2024年03月28日

多死社会の行く末

■あなたが死ねば「遺体ホテル」に泊まってから
焼かれ、遺骨はトイレに捨てられる…
孤独多死社会の現実

  (プレジデントオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3b260bf29e4b6459d29b905b52c52416fd11796
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2052年に1億人、2070年に8024万人、
そして2125年には5000万人を切るらしいです。
明治維新時点でおよそ3300万人だから、
まあ、ゆるゆると昔へ出戻っていくのでしょう。
最近はそれならそれで悪くない気がしてきた。
結局、土地とはそれに見合う人口しか食わせて
いけないということじゃない?

予測より5年も早く多死化は進み、
2023年には年間死者数160万人だそう。
鹿児島県民人まるまるぐらいかぁ……
毎年一県がガッツリ消滅してると考えると、
なかなかなスピードでありますね。
戦争中でもないのに。

個人的には死後の対処はどうでもいいかな。
死んだら終わりだと思ってるし、
肉親のしがらみも対してない身の上だしね。
焼いて貰えさえすれば、あとは大気に混ざるだけ。
この惑星の大気はそうした人々で出来てるの。
それが神様になったり、幽霊になったりするんよ。
私の中での神様の立ち位置はそんな感じ。

骨壺ね……
あれは確かに場所を取る(^^;
あと昔の家は無駄に仏壇が大きすぎる。
知り合いも数人、子供たちに管理させるのは
大変だからと墓じまいや仏壇じまいをしてました。
しまうにも結構な金額がかかるのですよ。
……元気なうちにやっておかないと大変かも。

それにしても「電車に骨壺置き忘れ」って、
意図的に置いてったやつなんですね。
まーーあんなのウッカリで忘れるわけないか。
しかし処置に困ったとはいえ放置すんなよ。
ちゃんとお寺さんに預けなさい。
ドライなのかケチなのか、判断に困る話だな。

最近は斎場での葬儀も本当に減りましたね。
ほとんどが自宅での家族葬です。
コロナ厄から加速した感じ。
うちも母の時はそうしました。
身内も高齢で来れない人ばっかりだったからね。
来る側にも迎える側にもストレスがかからない、
これからはこっちが主流になると思う。
斎場的には死活問題でしょうけど。

※匿名様へ<続きより返信ありです(*´ω`*)
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posted by にょん at 06:05| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする