2024年09月24日

死刑制度の抑止力

人の命奪う死刑制度、国際社会からは批判の声 
決して一様ではない被害者遺族たちの思い

    (共同)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b667ec957b128d6ecbce7e21e8d686594acdc03
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どんな罪を犯した人でも更生する?本当に?

私にはとても信じられないけど。

殺人に喜びを感じ凄惨な事件を引きおこす重犯罪者に、

何の制裁も与えられないとしたら被害者家族はどうしたらいいの?

死刑の代替刑としての終身刑では途中で出てくる可能性があるし、

何より記事の被害者遺族の方が言うように、

「被害者遺族が支払う税金も彼らの生活の足しになってしまう」

これでは怒りも痛みも収まらないと思うわ。

「死刑が犯罪を抑止する決定的な証拠がない」

銃社会でない日本では、抑止力になってるのは確かですよ。

海外のように警察が簡単に犯人を射殺出来る国じゃないんだから。

一番まずいのは「国際的な評価」とやらに惑わされることじゃない?

主権国家なんだから、考慮すべきは国民の意志であって、

他所の国にあれこれ言われる謂れはないよね。

独裁者が国民並ばせて、機関銃で撃ち殺す国と日本が一緒?

お馬鹿なことをほざくなと言いたい。

というわけで私は「死刑制度肯定」に一票ですワ。

※いつも拍手をありがとうございます!



posted by にょん at 06:18| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする