2024年04月08日

国の在り方すべてが感性

■【コラム】韓国外交の3つの罠
  (中央日報)
https://japanese.joins.com/JArticle/317109
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「最も恐ろしいのは外交問題を感性と陣営論理に
訴えて国内政治ゲームのいけにえとする」

散々分断を煽ってきたメディアが今頃それ言う?
どの口が言うのやらと呆れますが……
今に至って「もしや煽りすぎた?」と気づいてもねーー。
ちょーーっと遅すぎじゃないでしょうか。

外交どころか、国の在り方すべてがその仕様でしょ。
まさにシーソーゲーム社会。
政争ゲームだって楽しい楽しい娯楽だったはず。
今更、誰に止められるはずもなく……
何しろ理論ブレーキがぶっ壊れてますからねww
感情だけで突っ走った崖の先に何があるのか、
実に興味深いところであります。

「政治家らは国民の考えを国益中心に集めるより、
彼らの感性に迎合して党派利益を追求する」

……ここが日本と違うところだなぁ。
日本の政治家は国民の感性にすら迎合せずに、
党派利益及び他国の利益を追求しますので。
ま、どっちもアカンことに変わりはないが、
自国民に向かい合うだけアチラがマシか??

「多くの国民が徹底した利益計算ではなく
好き嫌いの感性で外交問題に接近する」

NOJAPAN運動なんて、その最たるものでしょう。
近いところだと処理水問題とかも。
それで結局どうなったかというと、
別にどうにもならなかったというお粗末さですよ。
挙句の果てに「YES!JAPAN!」ですから、
アメーバ並みの記憶力と言わざる得ません。

しかもその罠、どれも自分達で仕掛けて、
自分達で掛かった罠ですよねーーーー。
その時点で「国際社会は冷笑を送る」のでは……

 


posted by にょん at 05:27| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする