2024年08月06日

「恨」の出発点

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韓国質問サイト 
『なぜ日本人はアメリカが好きなのか?』、
『日本人は無知だからwwww』

http://blog.livedoor.jp/japan_and_korea/archives/88698844.html
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日韓敵味方様の翻訳記事より。

これはねーー民族性の違いってやつなんですよ、本当に。

日本人に韓国人のしつこい「恨」がわからないように、

韓国人にも日本人の「過去への無頓着さ」が理解出来ない。

『なぜ韓国人は歴史を忘れず日本人を憎み続けるのに、

日本人は歴史を忘れてアメリカと憎み合わないのか?』

個人的にはその理由はとてもシンプル。

「だってその時の人はもういないじゃん(・∀・)b」って話だよ。

歴史は流れ去った時間であり、過去の1ページでしかない。

おおよそ日本人の解釈なんてそんな感じだと思う。

しかも日本はどこからか他民族が侵略してきて、

抑え込まれた経験が第二次世界大戦までなかったからね。

相手の強大さに恐れおののくより「おおおーーッ(゜o゜)」ってなったww

恨み返すんじゃなくて、ああなりたいと心底願った。

これはもう元々の民族性としか言いようがないな。

日本では、偉大な強者とは敵であろうと崇め称えられるもの。

根っこに「恨」があったら、絶対にそんな風にはならないでしょ。

恨んでるだけじゃ先に進めないって先人達は知っていた。

この出発点の違いが日韓を「似ていながら全く非なる国」にしたの。

じゃあ韓国の「恨」はどこからきているのかというと………

やっぱり延々他国&支配者から抑え付けられてきた鬱憤からかと。

歴史を過去として流すには、余りにも年月が長すぎたのかも知れないね。




posted by にょん at 06:11| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする