無かったけど、
かなり切羽詰まった日程だった模様。
で、その時の写真が残ってるんですけどね。
母は超満面の笑顔なのに、
父は憮然(としか言い様のない)表情。
娘としては何とも微妙な気持ちになるのでした。

※角刈り様へ<続きより返信ありです(*´ω`*)

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posted by にょん at 06:05| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月28日

多死社会の行く末

■あなたが死ねば「遺体ホテル」に泊まってから
焼かれ、遺骨はトイレに捨てられる…
孤独多死社会の現実

  (プレジデントオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3b260bf29e4b6459d29b905b52c52416fd11796
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2052年に1億人、2070年に8024万人、
そして2125年には5000万人を切るらしいです。
明治維新時点でおよそ3300万人だから、
まあ、ゆるゆると昔へ出戻っていくのでしょう。
最近はそれならそれで悪くない気がしてきた。
結局、土地とはそれに見合う人口しか食わせて
いけないということじゃない?

予測より5年も早く多死化は進み、
2023年には年間死者数160万人だそう。
鹿児島県民人まるまるぐらいかぁ……
毎年一県がガッツリ消滅してると考えると、
なかなかなスピードでありますね。
戦争中でもないのに。

個人的には死後の対処はどうでもいいかな。
死んだら終わりだと思ってるし、
肉親のしがらみも対してない身の上だしね。
焼いて貰えさえすれば、あとは大気に混ざるだけ。
この惑星の大気はそうした人々で出来てるの。
それが神様になったり、幽霊になったりするんよ。
私の中での神様の立ち位置はそんな感じ。

骨壺ね……
あれは確かに場所を取る(^^;
あと昔の家は無駄に仏壇が大きすぎる。
知り合いも数人、子供たちに管理させるのは
大変だからと墓じまいや仏壇じまいをしてました。
しまうにも結構な金額がかかるのですよ。
……元気なうちにやっておかないと大変かも。

それにしても「電車に骨壺置き忘れ」って、
意図的に置いてったやつなんですね。
まーーあんなのウッカリで忘れるわけないか。
しかし処置に困ったとはいえ放置すんなよ。
ちゃんとお寺さんに預けなさい。
ドライなのかケチなのか、判断に困る話だな。

最近は斎場での葬儀も本当に減りましたね。
ほとんどが自宅での家族葬です。
コロナ厄から加速した感じ。
うちも母の時はそうしました。
身内も高齢で来れない人ばっかりだったからね。
来る側にも迎える側にもストレスがかからない、
これからはこっちが主流になると思う。
斎場的には死活問題でしょうけど。

※匿名様へ<続きより返信ありです(*´ω`*)
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posted by にょん at 06:05| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする