2024年08月12日

帰省モードで知る本性

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夫の実家へ帰省した帰り道、足りなかった寿司は私が
「遠慮すべきだった」と言われました。
離婚しかないのでしょうか。

  (H!ntーPot)
https://news.yahoo.co.jp/articles/40cd9af20e9d853a407be8f4205c0b21e1073df8
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子無し夫婦が夫実家に帰省。
帰省予定のなかった義弟の妻が来たことで頼んだ寿司が足りなくなり、
義母が自分の分を義弟嫁に譲ってその場をしのいだが、
帰りに夫から「孫を見せられないお前が譲るべきだった」と言われた。

いやあ~帰省時って案外本性が出ちゃうもんなんですよね(・∀・)b

作り話であろうとなかろうと、こういう夫は一定数います(実体験)

つまり実家に帰った途端に息子ポジに戻っちゃう奴。

母親>妻に意識が無意識にシフトチェンジしちゃうんだな。

実は長男教だったとか、本音は亭主関白男だったりとか。

子供(孫)が親孝行のツールになっちゃうのもそう。

この件に関していえば、母親がホストとして寿司を譲ったのはわかる。

姑として折角来てくれた三男嫁に気を使ったんだろうね。

勝手にきて「夕食、嫁の分が足りないかも」と考えることなく、

連絡すらしない義弟夫婦もどうかしてると思いますが、

まーーこれも末っ子ポジの甘えといえば甘えかも知れません。

それにしてもこの旦那の言い草は酷い。

「お前はママに孫も見せてやれない上に気も利かないのか」

こんなこと言われたら、そりゃあもう顔も見たくないですよ。

帰省モードでつい本音を暴露しちゃったって感じ?( 一一)

このくらいの失言で離婚になるの?なんて言ってる人は甘いよ。

結局この旦那、本心では「子がいないのは嫁のせい」だと思ってる。

自分の責任じゃないから、自分の寿司を回そうとも思わない。

嫁のせいだから嫁が責められたり不都合を押し付けられるのも当然。

だからナチュラルに「寿司を遠慮しろ」なんて言えちゃうのねーーー。

こんな考え方が根底にある人と末永く結婚生活は無理だわ。

多分いずれどこかで破綻することになったと思う。

posted by にょん at 04:26| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする