2024年06月13日

真面目ならいいってもんでもない

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保育士の女(21)が男児(2)切りつけ疑い 
鹿児島市がこども園に指導監査 
逮捕の保育士 SNSで仕事の悩み発信

   (KYT)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/24a3ada9e92fd7d8af9a56a2c5c33273656dde57
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鹿児島で起きた保育士切り付け事件ですが……

いくら仕事がいっぱいいっぱいで悩んでいたとしても、

2歳児の首をカッターナイフで切りつけた時点で、

「殺す気はなかった」は通らない気がします。

イラついて思わず叩いちゃったとかじゃなくて、

明確に殺傷する気がないと使わないモノでしょ。

その点では擁護はまったく出来ないのですけど、

ただ引っ掛かったのが園側の「真面目な勤務態度」

「その前に保育士が10人辞めていた」ってところ。

……真面目過ぎたのが良くなかったのかもしれんなぁ。

やっぱり杓子定規な性格は辛いよね。

「この年の子供なんてこんなものよねー(^.^)」程度に

鷹揚な性格だったら多分事件は起きなかったのでは。

人手不足で連勤続きだったらしいし、

ひたすら真面目ならいいってもんでもないんだなーー。

やっぱりこういう仕事は向き不向きが大きい気がするわ。

「いっぱいいっぱい」になるくらい追い詰められる前に、

辞めてしまえば良かったのにね。

10人も辞めたばっかりで園からの圧力もあったのでは?

というか、何でそんなに退職者が出たのだろう??

犯人悪い・捕まったで終わるんじゃなく、

そこら辺をもうちょい突っ込んで欲しい気がします。

※未入力様へ<続きより返信ありです(*´ω`*)

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posted by にょん at 08:04| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月12日

嘘つき放置の再発防止策

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レーダー照射再発防止「大きな進展」 
安保緊迫でハードル越える 海自トップ

      (時事)
https://news.yahoo.co.jp/articles/483627855779f5651293bcce8debfea025fdb270
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いったいどこが「大きな進展」なのやら。

「海自側の認識に変化はない」のに、

「矛盾にこだわれば変化する情勢に乗り遅れる」??

だから嘘つきは放置でいいと?

要は時の政権に忖度しなくちゃって話なの?

再発防止策なんか合意したって無駄でしょう。

どうせ数年後には日韓合意と同じ運命だもの。

今だって向こうは真逆の主張をしてるわけだからね。

結局、次の大統領が白紙に戻すから意味ないよ。

言質なんかとったってホント無駄なのになぁ……

何回同じ馬鹿を繰り返せばこの政府は気づくのか。

海自にもガッカリだよ。

制服組も、もう少し何とかならなかったのだろうか。

現場の隊員が撃たれてからじゃ手遅れなんですよ!

私は岸田内閣がとった最悪の外交政策は、

日韓問題を再びナァナァに戻したことだと思うわ。

岸田さんは一線を引くどころか、引くべきラインを

ぐちゃぐちゃにするのが「友好」だと思ってる。

平和ボケしてるのは国民じゃなくて総理じゃないか?

わざわざ敵に間口を広げるとか唯の馬鹿だろう。

ちなみに別記事によると幕僚長は、

「事実関係の合意なしに信頼関係を築けるのか」

という問いに「築いていくつもりです」と強調……

ああ、幕僚長も駄目だと分かってるんすね( ̄д ̄)

※いつも拍手とコメントをありがとうございます!

6/9に拍手コメを下さった方へ<続き>より返信ありです(*´ω`*)

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posted by にょん at 08:09| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月11日

老医師のアップデート

例の健診で医師が女生徒の下着の中を見た問題。

当初、70代の男性医師は「必要な検査だった」、

「来年もやる」と答えたそうですよ……オイオイ。

その後、一応謝罪はしたそうですが何だかな――。

70代か……微妙だねェ。

その年くらいになると考え方の柔軟さとか、

時代に合わせていくのが難しいのかも知れない。

検診は今年で二回目で、地元の開業医だったため、

噂はあったらしいのに教委がスルーした模様。

教育委員会ェ……( ̄д ̄)

ホンに長いモノには巻かれろ体質だよね!!

地元の評判がどうなのかさっぱり出てきませんが、

かなり頑固な昔気質のお医者さんぽい。

私、先日初めていった個人病院で、

老医院長先生が看護婦さん達を怒鳴り散らしてる

ところに居合わせちゃったんですよ。

何しろ廊下中に響き渡るくらいの怒鳴り声だから、

内容は兎も角、待合室の患者にまで丸聞こえ。

婦長さんが苦虫を潰したような顔をしていたわ。

あげく老医師の医療ポリシーなるものを小一時間

聞かされて、もう二度と行かないと思いました。

後で聞いたら怒鳴り散らすので有名だったみたい。

でも近くに同じような専門医がいないので、

車の無い高齢者は通うしかないんですよね……。

医者も患者もアップデートせぬまま高齢化。

若先生に世代交代した病院はまだマシで、

老医師が権力を手放さない病院はやっぱり

全体的にギスギスしてると感じます。

田舎の闇の一部分ですな。

この健診の医師も似たような感じかも。

自分のスタンスを絶~対に曲げないタイプね。

ちなみに流石に来年は無理!ということで、

教委が新しい検診医を捜すそうですソリャソーダ……


posted by にょん at 07:30| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする