2024年06月27日

不倫報道の需要

声優の古谷徹氏が不倫で主演作を降板した件ですが。

まぁ、「不倫相手に暴力をふるい中絶させた」時点でアウトだな。

暴力をふるった段階で犯罪行為だから。

ただ芸能人・有名人の不倫報道に関していつも感じるのは、

「まるで不倫していただけで全てが人間失格」みたいな風潮ね。

「芸能人・有名人は倫理的に正しくなければならない」みたく、

ネットやSNSで滅茶苦茶叩く人いるじゃん。

あれがどうもよくワカラナイ。

「あんな人だとは思わなかった」という意見がそもそもおかしいぞ。

今回は声優サンだけど、演じた役と本人を同一視する人は、

映像の向こうは「虚構の世界」だと認識出来ていないよね。

正直、不倫した芸能人をまるで世紀の大人物のように、

追いかけ回して逐一報道するメディアも馬鹿にしか見えない。

あの行動は本当に需要があるのだろうか??

ちなみに某芸能人の不倫騒動が巻き起こってい頃の話だが、

近所の離婚案件(奥方不倫)が噂になったことがありました。

途端に職場の話題は奥さんの動向一辺倒になり、

大物芸能人はあっさり忘れ去られましたwww

世の中、遠くの男より近場の不幸なのよ。
 
加えて言えば話題の中心は「不倫の罪深さ」ではなく、

「どうやって今まで隠しおおせてこれたのか」だったことを、

ご報告申し上げておきます♡

posted by にょん at 06:53| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月26日

コンビニバイトの悩み

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コンビニバイト・揚げ物いっぱい買ってくお客さん
  (発言小町)
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1160299/
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「コンビニバイトで揚げ物全部買っていかれるのが辛い」

という御相談なんですけどね。

ちょっとフフッ……となってしまいました。

トピ主さん、若いお嬢さんなんでしょうか。

何だかもうイッパイイッパイな感じが微笑ましい(^.^)

いや、気持ちは何となく分るんですよ。

きっと在庫がなくなるとアワアワと慌ててしまうのね。

まぁ客は「無くなったらまずいかなとか、他の人の分が」

なんて普通考えませんからな。

コンビニならデータがしっかり出ているはずなんで、

少々の廃棄は覚悟で多めに揚げとけばヨロシ。

さもなきゃ「揚げるのに少々お時間を頂きます」とか、

「アツアツ揚がるのに〇分かかります」とでも言っとけば。

時間に余裕があってアツアツ欲しい人なら待ってるだろうし、

急いでる人なら諦めるでしょ、それがコンビニってもの。

そこら辺をバイトの判断に丸投げなら店長の指導ミスよ。

しかしコンビニバイトは仕事量が多くて大変ね。

回転率を上げないと利が出ないしな。

あの狭い立地でクルクル動き回ってるのには感心するわ。

というか、アレって究極の詰め込み形態だよね。

どーでもいいんですけど私はファミマの玄米茶が一番好き。

色々飲んでみたけど、あそこのが一番合うなぁ。

すっきりしてて美味しいよ♡

※いつも拍手ありがとうございます!
日々の活力の糧とさせていただいてますよ(*^-^*)

※もうさまへ<続きより返信ありです(*´ω`*)

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posted by にょん at 06:01| Comment(0) | 日本の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月25日

今の子供より未来の子供

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子育て支援法
「少子化に歯止めかかると思わず」90% 
世論調査

   (毎日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1242de6264ad71f8fed2b450fadec18a539c94f7
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ここまで賛同を得られない政策もなかなかないな~。

肯定したのは何と、たったの「2%」ですよ。

どんだけダメダメなんだ(゜_゜)

妊娠・出産時に10万円貰っても「よし!産もう」ってなる?

お祝い金としては大いに有難いけれど、

ハッキリ言って「少子化対策」じゃないよね。

もっとさーー根本的なところを見直すべきだと思うの。

つまり「子供」の前に「結婚出来る」かどうかが問題。

今の若者は結婚に必要性を全く感じていないなんてのは、

マスコミの印象操作に過ぎないと思うわ。

ちなみに2021年の調査でも「結婚願望がある」73.8%です。

つまり結婚はしてみたいけど将来設計が不安…なのですね。

願望はあるのに経済不安のために結婚出来ない。

これは国としての大問題ではないですか?(今更だけど)

失敗組だけど一回はしてみる価値があると思う。

いろんな意味でね。

だからまずは「子育て」の前に「結婚」をどうにかしよう。

そこで「地方活用」ですよ。

日本にはまだまだ首都圏集中とはいえど、

魅力的な「地方都市」が存続していうという利点がある。

まずは地方での結婚を政府が奨励しましょう。

地方は給料が安いから生活出来ない?

いやいや、そこは攻めポイントでしょ☆

給料が安いなら、かかる生活費も安くすりゃいいんです。

今までにも住宅費タダ、保育園無料とか地方自治体で

色々やっているところもありました。

一時期「Uターン」って言葉が流行りましたが、

今は「Iターン」「Jターン」(地方へ移住し就職すること)

も推奨されているようです。

しかし地方自治体ではやれることに限度がある(金銭的に)

受け入れる側にも処々問題が出るしね。

だったら万遍なく支援すりゃいい話。

政府もどうせばら撒くなら、そこにド――ンと金をつぎ込め。

税金無駄に使うくらいなら、そっちの方がまだマシだ。

小手先のお金で人気取りじゃホント何の意味もないよ。

今の子供より未来の子供にお金をかけるべき。

一人目すら産まれないのに三人目をハッパかけてどうすんの。

大事なことは「収支のバランス」だと思う。

これは人生においても言えること。

海が好きな人は海辺の街へ、山が好きな人は山の里へ。

……人生の収支決算は好きなところで迎えたいよね。








posted by にょん at 05:32| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする