2024年06月05日

安易な移民よりロボットを!

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竹中平蔵「日本人は移民を受け入れるべきだ。
そして社員をレイオフできる国にするべきだ」
外国人はあなたの職を奪わない

   (みんかぶ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6914076b916a98d1eb716bd8da5b95ae1cae732?page=2
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非正規雇用で経済を破壊した奴が何か言ってらぁ。

そもそも日本が総貧乏化したのは、

終身雇用制という日本人の体質に合った制度に、

欧米式の非正規雇用制をぶち込んだからでしょう。

結果、企業は労働者を搾取→内部保留増大、

賃金は上がらないのに税と社会保障費のみ上がる……

要はアリ(正)とキリギリス(非)みたいなもん。

「日本人は生活に安定を求める国民性なので、

終身雇用制が合っていた」という意見に同意します。

確かに流動性がないという弊害はありました。

その代わり社会的には長期安定化し、

国民は将来設計がたてることが出来たわけです。

その上でレイオフが無理せず出来る体制に変えれば

良かったのにと思います……

今では全部ぶち壊しになりましたが。

ところでもっと移民を受け入れろだって?

問題は「職を奪われるかどうか」じゃないんだな。

治安が悪化するから嫌がられてるに決まってるじゃない。

もうすでに一部地域では悪化の一途を辿ってますし。

人数揃えりゃいいってもんじゃないの!

移民が増えれば社会保障費も増大しますよね?

この国の政府は外国人にばかり、いい顔をする。

メディアも加害者が外国人なら名前を隠したり、

そもそも報道しない自由で擁護したりね。

そのツケは全部コツコツ働いて、

真面目に税金納めてる日本人が負うことになる。

この国に必要なのは移民じゃなくてロボットですよ。

無機物を元々受け入れる下地のある国民性を

なぜ生かそうとしないのかしらね。

一人高齢者家庭に見守りロボットを一台づつ。

孤独死だって防げるし、社会の窓にもなるでしょう。

安易な移民政策より断然いいと思うのだけど。

posted by にょん at 06:15| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする